「お弁当を作る必要があるけど、ズボラな性格なのでめんどくさい!」
毎朝お弁当を作る必要があるから、面倒だけど適当でも作り続けられるお弁当が作りたいとお悩みの方も多いのでは。
実は、ズボラな人でもお弁当作りはできるのです。
本記事では、ズボラな人でもお弁当を作り続けるコツやズボラ弁当の例も紹介します。
ズボラな人でもお弁当を作り続けたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
ズボラでもお弁当作りを続けるコツ
ズボラな人でもお弁当を作り続けるには、どのようにしたらいいのでしょうか。
コツを4選紹介します。
- 洗いやすいお弁当箱を選ぶ
- お弁当を複数用意する
- 夕飯の残りをおかずとして使う
- おかずなしの一品弁当にする
洗いやすいお弁当箱を選ぶ
ズボラでもお弁当作りを続けたいなら、洗いやすいシンプルなお弁当箱を選びましょう。
複雑な構造だったり、角が洗いにくかったりすると気分が萎えてしまい、洗うのが面倒に思えて続かなくなってしまいます。
日々続けられるように、少しでも負担を少なくするのがポイントです。
お弁当箱を複数用意する
ズボラでもお弁当作りを続けるには、お弁当箱を複数用意することもポイントになります。
お弁当箱が変わると、詰め方も変わってバリエーションが増えたようになります。
マンネリを防ぐためにも、いろいろなお弁当箱を準備して使っていくようにしましょう。
夕飯の残りをおかずとして使う
夕飯の残りをおかずとして使うことも、ズボラがお弁当作りを続けるコツになります。
朝からいろいろと作るのは面倒に思って、作るのをやめてしまいがちです。
前日の夕飯をお弁当用に残しておけば、そのまま使うことができるので、ズボラでも対応できます。
時間に余裕もあるので、夕飯の残りをおかずに使ってみましょう。
冷凍食品を活用する
ズボラがお弁当作りを続けるには、冷凍食品を活用するのもポイントの1つになります。
朝電子レンジで解凍したり、冷凍庫から出してそのままお弁当箱に詰めたりできるので、ズボラにはもってこいのアイテムです。
おかずやデザートなど冷凍食品はバリエーションが豊富なので、常備しておくといいですね。
作らないといけないと思うとプレッシャーになりますが、冷凍食品も活用していいのだと自分を甘やかしてあげましょう。
おかずなしの一品弁当にする
おかずなしの一品弁当にするのも、ズボラがお弁当作りを続けるポイントです。
オムライスのみ、焼きそばのみなど一品のみのお弁当なら簡単に作れそうですよね。
いろいろとおかずを作って詰めないとと考えると面倒になります。
一品だけでいいと思えば負担を感じずに続けられるでしょう。
映えないけどこれでいい!ズボラさんのお弁当実例
映えないけどこれでいい!というズボラさんの作ったお弁当は、どのようなものなのでしょうか。
実例を6選紹介します。
- ズボラ弁当で時短に
- ズボラで飽き性なのに毎日作れるお弁当
- たまにはパンでズボラ弁当
- ズボラさんの簡単節約弁当
- 最強タッパーでズボラ弁当
- 究極のズボラ弁当詰めるだけ
ズボラ弁当で時短に

(出典:サンキュ!)
4児のワーキングママさんのズボラ弁当の実例です。
4児と旦那の5つのお弁当を作ることがあるズボラさん。
夕食の残りを入れて、その他は常備野菜や卵焼きなどで完成です。
夕食の残りがないときは、チーズオムレツ・そぼろ・魚の野菜蒸しなどを電子レンジで時短し、簡単に作ります。
何もないときは、割り切って冷凍食品に頼ったり、おにぎりをメインにしたお弁当で簡単に作っているそう。
常備菜や冷凍食品など、時短できるおかずをメインにするのがポイントですね。
(参考:サンキュ!)
ズボラで飽き性なのに毎日作れるお弁当

(出典:おうちごはん)
減量のために始めたズボラさんのお弁当作り。
ズボラで飽きやすい性格なので、夕食を多めに作ってはお弁当に詰めるの繰り返しでした。
常備菜を作ったものの、向いてないことに気づき、自分で作りおきしたものを冷凍した「自作冷凍食品」を活用しています。
丼ものの一品弁当を多用している点も特徴です。
ご飯を詰めて上から焼肉やカレーなどをのせるだけなので、最強ですね。
(参考:おうちごはん)
たまにはパンでズボラ弁当

(出典:クックパッド)
たまにはパンで楽したいズボラさんのお弁当。
お世話になっているというランチパックでのズボラ弁当です。
ランチパックを切っていれ、ミニトマト・レタスなどの野菜を入れて、作りおきしていたハンバーグを入れて完成です。
切って詰めただけで素敵なお弁当の完成になるので、参考にしてください。
詰めるときに愛情をたっぷりと注ぐと、いいそうですよ。
(参考:クックパッド)
ズボラさんの簡単節約弁当

(出典:派遣社員でもセミリタイア )
ズボラさんは1食50円以下でお弁当を作るという節約家。
コンビニのチキンを無料でゲットし、カットしてお弁当に入れ、ウインナー・野菜・ご飯を詰めたらあっという間に完成です。
タッパー1つでいろいろな節約弁当を簡単に作れます。
他には、冷凍食品の炒飯と作りおきの冷凍食品を詰めたお弁当も時短に便利。
基本はご飯・ウインナー・卵焼き・野菜一品と決めているので、メニューを考える手間もなく効率的ですね。
(参考:派遣社員でもセミリタイア )
最強タッパーでズボラ弁当

(出典:株式会社 エー.ティ.エム )
朝早起きしてお弁当作りなどできたことがなく、布団の誘惑の前ではいつも無力になるというズボラさん。
2人分のお弁当を作るのに、前日の夜に仕込みをしています。
夕食を3人分作って残りをお弁当のカップに小分けし、冷凍おかずをストックして使っています。
卵焼きでさえ冷凍しているのです。
タッパーは区切られていないので、好きなところに詰められますよね。
電子レンジも使えて、洗うのも楽で汁漏れもないので、最強だと気づいたのです。
10年でタッパーが最強のお弁当箱だと気づき、ズボラ弁当を続けています。
最終的には、お弁当すべて冷凍できるのではと思っているズボラさんなのでした。
(参考:株式会社 エー.ティ.エム )
詰めるだけの究極のズボラ弁当

(出典:東条りんのブログ。)
映えなんて関係ない究極のお弁当を作っているズボラさんです。
朝10分で完成する理由は、冷凍食品を詰めるだけだからです。
お弁当の基本はご飯・冷凍食品・卵焼きかゆで卵です。
お弁当を洗うのが面倒になるので、基本は一段のお弁当箱です。
冷凍食品は飽きがくるので、いろいろと変えています。
卵焼きもゆで卵も切らずにそのまま入れているそうです。
食べれば一緒だというくらいのズボラさんのお弁当でした。
(参考:東条りんのブログ。)
まとめ
わかっていても、毎朝お弁当を作るのは面倒ですよね!
実は、ズボラな人でもお弁当作りは簡単にできるのです。
本記事では、ズボラな人でもお弁当を作り続けるコツやズボラ弁当の例も紹介しました。
ズボラだけど楽にお弁当を作り続けたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。


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