【妊娠初期】口の中が変な味がするのはなぜ?味覚が変わる原因と対策法

「妊娠したら口の中が変な味がするようになった」

妊娠初期は味覚が変わって、口の中を不快に感じやすくなります。

そんな時は飲み物やサプリメントを活用したり、歯磨きをしたりすると、口の中の変な味を緩和できるのです。

本記事では、妊娠初期に口の中が変な味がする原因と対策を紹介します。

味覚の変化で苦痛を感じている妊婦さんは、参考にしてくださいね。

 

【妊娠初期】口の中が変な味がするのはなぜ?味覚が変わる原因

なぜ妊娠初期には、口の中が変な味がするのでしょうか?

妊娠初期に味覚が変わる原因は主に5つあります。

  • ホルモンバランスの変化
  • 口内の乾燥や唾液量の低下
  • 亜鉛不足
  • 口内炎や舌の炎症
  • 塩分の必要量の増加

順番に説明します。

 

ホルモンバランスの変化

ホルモンバランスの変化が、妊娠初期に口の中が変な味がする理由です。

妊娠すると体内での分泌が増える「プロゲステロン」というホルモンが、味覚を変えるといわれています。

「プロゲステロン」の分泌は妊娠すると急激に増えるため、妊娠初期は味覚の異常を感じやすいのでしょう。

急激に変化するホルモン分泌が、妊娠初期の口の中の変な味に関わっているのです。

(参考サイト:青山ラジュボークリニック

 

口内の乾燥や唾液量の低下

口の中の乾燥や唾液量の低下も、妊娠初期の口の中が変な味がすることに繋がります。

妊娠中はホルモンの影響もあり、口腔内が乾燥しやすい状態です。

口腔内の水分量が低下することで、変な味がしたり味を感じにくくなったりします。

口の中が変な味がすると感じた場合は、口腔内が乾燥しているのかもしれません。

(参考サイト:ベビーカレンダー

 

亜鉛不足

妊娠初期に口の中が変な味がするのは、亜鉛不足が関係しています。

亜鉛は、味を感じる「味蕾」という細胞を作る際に必要な栄養素です。

妊娠すると、胎児に亜鉛を届けるため母親の身体は亜鉛不足になり、味覚にも影響が出やすいのです。

妊娠をして口の中が変な味がしてきたら、亜鉛不足を考えてみてください。

(参考サイト:ベビーカレンダー

 

口内炎や舌の炎症

口内炎や舌の炎症があると、妊娠初期に口の中が変な味がする原因になります。

つわりで食事が取れずビタミン不足になったり、妊娠で免疫力が下がったりすると、口内炎や舌の炎症を起こしやすくなります。

口の中に炎症があると、味を感じる「味蕾細胞」に影響し、変な味を感じやすくなるのです。

妊娠の影響でできる口内炎や舌の炎症は、味覚異常を引き起こす可能性があります。

(参考サイト:青山ラジュボークリニック

 

塩分の必要量の増加

妊娠中は普段より塩分が必要になるため、口の中が変な味がすると感じやすいです。

妊娠すると、胎児にも血液を送るため、母親の血液量が増えます。

血液の成分である塩分も今までより多く必要になり、母親の身体は塩分不足になりやすいことが、味覚の異常に繋がっているといわれています。

口の中が変な味がする妊婦さんは、塩分を必要としているのかもしれません。

(参考サイト:青山ラジュボークリニック

 

【妊娠初期】口の中が変な味がしたときはどんな対策をした?

妊娠初期に口の中が変な味で辛いとき、どんな風に乗り切ればいいでしょうか?

口の中が変な味がしたときに効果のあった対策を、筆者の体験談も含め5つ紹介します。

  • こまめに歯を磨いて乗り切った体験
  • 好きな飲み物を飲んで乗り切った体験
  • 飴やガムを食べて乗り切った体験
  • 亜鉛のサプリメントを摂取して乗り切った体験
  • 気を紛らわせて乗り切った体験

 

こまめに歯を磨いて乗り切った体験

筆者は妊娠初期にあった口の中の変な味を、こまめに歯を磨いて乗り切りました。

口の中が常に不快で、食欲もなく辛い妊娠初期を過ごすことが多かったのです。

そこで、嫌な味を消そうと一日に何度も歯を磨きました。

歯磨きをすると口の中がさっぱりして、不快感が軽減できました。

 

好きな飲み物を飲んで乗り切った体験

好きな味の飲み物を飲んで、口の中の変な味を紛らわせていた知人がいました。

彼女は妊娠初期、常に口の中が苦くて吐き気もあり辛かったようです。

午後の紅茶のレモンティだけは、おいしく感じ口の中がさっぱりしたので、よく飲んでいたとか。

おいしいと感じる飲み物を見つけて、口の中の変な味を和らげられたのです。

 

飴やガムを食べて乗り切った体験

職場の同僚は、口の中が変な味がする際は、飴やガムを食べて紛らわせていたそうです。

彼女は何か口に入れていないと、変な味が気になって仕事に集中できないでいました。

変な味を紛らわそうと、常に飴やガムを食べながら働くように。

飴やガムのおかげで口の中の不快感を紛らわせられ、辛い時期もなんとか仕事を休まず乗り切れたということです。

 

亜鉛のサプリメントを摂取して乗り切った体験

筆者の友人は、亜鉛のサプリメントを飲むようになって、口の中の変な味が改善したと言っていました。

彼女は妊娠して口の中が常に気持ち悪く、食事もできないほど辛かったそうです。

亜鉛が味覚異常にいいと知り、葉酸のサプリメントを飲み始めました。

すると少しずつ口の中の変な味が軽減され、食事が摂れるようになったとのことです。

 

気を紛らわせて乗り切った体験

筆者は、口の中の変な味に意識を向けないようにして、不快感を減らしました。

何をしても口の中の変な味が辛く、落ち込んでしまうことも多かった妊娠初期。

辛いときは、テレビを見たり好きな音楽を聴いて、味覚のことを考えない時間を作るよう心がけました。

自分の好きなことに集中すると、口の中の不快感を意識しなくてすみ、辛い気持ちが楽になったのです。

 

まとめ

妊娠がわかってうれしいのも束の間、口の中で変な味が続くと辛いですよね。

歯磨きや亜鉛のサプリメントなどで対策をすると、変な味の不快感を減らすことができます。

本記事では、妊娠初期に感じる口の中の変な味の原因と対策法を紹介しました。

辛い味覚の変化をどうにかしたい妊娠初期のママは、本記事を参考にして、少しでも快適なマタニティライフを送ってくださいね。

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