ママ友付き合いはいつまで続く?期間の目安やトラブルを避けるコツ

 

ママ友との付き合い方に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

楽しくお付き合いできていれば良いですが、ストレスが伴う関係は疲れてしまいますよね。

本記事では、先輩ママが体験したママ友との付き合い方や、トラブルを避けるコツを紹介します。

ママ友の付き合いに悩んでいる方は、参考にしてくださいね。

 

【先輩ママに聞いた】ママ友付き合いはいつまで続くの?

ママ友との付き合いはいつまで続くのでしょうか?

先輩ママに聞いた、ママ友との付き合いが変わりやすい6つのタイミングについて説明します。

  • 幼稚園や保育園を卒業したとき
  • 小学生低学年まで
  • どちらかが仕事を始めたとき
  • 子ども同士が遊ばなくなったとき
  • 中学生になったとき
  • 高校生になったとき

 

幼稚園や保育園を卒業したとき

幼稚園や保育園の卒業時は、ママ友との関係が変わりやすい最初のタイミングです。

幼稚園や保育園を卒業してそれぞれ違う小学校に行くと、会うこともなくなるからです。

ママ友との関係は子ども同士の関わりで大きく変わるので、状況が変化すれば付き合い方も変わっていくでしょう。

親しかったママ友と疎遠になりやすいタイミングでもあるので、今後もお付き合いしたいママ友とはまめに連絡を取るようにしましょう。

 

小学生低学年まで

子どもが小学生低学年を終える頃も、ママ友との関係が変わりやすいタイミングです。

子どもが小学生低学年の間は、親同士も関わって遊ぶことがあるので、ママ友と顔を合わせる機会も多いでしょう。

しかし高学年になると子ども同士だけで遊ぶようになるので、ママ友と会うことが少なくなります。

離れたいママ友とはそのまま疎遠になってもいいですが、接点を持っておきたいママ友とはせめてメッセージアプリなどでつながっておくのがおすすめです。

 

どちらかが仕事を始めたとき

自分や相手のどちらかが仕事を始めて生活サイクルが変われば、ママ友との付き合いも変わるでしょう。

仕事をしていると電話連絡などもあまりできなくなるので、個人的に会う機会も減るはずです。

筆者も仕事を始めてからというもの、ママ友からのランチへのお誘いになかなか応じることができず、次第にママ友と会う機会が減ってしまいました。

しかし年に1度のペースで会い、お互いの子どもの成長を話し合ったり近況報告をしたりしながら楽しい時間を過ごしました。

 

子ども同士が遊ばなくなったとき

子ども同士が遊ばなくなると、ママ同士の接点もなくなりがちです。

ママ同士の関係は基本的に子どもあってのものなので、子ども同士の接点がなくなれば親同士も疎遠になりやすいのです。

子どもは成長とともに交友関係も変わるので、ママ友関係も変化するのが自然でしょう。

 

中学生になったとき

中学生になると、ママ友との付き合いが一気に減りがちです。

ママ友と顔を合わせるのは、せいぜい学校行事があるときぐらいになってもおかしくはありません。

筆者も子どもの参観のときだけランチで集まることがありましたが、普段はほとんどママ友と連絡しませんでした。

参観や運動会、文化祭などの学校行事だけの付き合いになっていくケースは多いでしょう。

 

高校生になったとき

子どもが高校生になると、いよいよママ友との付き合いが激減していきます。

親が子の生活に関わる機会が減っていくので、ママ同士も連絡をしなくなるのです。

また、子どもが高校生になる頃にはそれぞれの家庭も忙しくなり、ママ自身の自由な時間が少なくなるのも理由の一つでしょう。

もし関わりを続けたくないママ友がいるなら、交流を丁寧にお断りして関係を終わりにするいいタイミングです。

 

ママ友とのトラブルを避けて付き合うコツ

ママ友とのトラブルを避けるにはどうすればいいのでしょうか?

主な注意点は次の3つです。

  • 距離を詰めすぎない
  • 挨拶だけはにこやかにする
  • 苦手な人とはできるだけ関わらないようにする

詳しく説明します。

 

距離を詰めすぎない

ママ友とのトラブルを避けて付き合うには、距離を詰めすぎないように気を付けましょう。

ママ友との距離が近いと、プライベートまで影響が出てきてストレスになることも。

気持ちに余裕がなくなると、ちょっとしたことでトラブルに発展しがちです。

ママ友と一緒にいる時間が多くなっても、一定の距離を保ちながらのお付き合いがおすすめです。

 

挨拶だけはにこやかにする

ママ友とトラブルが起こらないように、挨拶だけはにこやかにしましょう。

にこやかな挨拶は、お互いに気持ちがいいものです。

表情が暗いと「あたしのこと嫌がってる?」と思われて、関係が悪くなってしまう可能性も。

にこやかに挨拶をすれば余計な誤解も生まれないので、会ったときは笑顔での挨拶を心がけましょう。

 

苦手な人とはできるだけ関わらないようにする

苦手な人とはできるだけ関わらないようにすると、余計なトラブルを避けられます。

苦手な相手と無理をして付き合っても、いつかきっと嫌な思いをするでしょう。

また、考え方が違うと、一緒にいてもトラブルに発展することがあるかもしれません。

苦手な人とは無理に付き合わず、付き合う相手をよく選びましょう。

 

まとめ

ママ友との付き合い方には、何かと悩みが伴いがちです。

気の合うママ友ばかりではないので、付き合い方にも悩みますよね。

本記事では、先輩ママが体験したママ友との付き合い方や、トラブルを避けるコツを紹介しました。

ママ友の付き合いに悩んでいる方は、本記事を参考にストレスのない人間関係を築いてくださいね。

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