【赤ちゃんの下痢】離乳食を食べてうんちがゆるいときの対処法を詳しく解説

「離乳食を食べた赤ちゃんのうんちが、急にゆるくなった!」

そんなとき、ママは赤ちゃんの体調について不安になってしまいますよね。

実は、離乳食期の赤ちゃんは、さまざまな原因によって便がゆるくなることがあるのです。

本記事では、赤ちゃんが離乳食を食べてうんちがゆるくなる原因や対処法を詳しく解説します。

赤ちゃんの離乳食を適切にすすめたいママは、ぜひ参考にしてくださいね。

 

離乳食を食べた赤ちゃんのうんちがゆるい原因

赤ちゃんのうんちがゆるくなる理由には、どのようなことが挙げられるのでしょうか?

主な原因を5つ説明します。

  • 胃腸の消化機能の未熟さ
  • 消化しにくいものや繊維質の多い食材
  • 食べ過ぎや一度に多くの種類を与えること
  • 食物アレルギーによるもの
  • ウイルスや細菌による感染症

 

胃腸の消化機能の未熟さ

赤ちゃんの便がゆるくなる原因には、消化機能の未熟さが挙げられます。

赤ちゃんの消化器はまだ未熟であり、固形物を効率よく消化する能力が成長過程にあります。

離乳食で初めての固形食や新しい食材を食べると、消化器が慣れるのに時間がかかる場合があるのです。

食べ物が十分に消化されずに腸に送り込まれると、水分が吸収されないまま便として排出されてしまいます。

胃腸の機能が成長過程であることが、赤ちゃんの便がゆるくなる原因の一つです。

 

消化しにくいものや繊維質の多い食材

赤ちゃんの便がゆるくなる原因には、与える食材が関係している場合があります。

消化しにくいものや繊維質の多い食材を早い段階で与えると、赤ちゃんの便がゆるくなるときがあります。

たとえば、果物や野菜の中には繊維が多く含まれているものがあり、下痢を引き起こす原因となるのです。

赤ちゃんは消化器がまだ未熟なため、食べたものがそのまま出てくることがありますが、多くは心配いりません。

 

食べ過ぎや一度に多くの種類を与えること

赤ちゃんが一度に多くの食材を食べ過ぎると、消化機能が対応しきれず便がゆるくなることがあります。

離乳食の量や種類を一気に増やすと、赤ちゃんの消化器に過度の負担がかかり、消化不良を引き起こすリスクが高まるのです。

特に、食欲が旺盛な赤ちゃんや、新しい食材に興味を示してたくさん食べたがる場合に多くみられます。

 

食物アレルギーによるもの

赤ちゃんのうんちがゆるくなる理由の一つに、食物アレルギーが考えられます。

赤ちゃんが特定の食材に対してアレルギー反応を示すと、消化不良や下痢などの症状が現れる場合があるのです。

食物アレルギーは、免疫システムが食材の成分を有害なものと誤認することによって生じる、過剰な防御反応です。

特に、家族に既往がある場合には、同じ食材に対するアレルギーのリスクが高くなるため注意しましょう。

 

ウイルスや細菌による感染症

ウイルスや細菌による感染症も、赤ちゃんの便がゆるくなる原因になります。

赤ちゃんがウイルスや細菌による感染症にかかると、下痢などの症状が急激に引き起こされる場合があります。

赤ちゃんは免疫力がまだ十分に発達していないため、さまざまな感染症にかかりやすいのです。

消化器に悪影響を与えるウイルスや細菌による感染症も、便がゆるくなる一因です。

 

離乳食を食べた赤ちゃんのうんちがゆるいときは病院に行くべき?

赤ちゃんのうんちがゆるいときには、すぐ医療機関にかかるべきなのでしょうか?

受診を判断するためのポイントを2つ説明します。

  • 赤ちゃんが元気でご機嫌なら様子をみてOK
  • うんちが頻回だったり色がおかしかったりするときは受診を

 

赤ちゃんが元気でご機嫌なら様子をみてOK

赤ちゃんが離乳食を始めてうんちがゆるくなっても、元気でご機嫌なら様子をみてOKです。

離乳食を食べた後に便が少しゆるい程度であれば、消化機能が新しい食材に適応する過程で一時的にゆるくなる、よくある現象だと考えられます。

赤ちゃんが普段通り元気で食欲もあり、機嫌がよく問題が見られない場合には様子をみるのが一般的です。

消化器が徐々に発達することで、自然にうんちの状態も改善されるでしょう。

ただし、赤ちゃんの体調は変わりやすいため、注意深く観察する必要があります。

 

うんちが頻回だったり色がおかしかったりするときは受診を

うんちが頻回だったり色がおかしかったりするときは、医療機関を受診しましょう。

赤ちゃんの便の頻度や色がおかしい場合には、何らかの病気である可能性があります。

たとえば1日に何度も下痢をする、うんちが黒色または白色など異常な色であるときには、すみやかな受診が必要です。

また、赤ちゃんの頻回な下痢では脱水を引き起こすリスクが高いため、口びるの乾き・尿の減少・ぐったりしているなどの症状にも注意しましょう。

うんちに血が混じっているときや激しい腹痛を伴う場合も緊急性が高いため、直ちに医師の診察を受ける必要があります。

 

赤ちゃんのうんちがゆるいときの離乳食はどうする?

赤ちゃんの便がゆるい場合には、どのように離乳食を与えるとよいのでしょうか?

気をつけたい主なポイントを2つ説明します。

  • 消化しやすいメニューを与える
  • 新しい食材を試すのは控える

 

消化しやすいメニューを与える

離乳食中の赤ちゃんの便がゆるい場合には、消化しやすいメニューを選ぶことが大切です。

赤ちゃんの未熟な消化器の負担を減らして、うんちの状態を安定させるために、消化しやすい食材を与えましょう。

たとえば、お粥やジャガイモ・ニンジン・りんごなどの食材がおすすめです。

また、すりおろしたり食材を細かく刻んだりして、赤ちゃんが飲み込みやすい形にするのもポイントです。

離乳食は一度に多くの量を与えるのではなく、少量ずつ頻回に与えましょう。

 

新しい食材を試すのは控える

赤ちゃんのうんちがゆるいときには、新しい食材を試すのを控えましょう。

新しい食材を与えると、赤ちゃんの消化機能が適応するまでに時間がかかり、便がさらにゆるくなる恐れがあります。

すでに試して問題がなかった食材を中心に与えることで、赤ちゃんの消化機能に負担をかけずに済みます。

便がゆるいときには無理をせず、安心して食べられる食材を中心にしたメニューを心がけましょう。

 

赤ちゃんのうんちがゆるいときのケアのポイント

赤ちゃんの便がゆるいときには、どのように対処してあげるとよいのでしょうか?

主なケアのポイントを2つ説明します。

  • お尻がかぶれないようにきれいに洗う
  • 母乳やミルクを与えて水分不足にならないようにする

 

お尻がかぶれないようにきれいに洗う

赤ちゃんのうんちがゆるいときは、お尻がかぶれないよう、きれいに洗いましょう。

下痢が続くと、うんちに含まれる成分が皮膚を刺激し、お尻がかぶれやすくなります。

かぶれを防ぐためには、うんちをした後すぐにおむつを交換して赤ちゃんのお尻をきれいに保つことが大切です。

ぬるま湯を使って洗い流すか、濡らした柔らかいガーゼやコットンを使ってやさしく洗いましょう。

石鹸を使う場合は低刺激のベビー用を選び、洗浄後には皮膚をしっかりと乾かします。

皮膚トラブルを防ぐためには、お尻をやさしく洗い清潔を保つのがポイントです。

 

母乳やミルクを与えて水分不足にならないようにする

便がゆるい場合には母乳やミルクを与え、赤ちゃんが水分不足にならないよう注意が必要です。

ゆるい便が続いて体内の水分バランスが崩れると、水分不足を引き起こす恐れがあります。

特に、乳幼児は体重に対する水分の割合が高いため、水分不足になると短時間で重症化するリスクがあります。

母乳やミルクは薄める必要はありませんが、いつも通りにしっかり飲ませてあげましょう。

 

まとめ

離乳食を食べた赤ちゃんの便がゆるいときには、体調不良が心配になってしまいますよね。

本記事では、赤ちゃんが離乳食を食べてうんちがゆるくなる原因や対処法を詳しく解説しました。

離乳食期の赤ちゃんは、消化機能が未熟なために便がゆるくなりやすく、症状によっては病院の受診や適切なケアが必要です。

今回の記事を参考に、赤ちゃんの体調にも配慮しながら離乳食をすすめてみてくださいね。

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