「レチノール使ってたら乾燥して皮剥けしちゃった!」
レチノールは皮むけが起こったり乾燥したりしがちで、使いこなすのが難しいですよね。
実はレチノールは、皮むけや乾燥を起こさずに使うことができるんです。
本記事では、レチノールで肌の皮むけ・乾燥を防ぐコツを紹介します。
レチノールの皮むけや乾燥に困っている方は、参考にしてくださいね。
レチノールで皮むけや乾燥が起こるのはなぜ?
そもそもなぜレチノールを使うと皮むけや乾燥が起こるのでしょうか。
原因は、肌のレチノール(ビタミンA)が不足しているところに、急激にレチノールが浸透(角層まで)するためです。
急激にレチノールが浸透した肌はターンオーバーが急速に促進され角質が過度に剥がれ落ちるため、肌バリア機能が弱まり敏感な状態になるのです。
レチノールによって肌バリア機能が弱まり敏感になることを「レチノイド反応」といいます。
レチノイド反応による症状は次第に落ち着きますが、皮むけや乾燥が落ち着くまでに短くて数日間、長くて4〜6週間程度かかる人もいます。
レチノールで肌が皮むけ・乾燥したときの対処法
レチノールで肌が皮むけ・乾燥したときの対処法はどのようなものがあるでしょう。
主な対処法を5つ紹介します。
- 保湿を念入りに行う
- レチノールの濃度を下げる
- 使用頻度を減らす
- 症状がひどい場合は使用を中止する
- 皮膚科で相談する
保湿を念入りに行う
レチノールによるトラブルを防止するには、念入りな保湿が効果的です。
皮むけや乾燥が起きているということは、一時的に肌バリア機能が低下しているということです。
肌のバリア機能を整えるには、まずは保湿を徹底しましょう。
日焼けや摩擦などの外的刺激にも弱い状態になっているので、保湿をして肌をしっかり保護する必要があります。
(参考サイト:WithDr. Online Shop)
レチノールの濃度を下げる
レチノールの濃度を下げて使用するのもいいでしょう。
高濃度であればあるほど、レチノイド反応が起こりやすくなります。
レチノールを使い始めるなら、1%など低濃度のものから使いましょう。
低濃度でも使い続けることで十分な効果に期待できます。
(参考サイト:LASELA)
使用頻度を減らす
肌がレチノールに慣れてない場合は、皮むけ・乾燥が起こりやすいです。
肌が慣れるまでは濃度が低いものを使うなどし、まずは週2〜3回少量ずつから慣らしていきましょう。
肌の様子を見ながら慣れてきたら、使用量や頻度を増やすことをおすすめします。
効果を実感したいからと使用頻度を増やすと、かえって肌トラブルを起こす可能性があります。
肌にはもともとビタミンAが少なくレチノイド反応が起こりやすいため、焦らずに様子を見ながら使用しましょう。
(参考サイト:WithDr. Online Shop)
症状がひどい場合は使用を中止する
レチノールの使用による皮むけ・乾燥は副反応です。
我慢できる程度の症状であれば、正常にビタミンAが作用している証拠なので様子を見ながら使い続けて構いません。
しかし、我慢できないほどの痛みやかゆみが続いたり、血が滲むほどの症状があったりする場合は使用を中止しましょう。
皮膚科で相談する
肌の悩みは専門の皮膚科に相談すれば間違いありません。
皮膚科で処方されるレチノールは、濃度も調整してくれます。
また、適切なアドバイスとともにスキンケアができるので、皮むけや乾燥などの副反応が出ても安心して相談ができます。
敏感肌の人でも使いやすいレチノール5選
敏感肌の人でも使いやすいレチノールを5つ紹介します。
- キールズ DS RTNリニューイングセラム
- イニスフリー シカ リペア セラム
- エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム
- なめらか本舗 エイジングケアライン
- SANA リンクルターン
キールズ DS RTNリニューイングセラム
キールズのレチノールは、肌を攻めと守るケアを実現しているのが魅力です。
攻めの成分はレチノール・ナイアシンアミド・セチルジペプチド-1セチルが配合されています(すべて整肌成分)。
守りの成分はセラミドNP・ヒアルロン酸Naが配合されています(すべて保湿成分)。
守りの成分でうるおいを与え肌バリア機能を整えながら、攻めの成分で肌年齢に応じた悩みにアプローチするバランスの良い美容液です。
(参考サイト:キールズ)
イニスフリー シカ リペア セラム
イニスフリーのレチノールは、レチノールに加えて整肌成分のCICA成分(アシアチコシド・マデカシン酸・アシアチン酸)が配合されています。
レチノールでお肌を健やかにしながら、CICA成分で乾燥による肌荒れを防ぐのが特徴です。
みずみずしいテクスチャーなので、肌に負担も少なく使える美容液です。
(参考サイト:イニスフリー)
エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム
エリクシールのリンクルクリームには、有効成分としてレチノールが配合されています。
レチノール類で日本で唯一認可された「しわ改善薬用有効成分」が配合されているため、肌悩みへの効果は期待できるでしょう。
レチノールが素早く角層まで浸透し、うるおいに欠かせないヒアルロン酸を生み出し、肌の水分量を上げてくれます。
光や熱に弱いレチノールの効果を安定させるための技術が盛り込まれているため、質のいいレチノールを使いたい方におすすめです。
(参考サイト:watashi+by SHISEIDO)
なめらか本舗 エイジングケアライン
なめらか本舗のエイジングケアラインでは、保湿成分としてピュアレチノール・パルミチン酸レチノール(リンクルシートマスクNを除く)が配合されています。
レチノールに加えて豆乳発酵液を配合することで、保湿力にも力を入れているのが特徴です。
優しく保湿ケアをしながらレチノールも少しずつ取り入れたい方におすすめです。
(参考サイト:なめらか本舗)
SANA リンクルターン
SANAのリンクルターンにはピュアレチノールが保湿成分として配合されています(サナ リンクルターン 薬用リペア コンセントレートバームのみレチノール油液)。
また、ハリ・ツヤサポート成分として加水分解コラーゲン末、コメ胚芽油(保湿)も配合されています。
有効成分としてナイアシンアミドも配合されているため、シミ・シワ対策にも効果的です。
(参考サイト:リンクルターン)
まとめ
レチノールは年齢サインに対して効果的にアプローチをしてくれる反面、濃度や使用頻度によっては肌荒れが起こってしまいます。
もし肌荒れが起こってしまったら、焦らず保湿をたっぷりしてあげてください。
心配であれば使用を中止し、お肌のプロである皮膚科に相談しましょう。
本記事ではレチノールによる肌荒れの対処法と、敏感肌の方でも使いやすいスキンケアアイテムを紹介しました。
レチノールでの皮むけや乾燥に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。


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