「ママだってたまには息抜きしてリフレッシュしたい」
でも、リフレッシュする時間がなくて困りますよね。
本記事では、育児中のママのリフレッシュ方法や息抜き時間の作り方を体験談と一緒にご紹介します。
参考にしてみてくださいね。
育児中におすすめのリフレッシュ方法とは?
育児中に息抜きやリフレッシュをするには、どんな方法があるのでしょうか?
手軽で効果的な方法がいくつかあります。
- 一人の時間を作る
- 読書やDVD鑑賞をする
- ゆっくり入浴する
- アロマでリラックスする
- ヨガで汗をかく
- 美味しいものを食べる
- 思いっきり泣く
- 子供を早めに寝かしつける
- 少し早起きする
詳しく説明します。
一人の時間を作る
一人の時間を作ることは、育児を頑張る中でとても大切です。
自分の時間が取れずにストレスがたまると、イライラを子供にぶつけてしまうおそれもあります。
自分の気持ちが満たされない状態が続くと、子供にも優しく接することもなかなかできません。
頑張ろうという気持ちも沸いてこないでしょう。
ママの一人時間はママのためだけでなく、家族みんなのためにも必要な時間なのです。
読書やDVD鑑賞をする
読書やDVD鑑賞をすることも、ママのリフレッシュにおすすめです。
例えば、読書は自分の思考を切り替えたり、現実から離れて想像力を使ったりすることができます。
DVD鑑賞は、映像や音楽を通じて感情を表現したり、ストーリーに没入したりできるでしょう。
どちらも、リフレッシュやストレス発散に役立ちます。
ゆっくり入浴する
入浴は、ストレスを緩和し、心身をリフレッシュさせるための素晴らしい方法です。
ゆっくりお湯に浸かることで身体の緊張がほぐれ、リラックス効果が得られます。
さらに身体を温めることにより血行が促進されるので、身体の疲れもとれるでしょう。
ゆっくり入浴することでリフレッシュできるだけでなく、睡眠改善や保湿による美肌効果も期待できます。
アロマでリラックスする
好きな香りや心地よいと感じるアロマなどを活用すると、心身ともにリラックスでき、リフレッシュできます。
自律神経のバランスが整い、副交感神経が優位になるからです。
ハンカチやティッシュなどにアロマを1〜2滴垂らすなど、手軽なところから試してみては、いかがでしょうか。
ヨガで汗をかく
ヨガで汗をかくのも、身心ともにリラックスするための効果的な方法です。
大量の酸素を取り込むことで、緊張がほぐれ、副交感神経が優位になるからです。
ヨガをすることで、いえ、ヨガ教室などに通うには時間もお金もかかりますよね。
自宅でお手軽にヨガを行う方法として、YouTubeなどのオンライン動画がおすすめです。
自分に合ったレベルや時間帯のものを選び、自宅で気軽にヨガを楽しむこともできます。
まず基本的なポーズを覚えて、自宅でお手軽にヨガを楽しんでみてはいかがでしょう。
美味しいものを食べる
美味しいものを食べることには、さまざまな効果があります。
美味しいものを食べることで、満足感を得られ「幸せホルモン」で知られるドーパミンが脳から放出されリフレッシュ効果も期待できます。
「ネットで、ちょっと気になっているスイーツをお取り寄せしてみる」「気になっていたイタリアンのお店にランチで行ってみる」などたまには、息抜きとしてプチ贅沢をしてみるのはいかがでしょう。
日頃頑張っている自分へのご褒美として、美味しいものを食べることをおすすめします。
思いっきり泣く
思い切り泣くことも、ストレス発散になりリフレッシュ効果が期待できます。
思い切り泣くことで、心に溜まっていた感情が外に出て、気持ちが落ち着いてくるのです。
「映画やドラマを観てボロボロ泣いてしまい気付いたらスッキリしていた」なんて経験がある方も多いでしょう。
泣くことを我慢せず、泣きたいときに思い切り涙を流すことをおすすめします。
子どもを早めに寝かしつける
子供を早く寝かせることでも、ママのリフレッシュする時間が作れます。
子供を早く寝かせるためには、一定のルーティーンを作ることも大切です。
「毎晩同じ時間に寝る」「風呂に入る」「絵本を読む」など、決まったルーティーンを作ることで安心感を与えられ、眠りにつきやすくなります。
少し早起きする
朝いつもより少し早起きすることで、育児中でもリフレッシュする時間を作れます。
朝の時間は、家族が起きる前に自分の時間を作れる貴重な時間です。
「いつもより30分早く起きて、軽くストレッチをする」「TVを見ながら、コーヒーを飲む」など、誰にも邪魔されず自分の時間を確保することができます。
少し早起きすることでリフレッシュする時間が取れて、気持ちよく一日の始まりを迎えることができるので、ためしてみてくださいね。
パパや実家に子どもを預ける
たまには子供をパパや実家に預けて、リフレッシュする時間を作りましょう。
子供を預けて自分の時間を過ごすことで、リラックスしたり、自分の趣味に没頭したりすることができるようになります。
一日預けるのが不安なら数時間でもかまいません。
ゆっくりショッピングをしたり、お散歩をしたりすることでママもリフレッシュできます。
育児に向き合うためのエネルギーを充電することができるようになるのでおすすめです。
ファミリーサポートや一時保育を利用する
ファミリーサポートや一時保育を利用することで、自分の時間を確保し、リフレッシュすることができます。
「実家が遠くて子供を預けることができない」「急な用事で子供を預けられない」ときもありますよね。
ファミリーサポートや、一時保育を利用することで、安心して子供を預けられます。
子育ての相談や、新しい環境で子供の成長や発達にプラスの影響を与えることもできるのです。
一時的に子供を預けて、リフレッシュすることで、子育てを頑張れるようになるのでおすすめです。
育児中にどうリフレッシュした?先輩ママの体験談をご紹介!
育児中にどうリフレッシュすればよいのでしょうか?
先輩ママの体験談をご紹介します。
- お迎え前の30分でカフェに
- 月1~2回夫に子供をあずけ会食に
- 月2〜3回温泉やサウナでリフレッシュ!
詳しく説明します。
お迎え前の30分でカフェに
主婦のAさんはカフェに行くことが好きでした。
でも結婚して子供が産まれ、家事、育児に追われカフェに行く時間がなかなか作れなくなっていました。
そこでAさんは、週に1〜2日程度、お迎え前に30分ほど時間を作ることにしたのです。
雰囲気のよいカフェでリフレッシュしていました。
一人で好きな時間を作ることができたAさんは、子供にも優しく接することができるようになり、笑顔でいられる時間が増えたそうです。
月1~2回夫に子供をあずけ会食に
主婦のBさんは、友人とワイワイするのが好きで、月に1〜2回ほど夫に子供の世話を任せて夜の会食に行っていました。
初めは、子供を置いて出かける事に後ろめたさを感じていたそうです。
しかし毎日の家事、育児にストレスがたまってしまい、気付くと夫や子供に対してイライラが増えてしまったそうです。
自分が息抜きすることが大事だと気付いたBさんは、息抜きをすることで、家族と向き合い頑張れると思うようになりました。
自分の時間を楽しめる様になったBさんは、子供に対してのイライラもほとんどなくなり、毎日を楽しく過ごせるようになったそうです。
月2〜3回温泉やサウナでリフレッシュ!
私の実体験談ですが、温泉やサウナで汗をかくことで、気分転換やリフレッシュをしています。
本当は毎日行きたいくらいですが、さすがにお金も時間もそんなには使えません。
家事や育児に追われて、気付くと保育園のお迎えの時間になっているなんてこともよくあります。
そこで私は月に2〜3回ほどリフレッシュすると決めたのです。
行こうと決めた前日にやらなければならない用事を済ませます。
お出かけした日の夕飯は、前日の余りやお惣菜を利用して手抜きをすることがポイントです。
手抜きをすることで、時間を気にせず自分の時間を有意義に過ごせます。
リフレッシュすることでまた頑張れます。
まとめ
育児中のママにも、息抜きやリフレッシュは必要です。
でも、「どうやって自分の時間を作っていいのかわからない」そんなママも多いですよね。
実は工夫すると育児中もリフレッシュ時間が作れます。
ママがリフレッシュすることで、家族の笑顔が増え毎日楽しく過ごせるようになったら、嬉しいですよね。
本記事で紹介した方法を参考に、楽しみながら自分の時間を作ってみてください。
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