【髪の毛の洗い方・乾かし方】髪がサラサラになるセルフケア方法を詳しく紹介


サラサラの美しい髪の毛に憧れる方は多いでしょう。

しかし、髪の毛がサラサラになるセルフケア方法がわからず、髪がパサパサになっていることも。

Chie H
Chie H
実は、髪の毛がサラサラになる洗い方があるんです。

本記事では、髪の毛がサラサラになる洗い方・乾かし方とセルフケア方法を詳しく解説します。

髪の毛をサラサラにしたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

髪の毛をサラサラにする洗い方

髪の毛をサラサラにするにはどのような洗い方があるでしょう。

髪の毛をサラサラにする洗い方の手順を紹介します。

  1. 髪の毛を濡らす前にブラッシングする
  2. 髪の毛をぬるま湯で予洗いする
  3. シャンプーをしっかり泡立てる
  4. 丁寧にすすぐ
  5. コンディショナーをつける

 

手順1:髪の毛を濡らす前にブラッシングする

髪の毛を濡らす前にブラッシングを行います。

ブラッシングで髪についたホコリ・汚れ・抜け毛を取り除き、髪のもつれをほぐしておきます。

 

シャンプーの泡立ちが良くなり、頭皮の汚れが落ちやすくなるので、洗髪中の髪への負担が減るからです。

ブラシを髪の根元から通すと、髪の毛が絡まったり引っかかったりしやすくなるので、毛先から通すようにするといいですよ。

 

手順2:髪の毛をぬるま湯で予洗いする

シャンプーの前に、髪の毛をぬるま湯で予洗いします。

お湯の温度が高いと必要な皮脂も洗い流してしまうので、熱すぎないお湯で洗うのがポイントです。

 

髪の毛を濡らすだけではなく、お湯でしっかり髪を洗いましょう。

筆者の通う美容室では、3分間かけて予洗いをしています。

 

シャンプーの泡立ちも良くなるので、しっかり予洗いすることをおすすめします。

 

手順3:シャンプーをしっかり泡立てる

シャンプーを手のひらでしっかり泡立ててから洗います。

シャンプーの泡が髪と髪の間に入り込み、摩擦を軽減して少ない負担で洗髪できるからです。

 

濡れた髪はキューティクルが開いているので、ゴシゴシ洗うとキューティクルが傷ついてしまいます。

一度傷ついたキューティクルが自然に修復されることはないので、しっかり泡立てて摩擦を減らして洗うことが大事です。

 

泡を頭全体に馴染ませて、髪と頭皮の油性汚れをきれいに落とします。

シャンプーの量が少ないと泡立ちが弱く、多いと髪に残りやすくなるので、適量をしっかり泡立てて使いましょう。

 

手順4:丁寧にすすぐ

シャンプーをした後は、丁寧にすすぎます。

髪の毛や頭皮にぬるつきを感じなくなるまで、入念にすすぐのが大切です。

 

すすぎが不十分でシャンプー剤が髪に残ると、髪の毛がパサつく原因になります。

耳の裏や前髪の生え際、首回りなども忘れずにしっかりすすぎましょう。

 

手順5:コンディショナーを使う

シャンプーをしっかりすすいだ後は、コンディショナーを使用します。

コンディショナーには、髪の毛に必要なうるおい成分や保湿成分が配合されています。

 

濡れた髪はキューティクルがはがれやすくなっているので、コンディショナーでキューティクルを整え、髪の表面を保護するのです。

毛先から揉みこむようにコンディショナーをつけ、髪全体に行き渡ったら、しっかりとすすぎましょう。

 

髪の毛をサラサラにする乾かし方

髪の毛をサラサラにするには、どのような乾かし方があるでしょう。

髪の毛をサラサラにする乾かし方を紹介します。

  1. タオルドライをする
  2. 洗い流さないトリートメントをつける
  3. ドライヤーを使う

 

手順1:タオルドライをする

髪の水分をタオルドライで取り除きます。

タオルで頭全体を包み込み、頭皮と髪をやさしく押さえるようにして水分を吸収します。

 

タオルでゴシゴシこすると、キューティクルがはがれるので、注意が必要です。

タオルドライを終わらせる目安は、くしやブラシで髪をとかした時に水滴が出ないことです。

 

水滴が出るようなら、再度タオルドライをしましょう。

 

手順3:洗い流さないトリートメントをつける

洗い流さないタイプのトリートメントを髪全体につけます。

洗い流さないトリートメントは、髪の毛に水分と油分を与えて表面のキューティクルを整えます。

 

ドライヤーによる熱ダメージを防ぎ、紫外線や乾燥から髪の毛を守る効果があります。

髪の毛に洗い流さないトリートメントを付けた後、髪にくしを通してトリートメント剤を全体に行き渡らせましょう。

 

手順2:ドライヤーを使う

ドライヤーを使って髪の毛を乾かします。

髪を濡れたまま放置すると、髪同士が摩擦を起こしてキューティクルがはがれやすくなります。

 

パサつきや枝毛などの原因になったり雑菌が繁殖しやすくなったりするので、できるだけ早く乾かすとよいですよ。

ドライヤーを近づけ過ぎず距離を取り、手ぐしですくいあげるようにドライヤーの温風で髪全体を乾かします。

 

髪全体が乾いたら、ドライヤーを冷風に切り替えます。

髪の毛に冷風を当てると、キューティクルが閉じて髪にツヤが出てサラサラになるのです。

 

おすすめのヘアケアグッズ5選

髪の毛をサラサラにするヘアグッズにはどのようなものがあるでしょう。

おすすめのヘアケアグッズを5つ紹介します。

  • ENツバキシャンプー(ココレボ)
  • ENツバキコンディショナー(ココレボ)
  • ヘアミルク(ヴェレダ)
  • ナノケア(パナソニック)
  • ツキ シルバー (LOVE CHROME)

 

ENツバキシャンプー ココレボ

佐賀県加唐島の椿をベースに、髪に優しい和漢エキスとボタニカルエキスを配合した自然派のシャンプーです。

原材料に農薬や合成添加物を使用していないので、安心して使えます。

 

必要な油分を残しながら汚れを落とし、サラサラの髪の毛をキープします。

参考サイト:ココレボ

 

ENツバキコンディショナー ココレボ

椿オイルが髪のダメージをしっかりケアして、髪にうるおいとコシを与えるコンディショナーです。

ホホバオイル・スクワラン・褐藻エキス・キトサンなどの自然由来の原材料が、髪本来のキューティクルを取り戻し、しなやかでサラサラの髪にします。

参考サイト:ココレボ

 

ヘアミルク ヴェレダ

乾燥・枝毛・切れ毛や広がりが気になる髪に、オーガニック植物油(ホホバ・アルガン・オリーブ)が髪の内部まで潤いを与えます。

ドライヤーやヘアアイロンの熱ダメージから髪を守り、傷んだキューティクルを補修します。

 

スタイリングにも洗い流さないトリートメントとしても使用でき、手触りの良い髪に導くヘアミルクです。

参考サイト:ヴェレダ

 

 ナノケア パナソニック

高浸透ナノイーとミネラルを浸透させるドライヤーです。

キューティクルの密着性を高め、ブラッシングなどの摩擦ダメージを抑えて、サラサラ髪にします。

 

風量が強いので、速乾性にすぐれていることもポイントです。

参考サイト:パナソニック

 

F ツキ シルバー LOVE CHROME

髪の毛をとかすだけで髪がサラサラになるくしです。

なめらかな表面加工で髪をといた時の摩擦を最小限にとどめ、静電気を吸着拡散してダメージを軽減します。

参考サイト: LOVE CHROME

 

まとめ

毎日ちゃんとシャンプーやヘアケアをしているのに、髪がパサパサだと困りますよね。

実は、洗い方や乾かし方で髪の毛はサラサラになるんです。

 

本記事では、髪の毛がサラサラになる洗い方・乾かし方とセルフケアの方法を詳しく解説しました。

髪の毛をサラサラにしたい方は、ぜひ実践してくださいね。

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