todoリスト作り方のコツをくわしく解説!おすすめのアプリも紹介

 

「todoリストでやることを管理したい!」

そんな時、todoリストの作り方がわからないと困りますよね。

実は、todoリストを作るのにはコツがあるんです。

本記事では、todoリストの作り方のコツと、おすすめのアプリを紹介します。

todoリストの作り方が分からずお悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

todoリスト作り方のコツ

todoリストの作り方にはどんなコツがあるのでしょうか?

作り方のコツは9つあります。

 

  • 思い付いたことすべてを書き出す
  • 作業のカテゴリ別に分ける
  • 大きな作業は小さな作業に分割して具体化する
  • 作業の語尾は動詞にする
  • 優先順位を決める
  • 各作業の期限を明確にする
  • 思いついたタスクはすぐに書く
  • 日の終わりにリストをチェックする
  • 紙かアプリか作成方法は統一する

 

詳しく説明します。

 

思い付いたことすべてを書き出す

todoリストの作り方のコツは、思い付いたついたことすべてを書き出すことです。

すべてのタスクを書き出すことで、やるべきこととやらなくても良いことがはっきりと分かるためです。

やるべきこととやらなくても良いことが分かれば、無駄を省いて本来やるべき仕事に集中できます。

紙やパソコン、スマホを使って、まずは自分で見えるように思い付いたことを書き出してみましょう。

 

作業のカテゴリ別に分ける

作業のカテゴリ別に分けることも、todoリストを作るときのコツです。

なぜなら、カテゴリ別に分けることで、次のようなメリットがあるからです。

 

  • タスクが見やすくなり作業の効率が上がる
  • どの作業が優先事項なのか明確になり作業の遅れを防げる
  • 進行中のタスクや完了したタスクを把握することで作業の進捗状況を管理できる

 

思いついたことを書き出したら、カテゴリ別に分けてみましょう。

 

大きな作業は小さな作業に分割して具体化する

todoリストの作り方のコツに、大きな作業は小さな作業に分割して具体化することもあります。

作業完了までの作業を小さく分けておくと、1つ1つのタスクに時間をかけずに取り組めるようになるからです。

小さな作業に分割してタスクを次から次へとこなしていくと、達成感も味わえます。

大きな作業は小さな作業に分割して具体化して、作業をしやすくしましょう。

 

作業の語尾は動詞にする

todoリストを作る際は、作業の語尾は動詞にしましょう。

動詞で書くことで、自分がどう行動すべきか判断しやすいためです。

例えば、「プレゼンの資料」と書くのではなく、「プレゼンの資料を作る」と書くと、行動にうつしやすくなります。

作業の語尾を動詞で表現することも大切なポイントですね。

 

優先順位を決める

todoリストを作る時、優先順位を決めることも大事です。

緊急かどうか重要かどうか、締め切りはいつかなどが見えてくるためです。

先に着手すべきことや寝かしておいても良いこと、まとめて実施した方が良いことが分かり、効率的に仕事の段取りができます。

優先順位は、重要度と緊急度から考えると決めやすいです。

 

  • 重要度も緊急度もどちらも高い
  • 重要度は高いが、緊急度は低い
  • 緊急度が高いが、重要度が低い
  • 重要度も緊急度もどちらも低い

 

上に行くほど優先度が高くなります。

優先順位をつけ、1日の勤務時間の中でどのように動けばいいのかを考え、計画的に作業を終わらせましょう。

 

各作業の期限を明確にする

各作業の期限を明確にすることも、todoリストを作るコツです。

期限を明確にすることで、スケジュールを調整しやすくなるからです。

期限が設定されていれば、締め切りから考えていつまでに何をすれば良いのかも明確になります。

実際の業務の中では移動や休憩の時間も必要ですので、余裕を持った期限を設定することがポイントです。

期限内に作業を終わらせるためには、無理のない範囲で期限を設定しましょう。

 

思い付いたタスクはすぐに書く

todoリストを作る際、思い付いたタスクはすぐに書きましょう。

すぐに書くことでタスクを忘れることを予防できるからです。

書くことを後回しにすると、書く内容を忘れてしまい、必要なタスクが出てこないことになりかねません。

思い付いたタスクは、忘れないうちにしっかり書いておきましょう。

 

1日の終わりにリストをチェックする

todoリストの作り方のコツに、1日の終わりにリストをチェックすることもあります。

リストをチェックすることによって、その日に完了したタスクや残ったタスクを確認できるからです。

進捗状況を確認することで、次の日にどのタスクを優先すべきかも考えやすくなる上、達成感も感じられます。

1日の終わりにtodoリストを見返し、行ったタスクは忘れずにチェックしましょう。

 

紙かアプリか作成方法は統一する

todoリストを作る時、紙かアプリか作成方法は統一しましょう。

紙かアプリかのどちらかに統一することで、管理がしやすくなるためです。

例えば、家と外出先で管理方法が異なると、タスクが漏れたり重複したりする可能性があります。

紙かアプリか作成方法を統一することは、タスクの管理をしやすくするために重要なポイントです。

 

todoリスト作りにおすすめのアプリ4選

todoリスト作りにおすすめのアプリにはどんなものがあるのでしょうか?

4つ紹介します。

 

  • Googleカレンダー
  • Todoist
  • Microsoft To Do
  • Stock

 

Googleカレンダー

todoリスト作りにおすすめのアプリは、Googleカレンダーです。

Googleアカウントさえあれば、スマホやパソコンで、さまざまな目的で利用できます。

たとえば、カレンダー上にタスクを設定すれば、詳細や日時、その日にやることを記入してタスクを可視化できます。

仕事でもプライベートでも使えるtodoリストアプリを探している人におすすめです。

 

Todoist

Todoistもtodoリスト作りにおすすめのアプリです。

シンプルでわかりやすい操作方法で、仕事やプライベートの日々のタスクを管理できるのが特徴です。

たとえば、タスクごとに仕事や家族などのグループ分けができ、日々のやるべきことの全体像がはっきりと把握できます。

仕事からプライベートまで、たくさんのタスクを一気に整理したい人におすすめです。

 

 Microsoft To Do

todoリスト作りにおすすめのアプリに、Microsoft To Doもあります。

画面構成がとてもシンプルで、使いやすいのが魅力です。

画面は左側にカテゴリのリスト、右側にそのリストに含まれるタスクが並んでおり、目的とやるべきことがひと目で分かるので容易に管理できます。

膨大なタスクをまとめて整理したい人におすすめのアプリです。

 

Stock

Stockもtodoリスト作りにおすすめのアプリです。

Stockは、チームのタスクをシンプルに管理し、情報を共有できるアプリです。

「タスク」「関連情報」「チーム間のメッセージ」機能を使って、チーム全体でタスクを効率的に実行できます。

余計な機能が一切なくとても使いやすいので、チームの情報を簡単に残したい時におすすめです。

 

まとめ

todoリストの作り方が分からないと、作業もうまく進まず困りますよね。

作り方のコツをつかめば、todoリストが簡単に作れ、作業も進みます。

本記事では、todoリストの作り方のコツと、おすすめのアプリを紹介しました。

todoリストの作り方でお悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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