気が合わないママ友とは、自然に縁が切れたらいいなと思いますよね。
しかし、どうすれば自然に縁が切れるか方法がよくわからないということも。
本記事では、気が合わないママ友と自然に縁が切れる方法を紹介します。
気が合わないママ友がいて悩んでいたら参考にして下さいね。
気が合わないママ友と自然に縁が切れる方法!
気が合わないママ友と自然に縁が切れる方法を以下6つ紹介します。
- 忙しさをアピールする
- よそよそしくする
- 自分から連絡をしない
- 相手の話は親身に聞かない
- 他のママ友の話はしない
- 電話には出ない
忙しさをアピールする
自分はママ友と会ったり、連絡を取り合ったりする時間などはないぐらい忙しいということをアピールしましょう。
相手は、忙しいのなら仕方がないと諦めてくれるでしょう。
例えば「資格取得の勉強を始めた」「内職を始めた」「親の介護に出向かないといけない」など伝えるといいですね。
「仕事を探している」などと伝えるのもおすすめです。
相手に分からないような事情なら、なんでもいいでしょう。
自分のせいで会えないと思ってもらえれば、お互い気まずくならずにすみますよね。
よそよそしくする
気が合わないママ友には、よそよそしい態度で接することです。
相手が「私には興味がない」と思えば距離を置くはずです。
立ち話になりそうな時は「用事があるから」と言って立ち去るようにします。
プライベートなことを聞かれても濁すなどするといいでしょう。
もしかしたら、相手にネガティブな印象を持たれてしまうかもしれません。
しかし、気が合わないママ友とは付き合いたくないわけですから、とにかく距離をつくることが必要になります。
自分から連絡をしない
自分から連絡をしないことです。
付き合いたくないのですから、わざわざ自分から連絡をする必要はありません。
自分から連絡を取ってしまうと「仲良くしたいんだな」と勘違いされてしまうでしょう。
暇だから寂しいから、といって気が合わないママ友には自分から連絡しないようにしましょう。
相手の話は親身に聞かない
気が合わないママ友に関しては、話は親身には聞かないようにすることです。
相手の話を親身に聞くことで依存されてしまう可能性があります。
相手の話に深く突っ込んで聞いたり深く共感したりすれば、相手は気持ちよくなってもっと聞いて欲しいと思ってしまいます。
親身に聞いていると、相談を持ちかけられるなど頻繁に連絡がきてしまうかもしれません。相手の話は、、軽く相槌を打つ程度にしておくのがいいでしょう。
他のママ友の話はしない
他のママ友の話はしないことです。
他のママ友の話を聞けば、忙しいことをアピールしていても説得力がなくなってしまいます。
気が合わないママ友に連絡を取らないでいた場合には「私とは連絡を取らないのに」と思われてしまいますよね。
「他のママ友とは仲良くしているのに、私とは仲良くしたくないのかな?」と不審に思われる可能性があります。
他のママ友の話をしたくなる時があっても言わないのが賢明です。
電話には出ない
気が合わないママ友からの電話には出ないようにしましょう。
電話に出ないことで「忙しいのかな」と思ってもらえるかもしれません。
もしくは、「私とは話したくないのかな」と思ってもらえるかもしれませんよね。
電話に出てしまえば忙しさは伝わりませんし、相手に好意的だと思われかねません。
電話に出ないことで、自分は電話に出られない状況であるということをアピールしましょう。
気が合わないママ友と縁が切れた経験談を紹介
気が合わないママ友と縁が切れた経験談を以下3つ紹介します。
- 子供が小学校に上がったのを機に連絡を取らなくなった
- 体調不良をきっかけに電話に出なかった
- 引っ越しを機に連絡を取らなくした
子供が小学校に上がったのを機に連絡を取らなくなった
気が合わないママ友と、子供が小学校に上がったのを機に連絡を取らなくなった経験があります。
幼稚園からのママ友で、いつも不平不満ばかりを口にする人がいました。
自分だったら、我が子や自分が酷い扱いを受けるなど余程のことがない限り不平不満を口にすることはありません。
私の場合、子供が少し手がかかる子でしたので感謝の方が大きかったのです。
しかし、ママ友は会えばいつも、世間話をするように先生方の愚痴を言ってきました。
彼女にとっては共通の話題だからと思ってしていたのかもしれませんが、私には苦痛な時間でした。
誰かに対して不満が見つかるのですから、何事においてもきっと不満を探してるはずです。もしかしたら、自分のこともどこかで言われているかもしれません。
ママ友とは、子供が小学校に上がって少ししてから、連絡を取らなくなりました。
幸いママ友からも連絡が来ることなく、、自然消滅のようなかたちになりました。
体調不良をきっかけに電話に出なかった
気が合わないママ友と、体調不良をきっかけに電話に出なかった経験があります。
会えばいつも上から目線の態度をとってくるママ友がいました。
決まり文句は「うちの親は教師だったから」です。
育てにくい子供のことを知っているにもかかわらず、求めてもいないのにアドバイスめいたことを言ってきました。
私に対しても、どこか見下した感じの発言をしていました。
会ったあとはぐったりです。
自分が体調不良になってしまったのをきっかけに、彼女からの電話には出ることなくメールも返信しませんでした。
以来、連絡も来なくなり、会ってもいません。
引っ越しをきっかけに連絡を取らなくした
気が合わないママ友と、引っ越しをきっかけに連絡を取らなくなったという経験があります。
子供が小学校の時のことです。
ママ友が「うちで一緒にケーキでも作らない?」と誘ってきたので、私はちょっと面倒でしたが暇だったので行きました。
行ったら楽しいかもと安易な考えでした。
行ってわかったことですが、ママ友はマルチ商法販売を始めたようでした。
商品の良さをかなり熱く説明してきて、遠回しにすすめてくるのです。
私は内心ドン引きしていました。
ママ友とは、私が引っ越したのをきっかけに連絡を取らないようにしました。
ママ友からも連絡は来なくなりました。
まとめ
気が合わないママ友とはお付き合いしたくないですよね。
上手に距離をとって、自然に縁が切れるのがいいですね。
気が合わないママ友と自然に縁が切れる方法と体験談を紹介しました。
気が合わないママ友のことで悩んでいたら参考にしてくださいね。
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