肩こりになると、手を当てて温めたり冷やしたりしますよね。
しかし、温めるのと冷やすのとどちらが良いのか迷うことも。
本記事では、肩こりは温めるor冷やすどっちが正しい対処法なのかを解説します。
つらい肩こりでお悩みの方は、本記事を参考にしてくださいね。
肩こりは温めるor冷やすどっちが良いの?
肩こりは温めるor冷やすどっちが良いのでしょうか?
主に2つの方法があります。
- 慢性的な肩こり:温める
- 急性の肩こり:冷やす
詳しく説明します。
慢性的な肩こり:温める
慢性的な肩こりの症状がある場合は温めることです。
肩こりが慢性的な場合は、筋肉の緊張をとり、血行を良くしてあげることが効果的だからです。
慢性な肩こりを根本的に改善するのは簡単ではありませんが、温めることで、肩こりを緩和することができます。
体が冷えると血管が収縮して、酸素が肩や背中に届きにくく疲労・老廃物が溜まります。
温めることで、筋肉がやわらかくなり血管の流れも良くなり、疲労・老廃物も流せるようになるのです。
(参考書籍:がんこな肩こり)
急性の肩こり:冷やす
急性の肩こりの場合は冷やすことです。
急性の肩こりは、筋肉に炎症を起こしたことでひどい痛みを感じていることがあるため、患部を冷やしましょう。
冷やす方法は、冷湿布・氷・氷嚢を使うのがおすすめです。
こりをほぐすというより、炎症を落ち着かせるのが目的なので、痛みのある部分だけを冷やします。
(参考サイト:ぷらす鍼灸整骨院)
慢性的な肩こりへの【温める】対処法
慢性的な肩こりを温めるには主に5つの方法があります。
- 蒸しタオルをのせる
- 全身浴をする
- カイロを貼る・当てる
- ドライヤーの温風を当てる
- 温湿布を貼る
詳しく説明します。
蒸しタオルをのせる
慢性的な肩こりには、蒸しタオルで温めて対処するのといいでしょう。
濡らしたタオルをよく絞り、電子レンジで温めたものをビニール袋などに入れ、患部にのせて温める方法です。
タオルが冷めてしまったら、手軽に電子レンジで温め直して何度も繰り返し使えます。
最近ではドラッグストアで、首や肩回りを温めるグッズも販売しているので、購入して使うのもおすすめです。
(参考サイト:ぷらす鍼灸整骨院)
全身浴をする
全身浴をするのも、慢性的な肩こりへの(温める)対処法です。
お風呂につかって、体の芯から温め、筋肉の緊張をほぐしてあげます。
すこしぬるめのお湯を湯船にためて、お風呂で肩・首をゆっくり温めましょう。
湯船に浸かると、体全体が温められ体温を上げることができます。
すると、血行が促進されてこり固まった筋肉がほぐれて、肩こり症状も緩和されますね。
(参考サイト:ぷらす鍼灸整骨院)
カイロを貼る・当てる
慢性的な肩こりを温める場合は、カイロを貼る・当てるのも効果的です。
使い捨てカイロは、開封してすぐに発熱し、貼っておくだけで温めることができます。
通勤時や移動中にも温熱ケアをすることができるので、時間がない人にも便利な方法です。
ただし、使い捨てカイロを肌に直接貼ると低温やけどを引き起こす場合があるので、必ず下着など衣服の上から貼るようにしましょう。
ドライヤーの温風を当てる
ドライヤーの温風を当てるのも、慢性的な肩こりを温める対処法です。
肩から15㎝くらい離してドライヤーの温風を当てて肩を温めます。
少し熱いと感じる程度まで温めたら、反対側の肩を温めましょう。
直接肌に当てると痛い場合は、お湯で温めたタオルを肩にかけてから温めるのがおすすめです。
筆者も肩が痛い時は、ほぼ毎日髪の毛を乾かすついでに首と肩にドライヤーの風を当てて痛みを解消しています。
(参考サイト:NAORU)
温湿布を貼る
慢性的な肩こりに対処するには、温湿布も便利です。
姿勢が悪いと血行が妨げられ、筋肉に酸素が行き渡らなくなります。
特に長時間のデスクワークをしていると、椅子に座ったままの状態が続くので、血行が悪くなります。
血行が悪いと冷えやむくみにつながる場合もあるので、温湿布を貼って患部を温めましょう。
温湿布は、肌表面だけでなく深部までじんわりと温めることができるので、慢性的な肩こりの方は常備しておくことをおすすめします。
(参考サイト:NAORU)
急性の肩こりへの【冷やす】対処法
急性の肩こりを冷やす対処法は主に3つあります。
- 氷でマッサージする
- 冷水で冷やしたタオルをのせる
- 冷湿布を貼る
詳しく説明します。
氷でマッサージする
急性の肩こりを冷やす場合は、氷でマッサージすることです。
身近なもので氷を活用するのが手軽で良いでしょう。
ビニール袋に3〜4個の氷と塩を一緒に入れて、患部に当てながら小さな円を描くようにマッサージしてください。
氷の場合は冷やし過ぎると凍傷を起こしてしまう場合があるので、冷やし過ぎには注意しましょう。
(参考サイト:ヘルモア)
冷水で冷やしたタオルをのせる
冷水で冷やしたタオルを患部に乗せるのも、急性の肩こりには効果的です。
急性の肩こりは、肩に大きな負担をかけることで炎症が起こっている可能性があります。
冷静で冷やして炎症を緩和させましょう。
洗面器かボールに水と氷を入れタオルを浸して絞り、直接肩や首にのせて、患部を冷やします。
服や髪の毛を濡らしたくないときは、濡らしたタオルをビニール袋に入れましょう。
(参考サイト:ヘルモア)
冷湿布を貼る
急性の肩こりには、冷湿布を貼るのも手軽な対処法です。
急性的な肩こりは、腫れや炎症を落ち着かせる必要があるので、患部を冷やして炎症を沈める冷湿布を貼りましょう。
肩こりに対して、痛みが気になる患部をカバーできる場所に貼ることで湿布の効果を感じられます。
ただし、元々肌が弱い方が湿布を長時間使うと、汗などによりかゆみや肌荒れをおこす可能性があります。
商品の説明書をよく読んで、使用時間や使用方法を守って使いましょう。
(参考サイト:NAORU)
まとめ
肩こりになると、温めるのと冷やすのとどちらが良いのか迷いますよね。
実は、肩こりの状態によって温めるor冷やすのかスッキリさせることができます。
本記事では、肩こりになったとき温めるのと冷やすのと、どちらが良いのか正しい対処法を解説しました。
つらい肩こりでお悩みの方は、参考にしてくださいね。


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