「ネイルカラーを楽しみながら、開運も叶えたい!」
そんな時、カラーがたくさんありすぎて、どんな色を選べばいいか困りますよね。
実はネイルカラーには、目的別におすすめのカラーとNGカラーがあるんです。
本記事では、目的別おすすめカラーとNGカラーを紹介します。
ネイルでおしゃれを楽しみながら開運したい方は参考にしてくださいね。
ネイルで開運できるのはなぜ?
風水や手相学では、運気は人体の先端から入ってくると考えられています。
人体の先端とは主に指先や爪先で、体の中でもっとも運気を操るパーツといわれているのです。
また、風水には「気の流れをものの位置・色でコントロールする」という考え方があります。
さらに、色を効果的に使えば心も体もハッピーになれると考えられているのです。
私たちの日常は、さまざまな色にあふれていて、それぞれの色にはさまざまな意味や効果効能が隠されている──というのが風水の考え方です。
色を効果的に意識して使えば、心も体もハッピーに開運した毎日を送れるでしょう。
開運を叶える目的別ネイルカラー
色を効果的に使い、指先のおしゃれと開運を叶えちゃいましょう。
目的別ネイルカラー6選をご紹介します。
- 勝負運にはレッド
- 恋愛運にはピンク
- 交際運にはオレンジ
- 健康運にはグリーン
- 金運アップにはゴールド
- 仕事・学業にはシルバー
勝負運にはレッド
レッドはバイタリティにあふれ、精力的に活動し、お金を稼げる成功者の多い勝負運が強い色です。
また、血の色や火の色、太陽の色ともいわれています。
生命力にあふれ、行動的で、活動的な性質を持つのがレッドなのです。
爪先を赤にすると身体の内側からメラメラと闘争心が湧き、勝負運がアップします。
バイタリティがみなぎり勝負運を味方につける色なので、絶対に勝ち取りたいプレゼンや、人生をかけたオーディションなどに身につけたい色です。
恋愛運にはピンク
ピンク色は女性性が豊かで、思いやりが深く、優しく包み込むことができる恋愛運にピッタリな色です。
愛の色、優しさの色、母性の色ともいわれています。
ピンク色の小物を持っているだけでも可愛く見えますよね。
恋愛の神様は指先に宿るので、恋愛がうまくいくおまじないとして、デートの時や好きな人と会う時などはピンク色のネイルカラーがおすすめです。
交際運にはオレンジ
オレンジは社交性が高く、明るく陽気な雰囲気で周囲に元気を与える色です。
オレンジ色といえば、みかんやオレンジをイメージしますよね。
みかんやオレンジは、ビタミンが豊富な食べ物です。
さんさんと太陽の光をあびて育ったオレンジ色はビタミンカラーと言われ、元気を与えてくれる色とされています。
明るい笑顔でいれば、周りと自然につながり合えるでしょう。
笑顔で周囲に元気を与えてあげることのできるオレンジ色は、交際運を高めたい時に最高です。
健康運にはグリーン
自然を感じさせる緑色は、人々に安心感や安らぎを与え、心身の健康をもたらす色です。
代表的な緑色といえば、植物の緑ですよね。
森林浴をイメージさせる緑色を見る、前頭葉の働きが落ちついてストレスが感じにくくなります。
さらに、交感神経が鎮まり、副交感神経が活性化する効果も。
グリーン効果は自律神経のバランスを整え、心身の健康に繋がる色なのです。
仕事のストレスや、人間関係でちょっと疲れた時に、グリーンは心を癒してくれます。
金運アップにはゴールド
ゴールドは「金」「富」「権力」を象徴する色です。
華やかでゴージャスな印象を与えてくれるゴールドは、実は努力の象徴でもあります。
収穫や実りの季節のように、、努力した結果の報酬を得てひときわ輝きを増して拡大していくのがゴールドのイメージです。
また、ゴールドは自信を持たせてくれる色でもあります。
自分自身の価値を見いだし自信を持つことで、自然と輝きが得られる色なのです。
自分を信じて努力を続けた結果、成功に繋がり「金」「富」「権力」が手に入りやすくなります。
ゴールドは、揺るぎない自信を持って一歩踏み出す勇気が欲しい時に最適な色なのです。
(参考サイト:ゴールドのもつ意味)
仕事運・学業運にはシルバー
シルバーは、気持ちを落ち着かせて冷静に判断を下せる色です。
問題点を早く見つけて、積極的に対処してくれる色なので、仕事でのミスやテストの間違えにも早く気づくことができるでしょう。
積極的に早急に対処してくれるので信頼関係も築きやすく、「この人と仕事がしたい」と思わせてくれます。
シルバーは控えめながらもきらりと光る存在感で、ゴールドのような威圧感もなく、でしゃばらず良好な人間関係を築けるのが魅力です。
人に対して偏見を持たない色なので、上司や部下、取引先からの信頼が欲しい時にうってつけの色です。
運気を下げるネイルカラーにも注意
実は、運気を下げるネイルカラーもあります。
運気を下げるネイルカラー4選をご紹介します。
- ブラック系
- グレー系
- ダークカラー系
- 原色系
ブラック系
黒は、闇の世界、恐怖や死を表します。
すべての色を反射した光の白は希望の象徴であるのに対し、光のない黒は、絶望を表します。
黒は、良くも悪くも絶対的な力の象徴で、黒を身につけることで、強さ・恐さ・圧迫感・重圧感・閉鎖的な印象を与える色なのです。
また、黒色は「心を閉ざしている」というサインでもあります。
良好な人間関係を築くには、自ら心を開くこと、相手に興味をもって接することが大切です。
第一印象は見た目は55%占めると言われるように、爪先も見られています。
黒色のサインでせっかくの笑顔が台無しにならないよう注意しましょう。
グレー系
曖昧さを表すグレーは、生気のない状態で陰気なイメージを与えます。
グレーは白と黒でできている色で、どっちつかずの曖昧さを表す色です。
イエスでもノーでもない煮えきらなさ、優柔不断さを表します。
物事の判断に時間がかかったり、一つにしぼれなかったりといった曖昧な行動が多くなるかもしれません。
何をするにも時間がかかってしまったり、考えがまとまらず仕事がうまくいかなかったりする可能性も。
優柔不断な人はどっちつかずの態度をとってしまい、恋愛においても失敗を招きやすい傾向があります。
自分の意見がない、何を考えているかわからない、面倒な人だと思われてしまう可能性があるので注意が必要です。
ダークカラー系
暗い色調、黒ずんだ暗色を総称するダークカラー系は、黒やグレーのもつ陰気のイメージを与えます。
まさにダークカラーは黒を混ぜたようなごく暗い色調です。
上記でも黒やグレーのイメージをご紹介しましたが、黒ずんだ暗色を総称しますので同じ意味合いをもち注意が必要な色です。
開運の神様はキラキラして賑やかな場所を好みます。
恐怖や孤独を感じさせる色は開運の神様を遠ざけてしまいやすいので、使いどころを誤らないように気を付けましょう。
原色系
個性際立つ原色系は、周りの人よりも目立ちたい自我の強い印象を与えます。
赤・青・黄色の3色が原色です。
原色はすべての色の元になっていて、他の色とは混ざりません。
他の色と混ざらないということは、個性が強すぎて協調性がないということです。
他人と違う行為で常に注目を集めたがる傾向があり、自分と異なる色を持つ相手を受け入れたがらない一面もある色です。
個性も大切ですが、何ごともバランスが大事です。
原色の2色混ざり合わせ作られるオレンジやグリーンのように、協調性も大切にしながら個々のもつ個性も生かしていきましょう。
まとめ
「ネイルカラーを楽しみながら、開運も叶えたい!」
そんな時、カラーがたくさんありすぎて、どんな色を選べばいいか困りますよね。
実はネイルカラーには、運気アップに期待できるおすすめのカラーとNGカラーがあるんです。
本記事では、おすすめカラーとNGカラーを目的別に紹介しました。
ネイルでおしゃれを楽しみながら開運したい方は、本記事を参考に運気アップを図ってみてくださいね。
(参考書籍:色の心理学)
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