「昔は仲がよかったのに、最近は一緒にいてもつまらない!」
結婚して時間が経つと、ふと疑問に感じることってありますよね。
本記事では、夫婦仲良しでずっとラブラブでいられる秘訣を紹介します。
夫婦仲に悩んでいる人は参考にして下さいね。
ラブラブで羨ましい!夫婦仲良しでいる秘訣
どうしたら夫婦仲良しでいられるのでしょう。
夫婦仲良しでいられる秘訣は主に5つあります。
- コミュニケーションを積極的にとる
- 一緒に過ごす時間を増やす
- お互いを尊重し合う
- 感謝の気持ちを伝える
- 思いやりを忘れない
詳しく説明します。
コミュニケーションを積極的にとる
コミュニケーションを積極的にとると、夫婦仲良しでいられます。
夫婦間のコミュニケーションが不足していると、夫婦円満ではいられません。
コミュニケーションはお互いの信頼感や幸福度を高め、心穏やかにしてくれます。
挨拶や何気ない会話を楽しんだり、作ってくれた食事に感謝の言葉を伝えたりと、夫婦それぞれにコミュニケーションスタイルがありますよね。
最近コミュニケーションがとれてないかも?!と感じる夫婦は、お茶を飲みながら一緒にテレビを見たり、音楽を聴いたりしてみてはいかがでしょうか。
今日の出来事を話すなど、二人の時間を作ってみるのもいいですね。
毎日一緒に生活していると、特別なことはあまりないので会話も少なくなりがちですが、程良い距離感で相手に関心を持つことが大切です。
一緒に過ごす時間を増やす
一緒に過ごす時間を増やすと、夫婦仲良しでいられます。
お互い忙しすぎて一緒に過ごす時間が少ないと、「すれ違い」が生じます。
「同じ趣味」や「一緒に楽しめること」がある夫婦は、時間を共有出来て、お互い無理をしなくても自然と一緒にいられますよね。
しかし、全てが合う夫婦なんてほとんどいません。
自分には興味がないことや出来ないことでも、相手の話や誘いに少し関心を持ってみることが大事です。
もしかしたら、自分もはまるかもしれないですし、相手も関心を持ってくれたら嬉しいですよね。
あまり無理をするのは良くないですが、少し関心を持つだけでも一緒に過ごす時間を増やせるのです。
お互いを尊重し合う
お互いを尊重し合うと、夫婦仲良しでいられます。
お互いを1人の人間として尊重すれば、良い関係が築けます。
夫婦とはいえ生活習慣や考え方、食の好みが合わなくて喧嘩になることってありますよね?
家事を分担すれば、自分とやり方が違うことにイラっとすることもあるでしょう。
でも、どちらかが正しいというより、むしろどちらも正しいのです。
お互いに得意分野が違うのなら、出来る事を出来る方がやって助け合いましょう。
自分の意見を否定されれば嫌な気分になりますし、否定されてばかりでは心を閉ざすかもしれません。
大事なのは相手に意見を押し付けず、相手の意見に耳を傾けて共感することです。
感謝の気持ちを伝える
感謝の気持ちを伝えると、夫婦仲良しでいられます。
感謝の言葉は活力になるので、「ありがとう」や「嬉しい」など労いの気持ちは言葉にして伝えましょう。
一緒に生活していると、何かしてもらっても「当たり前」や「お互い様」と思ってしまいがちです。
でも、自分のためにしてくれることは当たり前ではないのです。
毎日、食事を作ったり洗濯するのって凄く大変なのに、無反応だと残念な気持ちになりますよね。
大袈裟な言葉は必要ありません。
「ありがとう」や「嬉しい」「美味しい」など毎日ちょっとした一言を、まずは自分から伝えてみましょう。
思いやりを忘れない
思いやりを忘れないと、夫婦仲良しでいられます。
お互いを思いやれる夫婦は幸せな毎日を送れますが、思いやれない夫婦は離婚に至るケースもありますよね。
日常生活では色々な事があるものです。
家事や仕事に疲れたり、育児に疲れたりと、なかなか人にはわかってもらえないことが沢山あります。
疲れている様子だったら「お疲れさま」、悩んでいる様子だったら「どうしたの?」など、ちょっとした一言があると嬉しいですよね。
「相手より自分の方が大変」という考え方ではなく、まずは相手の気持に共感してみましょう。
「自分を気にかけてくれている」と感じると、心が癒され気持ちがホッと出来ます。
いつも一緒にいるからこそ、相手を思いやる心を持ちましょう。
【おしどり夫婦に聞いた】仲良しでいるために心がけていること
「おしどり夫婦に聞いた」仲良しでいるために心がけていることは次の5つです。
- コミュニケーションを取る
- 感謝の気持ちを伝える
- お互いを思いやる
- 日々の生活に余裕を持つ
- 何か一つでも夫婦で同じ目的を持つ
詳しく説明します。
おしどり夫婦は、夫婦間のコミュニケーションを取るよう心がけている
お互いの心を通わせるためにはコミュニケーションは欠かせません。
仕事や家事でお互いが疲れていても、1日の終わりには少しでも良いので夫婦の時間を作り、その日あったことを話します。
面白かったこと、イラっとしたこと、仕事のこと、心配事や悩みなど、毎日同じと思っていても、1日を振り返ると色んなことがあったはずです。
1日の出来事を話すだけでも、大事なコミュニケーションになります。
疲れて早く眠りたい日もあるでしょう。
でもほんの5分、夫婦の会話をのんびりとしてみてください。
おしどり夫婦は、感謝の気持ちを伝えるよう心がけている
感謝の気持ちは言葉で伝えるのが一番です。
「夫婦だから言わなくてもわかる」ではなく、言葉にしないとわからないこともあります。
伝わらないことで誤解が生まれ、すれ違いが生じます。
「ありがとう」「美味しい」「嬉しい」など感謝の気持ちは、言われたら嬉しいですよね。
またやってあげよう、また頑張ろうという前向きな気持ちになれるのです。
いつも感謝の気持ちを言葉で伝えていない夫婦は、言葉で伝えてあげましょう。
心が満たされお互いが気分良く過ごせますよ。
おしどり夫婦は、お互いを思いやることを心がけている
夫婦にとって思いやりは欠かせません。
一緒に生活していて一番近くにいるからこそ、お互いのちょっとした変化にも気づくべきですよね。
体調が悪かったり、悩み事があったり、疲れていたりなど相手の様子に気づいてさり気なく声を掛け、見守ってあげることが大事です。
夫婦で役割分担を決めていても、きっちりそれ通りにいかないことも沢山あります。
「出来るときに出来る人が出来ること」をやれば、相手にばかり負担をかけず、お互いを思いやることが出来ますね。
おしどり夫婦は、日々の生活にゆとりを持つことを心がけている
ゆとりがあると、夫婦は穏やかに仲良く生活出来ます。
ゆとりとは、精神的ゆとりや体力的ゆとり、金銭的ゆとりなど色々です。
心にゆとりがないと、相手のちょとした一言にイラっとして喧嘩になったり、夫婦仲がギクシャクしたりします。
ゆとりがあれば、相手を許すことが出来るでしょう。
全てにゆとりを持つことは無理かもしれませんが、穏やかに生活出来るように意識してゆとりを作ってみましょう。
少しのゆとりが夫婦仲に良い影響を与えるでしょう。
おしどり夫婦は、何か一つでも夫婦共通の目的を持つことを心がけている
共通の目的を持って、達成のために協力したり励ましあったりすると、夫婦に一体感が生まれつらいことがあっても乗り越えていけます。
趣味や価値観などが全て同じ夫婦なら良いですが、お互い別々の人間なので違って当然です。
子育てや将来に向けての貯蓄など、夫婦ですることは沢山あります。
子供が独立したら夫婦でこんな生活を送りたい、どこかに移住したいなど、将来の夫婦理想の生活を思い描くとつらい時も頑張れます。
淡々とした生活を送っていて何か足りないと思う夫婦は、共通の目的を探してみてはいかがでしょうか。
目的を達成するために夫婦の絆が深まるでしょう。
まとめ
「時間が経っても夫婦仲良しで、ラブラブでいるのって難しい」と思う人は沢山います。
でも、夫婦が仲良くラブラブでいるには秘訣があるんです。
記事で紹介した秘訣を参考に、ずっと夫婦仲良しでラブラブな生活を送ってみませんか?
きっと毎日が楽しくなるはずです。
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