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「どんな財布を選んだら、運気アップに良いかな？」

財布を新調する時、せっかくなら開運につながる色や素材を選びたいですよね。

本記事では、開運につながる財布の色や素材、使い始めに良い吉日について紹介します。

開運にピッタリな財布の色など、詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

開運につながる財布の色は？お金が寄ってくるおすすめカラー8選

お金が寄ってくる財布にするには、どのような色が良いのでしょうか？

開運につながる、おすすめのカラーは8種あります。

1. 黄土色
2. クリーム色
3. 黒色
4. 白色
5. 緑色
6. ピンク色
7. ワインレッド色
8. 茶色

順に、詳しく説明します。

 

黄土色

開運につながる財布の色は黄土色です。

黄土色は、黄色に茶色がプラスされているため、バランスが良くなり開運効果につながります。

 

黄土色のベース色、黄色だけの財布は入ってくるお金だけではなく、出て行くお金も増えるのだとか。

仕事運にも良いそうなので、筆者は確実な金運アップを目指して黄土色の財布を選びました。

金運アップを目指したい方に、おすすめの色です。

 

クリーム色

開運につながる財布の色としては、クリーム色もおすすめです。

「金」と「水」を合わせた気を持つクリーム色。

「水」は浄化の色なので、お金の毒気から守ってくれます。

 

投資など、お金を循環させて資産を増やすことに向いてる色だそうです。

家庭運にも恵まれる色のため、家庭が安定することで仕事に専念でき、収入が増えるとも考えられます。

 

資産運用をしている方や、これから始めたい方におすすめのカラーです。

 

黒色

支出を減らしてお金を貯めたい人におすすめの財布の色は、黒色です。

黒色は格式高い色とされ、悪い気を遠ざけることも。

 

黒い財布は、支出を抑えてお金を守る効果が期待できるのです。

つい衝動買いをしてしまうタイプの人でも、財布の紐がキツくなるため、貯まりやすくなります。

 

筆者は、お酒が好きな夫に財布をプレゼントする時、黒色を選びました。

飲み会やゴルフなどでの、支出を抑える効果を期待しています。

 

黒色の財布を使えば、ワンランク上のお金の使い方が期待できるでしょう。

 

白色

白色も開運につながる財布の色です。

白色は「金」の気があり、「浄化」という意味を持っています。

 

邪気を浄化すると気の流れが良くなるため、運気がアップして金運を高めます。

ただし、汚れた白財布は運気を下げるため、注意が必要です。

現状をリセットして、開運効果につなげたい方におすすめの色です。

 

緑色

地道にお金を貯めたい人には、緑色の財布がおすすめです。

植物を連想させる緑色は生命力にあふれ、再生や成長といった意味があります。

仕事運を高めてくれるため、結果として金運アップにつながるのだとか。

金運が枯れかけていると感じている方は、緑色の再生力に頼ってみましょう。

 

運気が芽吹いて、開運につながりやすいです。

 

ピンク色

総合的な開運につながる財布の色は、ピンク色です。

金運だけではなく、仕事運や恋愛運にも良いのだとか。

 

起業家と結婚する、事業のパートナーと出会うなど、人とのご縁を通じて金運をアップさせる効果も期待できます。

ピンク色だけでは使いづらい方におすすめなのが、クリーム色×ピンク色です。

 

華やかさと柔らかさが調和して、金運や愛情運を高めてくれるため、最強の組み合わせでしょう。

 

ワインレッド色

赤色に少し茶色が入ったワインレッドは、開運につながります。

赤い財布は「赤字」やお金を焼き尽くす「炎」を連想させるため、おすすめしません。

赤色に落ち着いた茶色が入ることで、「炎」のイメージが薄まります。

 

また、ワインレッドは自立を高める色なのだそう。

ワインレッドに含まれる茶色は本来、お金を育てる土の色です。

 

お金を生み出したり、貯蓄を増やしたりする効果を期待できるでしょう。

 

茶色

開運につながる財布の色は、茶色です。

茶色は植物を育てる、豊かな土壌の色です。

 

家庭や不動産といった、生活の基盤になる運気アップにつながります。

家庭運をあげて、じっくりと仕事に打ち込みたい方や、お金を育てていきたい方におすすめです。

 

開運におすすめの財布の素材5選！

開運につながる財布は、どのような素材が良いのでしょうか？

生き物の「気」や「生命力」が財布に宿るため、素材選びは重要です。

運気アップに吉とされる素材は、主に5つあります。

1. 牛革
2. 豚革
3. 山羊革
4. ヘビ革
5. ワニ革

ひとつずつ説明します。

 

牛革

開運につながりやすい財布の素材は、牛革です。

古来から牛は、豊穣や安定を司る動物とされてきました。

 

牛革を使った財布は、持ち主に豊かさをもたらすでしょう。

牛革は、とても丈夫なうえに、手触りや艶などの質感が良いところもおすすめです。

 

筆者は、夫婦で使う財布の素材を牛革にしたところ、使うほどに味わい深くなる質感が気に入って長年使っています。

牛革の素材に黒色や茶色、黄土色を組み合わせて財布を選ぶと、より一層の金運アップが期待できますよ。

 

豚革

意外かもしれませんが、実は豚革も運気上昇をもたらしてくれます。

豚は安産で子だくさんな動物で、子孫繁栄や幸福の象徴とされているからです。

 

「豚の貯金箱」にあるように、長年にわたって金運アップのシンボルとして愛され続けています。

薄くて軽いうえ通気性が良いため、使いやすい財布です。

 

金運を上げたい方は、豚革の財布も候補に入れてみましょう。

 

山羊革

山羊の革でできた財布も、開運が期待できます。

開運につながる財布の素材は、山羊革です。

 

山羊は群れで行動することから、良縁を引き寄せ人間関係を円滑にすると言われています。

人や仕事に恵まれた結果、金運にも恵まれるのです。

 

悪い運気をリセットする効果も期待できるため、心機一転して開運につなげたい方におすすめです。

 

ヘビ革

ヘビ革も、開運につながる財布の素材です。

ヘビが脱皮を繰り返すことから再生や無限の繁栄を意味します。

 

また、ヘビは豊穣神として古来から信仰の対象とされたり、神さまの使いとして敬われたりしたようです。

生命力が強いヘビの革で作られた財布は、金運アップが大いに期待できます。

 

ワニ革

ワニ革もまた、開運が期待される財布の素材です。

大きな口が特徴のワニは顎が強く、一度獲物を掴んだら絶対に離さないのだとか。

 

財布でもワニの特徴を活かして「一度入ったら絶対に離さない」と、縁起が良いとされています。

ワニ革は性別や年代に関係なく人気があり、金運を離したくない方におすすめの素材です。

 

開運には財布を新調する日も重要！おすすめの吉日4選

開運につなげるためには、財布を新調する日も関係があると言われています。

では、どのような日を選ぶと良いのでしょうか？

おすすめの吉日は、4つです。

1. 一粒万倍日
2. 寅の日
3. 巳の日（みのひ）
4. 天赦日

詳しく説明します。

 

一粒万倍日

一粒万倍日は「いちりゅうまんばいび」と呼びます。

一粒のもみ種からたくさんのお米が育つように、豊かな実りをもたらすとされる吉日です。

 

月に5回程度訪れる、身近な幸運日と言えるでしょう。

筆者は、一粒万倍日と天赦日とが重なる日に財布を新調しました。

 

お財布を使い始める時に、一粒万倍日を選ぶと幸先が良いですね。

 

寅の日

寅の日も開運が期待できる開運日です。

寅は千里を走って帰って来ると言われ、一度出したお金でも再び戻ってくる効果が期待されています。

寅の日は、財布の買い替えや使い始めにおすすめの日です。

 

巳の日（みのひ）

巳の日は金運に効果的な吉日で、財布を購入したり使い始めたりする時に最適です。

宝くじの購入などで臨時収入が期待できることも。

 

十干と重なる「己巳の日（つちのとみのひ）」は、さらに効果的なのだとか。

年に6回ある吉日なので、財布を新調する前にチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

天赦日

天赦日は「てんしゃにち」「てんしゃび」と呼び、開運につながる日です。

文字通り、何をしても天の神様が赦してくれる日とされ、とても縁起が良いとされています。

 

一粒万倍日と天赦日が重なっている日は、吉日が重なるため、最高の強運日です。

年に数回しかないため、しっかり確認しておきましょう。

財布を新調するには、ピッタリの日ですね。

 

まとめ

財布を新調する時、せっかくなら開運につながる色や素材を選びたいですよね。

開運に効果的な色を選ぶと、運気アップにつながりやすいです。

 

本記事では、開運につながる財布の色や素材、使い始めに良い吉日について紹介しました。

開運が期待できる財布の色など、詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。