「千葉で、子どもをのびのびと遊べる所に連れて行きたい!」
そんな時、どこへ行ったらいいのか悩みますよね。
実は、子どもがのびのびと遊べるスポットが千葉にはたくさんあります。
本記事では、千葉のおすすめの公園・遊び場10選を紹介します。
子どもを遊ばせるのにどこへ行ったらいいのか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。
子どもが喜ぶ!千葉の公園・遊び場のおすすめ10選
子どもが喜ぶ千葉の公園や遊び場にはどのような所があるでしょうか?
千葉の公園や遊び場のおすすめを10選紹介します。
- 泉自然公園
- 青葉の森公園
- 昭和の森公園
- 北総花の丘公園
- 清水公園
- 稲毛海浜公園
- ふなばしアンデルセン公園
- 21世紀の森と広場
- 千葉こどもの国キッズダム
- 柏の葉公園
詳しく紹介します。
泉自然公園
泉自然公園は、四季を通じて様々な自然の風景が楽しめて多くの動植物と触れ合える、子どもが喜ぶおすすめの公園です。
日本の桜名所100選に選ばれ、紅葉が美しいことでも知られています。
桜の木に囲まれた広い芝生の広場は、お弁当を広げて子どもを遊ばせるには格好の場所ですよ。
公園内にある「フォレストアドベンチャー・千葉」では、木の上を進むスリリングな冒険が体験できます。
また、大自然の中で食事ができる「手ぶらバーベキュー&デイキャンプ広場」なども人気です。
駐車場と公園の中心部を結ぶ吊橋は、公園内の眺望がきく魅力的な場所です。
野鳥や魚類・カエル等が生息する大小5つの池もあり、多くの水鳥が飛来・生息しバードウォッチングが楽しめます。
ほかにも公園内には菖蒲田・湿性植物園・野草園・梅林などがあり、四季を通じて花が楽しめます。
(参考サイト:泉自然公園)
青葉の森公園
千葉市の中央部に残された貴重な樹木や自然の地形を、できる限り生かして整備された青葉の森公園は、4ヶ所の広場があり子どもがのびのびと遊べます。
「わんぱく広場」にある遊具は子どもたちの人気の遊び場となっています。
「中央広場」は2.3ヘクタールの芝生広場で、お弁当を広げるには絶好の場所です。
「水の広場」では、夏場は水遊びができるので小さな子どもたちに人気です。
「お花見広場」は、芝生の周りを囲むようにソメイヨシノが植えられていて、お花見シーズンには花見客で賑わいます。
また、「里の森」や「彫刻の広場」、「西洋庭園」「梅園」「荒久古墳」などがあり、子どもだけでなく大人も楽しめる公園です。
周囲を樹木で囲まれた「青葉が池」では散策路が設置されているので、自然を感じながら散策を楽しめます。
ほかにも、公園内にある千葉県立博物館の常設展では、房総半島の歴史と自然の面白さを楽しめますよ。
(参考サイト:千葉県立青葉の森公園)
昭和の森公園
総合公園として千葉市内最大規模を誇る昭和の森公園は、芝生の広場も広く、子どもをのびのびと遊ばせるのには最適な森林公園です。
山の傾斜を利用した延長109メートルものローラー滑り台がおすすめです。
ほかにも、遊具やアスレチックコースなどが充実しています。
自転車の貸し出しがあり、サイクリングコースでのサイクリングも楽しめます。
また、森の中の散策も楽しめるので親子で気軽に森林浴ができるのも嬉しいです。
(参考サイト:千葉市昭和の森)
北総花の丘公園
北総花の丘公園は、4ヶ所の芝生の広場があるので、好きな所でピクニックをしたり凧揚げやバドミントン・ボール遊びなどをしたり、思い思いに遊べます。
千葉ニュータウン地区で最も大きな都市公園でアトリウムのある水辺と緑に囲まれた公園になります。
池や既存林を活かした自然を楽しめるのが特徴です。
また、自然生態園では植物や昆虫観察を、野鳥観察所ではバードウォッチングを楽しめます。
冬にはオオハクチョウが姿を現すことも。
そのほか、桜や緑を楽しめる800メートルの並木道ではウォーキングや散策もおすすめです。
バーベキューガーデンでは、手ぶらでバーベキューを楽しめますよ。
(参考サイト:千葉県立北総花の丘公園ー西武造園)
清水公園
清水公園は、自然と触れ合える数々の施設を備えた、子どもから大人まで年間を通じてアウトドアレジャーを楽しめる大型総合公園です。
日本桜名所100選に選ばれる全国でも有数の桜の名所です。
園内には国内最大級のフィールドアスレチックやキャンプ・バーベキュー場、ポニー牧場があります。
ほかにも、巨大遊具と噴水・迷路を楽しめる「アクアベンチャー」、総合花園の「花ファンタジア」があります。
また、レストランやカフェ、キッチンカーなどで食事が楽しめるのも嬉しいです。
(参考サイト:清水公園)
稲毛海浜公園
稲毛海浜公園は、広い芝生で凧揚げやボール遊びなど好きなことをしてのびのびと遊べます。
海浜ニュータウンの前面、東京湾沿岸に位置する長さ約3キロ、面積約83ヘクタールという広さの総合公園です。
園内には、日本初の人工海浜稲毛の浜や千葉市花の美術館・プールがあり四季を通じて楽しめますよ。
稲毛記念会館では、埋め立て前の稲毛海岸の自然と歴史を知ることができます。
展望室からは東京湾が見渡せ、天気の良い日には富士山やスカイツリーがよく見えるのでおすすめです。
(参考サイト:千葉市)
ふなばしアンデルセン公園
ふなばしアンデルセン公園は、5つのゾーンで様々な体験ができます。
「ワンパク王国ゾーン」では日本有数の規模を誇るフィールドアスレチックを楽しめます。
ほかにも芝生広場やポニーの乗馬・小動物たちとのふれあい広場があり、子どもたちが自由にのびのびと遊べますよ。
ミニパターゴルフや変形自転車、ミニ鉄道も人気です。
「メルヘンの丘ゾーン」は、1800年代のデンマークの田園風景や園のシンボルである風車を再現したエリアになっており、異国情緒を楽しめますよ。
「子ども美術館ゾーン」は、織物や陶芸・染め物・版画など様々なプログラムを体験できるアトリエが充実しています。
また、本格的なセットの中でアンデルセン童話の世界を演じて楽しめる「アンデルセンスタジオ」もあります。
「花の城ゾーン」には、授乳室や休憩所を兼ね備えた施設もあり、季節の移ろいを感じながらのんびりと過ごせますよ。
「自然体験ゾーン」では、湿性植物が重る水辺と、その下流の田んぼの周辺をめぐる散策路があり、四季折々の自然を体験できます。
(参考サイト:船橋市ホームぺージ)
21世紀の森と広場
21世紀の森と広場は、東京ドームの約1.3個分もの広さがある芝生の広場があり、子どもがのびのびと遊ぶには格好の場所です。
全体の広さは東京ドーム11個分もあり、山・林・池・田園など様々な自然に触れ合える緑豊かな公園です。
「野草園」では、山・草原・湿地・水辺などの変化に富んだ自然が見られ、植物や野鳥などの種類も多く自然と触れ合えます。
「縄文の森」の中には「竪穴式住居」が3棟あり、受付をすれば見学ができます。
また、既存の樹木をそのまま活かした森があり、散策路や木道が設けられているので気軽に親子で森林浴を楽しめますよ。
(参考サイト:松戸市)
千葉こどもの国キッズダム
千葉こどもの国キッズダムは、市原市にあり、自然に囲まれながら子どもがのびのびと1日中楽しめるスポットです。
芝生広場でピクニックもでき、様々な遊具を楽しめますよ。
ほかにも、ゴーカート・キッズダムトレイン・サイクリングなどの乗り物も充実しています。
トランポリン・ローラースケート、大きなボールで自由に遊べる「ダムダムボール」、「恐竜ランド」など様々な体験型のアトラクションも楽しめます。
暑い日には、子どもの好きな水遊びのできる「ジャブジャブプール」がおすすめです。
(参考サイト:千葉こどもの国キッズダム)
柏の葉公園
柏の葉公園は、45ヘクタールの広大な敷地に芝生広場・多種類の樹木林・花壇など豊かな自然が楽しめます。
小型アスレチック・大型アスレチック・滑り台など様々な遊具が揃っている広場では、子どもたちが自由に遊べます。
また、3月から11月までの土日祝日には、公園のほぼ中央にあるボート池でスワンボート遊びが楽しめるのも魅力です。
芝生の広場は、「桜の広場」と言うだけあって桜が約40本あり開花時には多くの人で賑わいます。
(参考サイト:一般社団法人千葉県まちづくり公社)
まとめ
「千葉で、子どもをのびのびと遊べる所に連れて行きたい!」
そんな時、どこへ行ったらいいのか悩みますよね。
本記事では、千葉のおすすめの公園・遊び場10選を紹介しました。
子どもを遊ばせるのにどこへ行ったらいいのか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。
コメントを残す