「金運をアップする印鑑を作りたいが、何をどうすればいいだろう」
そんな時、印鑑の素材や書体に種類が色々あると迷ってしまいますよね。
実は、金運アップが期待できそうな素材や書体があるのです。
本記事では、お金が貯まる印鑑のポイントと素材や書体を紹介します。
印鑑で金運の開運をお望みの方は、参考にしてくださいね。
お金が貯まる印鑑のポイントとは?
お金が貯まる印鑑のポイントを2つ紹介します。
- 素材や書体を選ぶ
- 銀行印の名前の掘り方は横書きがおすすめ
詳しく説明します。
素材や書体を選ぶ
お金が貯まる印鑑は、素材や書体で選ぶのがポイントです。
なぜなら、実印用に縁起の良い素材や書体の印鑑を購入すると、運勢が良くなると言われているからです。
たとえば、素材に本柘植を選び書体は印相体にするなど、縁起が良いと言われるものを選びましょう。
銀行印の名前の掘り方は横書きがおすすめ
お金が貯まる印鑑のポイントは、銀行印を作る時、名前の掘り方を横書きにすることです。
なぜなら、印相学において横書きは安定や守護を願う意味があり、運気がいいとされているからです。
縁起を願ってお金がタテに流れないように横書きに配置し、安定させるイメージだと考えられます。
ただし、気をつけないといけないことは、印鑑の場合の横書きは右から左に読むことです。
反対から名字として読めてしまうと、どちらから読むか分からなくなる方は注意が必要です。
参照元:印鑑.com
参照元:開運印鑑
お金が貯まる印鑑を作るには?【素材編】
お金が貯まる印鑑を作るには、どんな素材がよいでしょう?
ここでは5つ紹介します。
- チタン
- 黒水牛
- 本柘植(ほんつげ)
- 虎目石(とらめいし)
- 黄水晶(きずいしょう)
チタン
お金が貯まる印鑑の素材はチタンです。
チタンは「金」へんに「太」と書くので、お金が太るとされているからです。
丈夫で朱肉のなじみが良く、とても捺しやすくて実用的なので、会社設立印や実印銀行印に最適な素材といえます。
欠けた印鑑は縁起が悪いと言われていますが、丈夫なチタンは欠けないところがおすすめです。
黒水牛
お金が貯まる印鑑の素材は、黒水牛です。
黒水牛は、見た目が黒いため黒字に繋がるとされ、会社設立印として人気があります。
黒い光沢が堂々として風格を放つので、男性に人気の素材です。
耐久性に優れていてとても丈夫ですが、黒水牛の主な成分はタンパク質なので、乾燥や虫食いに注意して保管しましょう。
本柘植(ほんつげ)
お金が貯まる印鑑の素材は、本柘植です。
つげ材は柘植・黄楊と書かれるように、黄色味を帯びた外観が特徴です。
黄色は金運や蓄財、希望を呼び寄せる色といえます。
本柘植は美しい木目と柔らかな雰囲気で、植物系の温かみのある手触りで、男女問わず人気がある素材です。
虎目石(とらめいし)
お金が貯まる印鑑の素材は、虎目石です。
虎目石は、仕事運や金運を高めて願望の達成をサポートしてくれると言われているハッピーストーンです。
古来から魔除けのお守りとして珍重されてきました。
物事を見通し、判断力を高める知性の石で力強いイメージがあり、男性におすすめです。
黄水晶(きずいしょう)
お金が貯まる印鑑の素材は、黄水晶です。
黄水晶は、風水で金を呼び込むパワーがあると言われており、黄金色の見た目とかけて金運アップも期待ができると人気のハッピーストーンです。
財運や金運を高めたい人は、実印だけでなく銀行印として使われることも多い素材とされています。
黄水晶は古くから富と繁栄をもたらす幸運の石で、東洋では財運をもたらし、西洋では商売がうまくいくと言い伝えられています。
参照元:開運印鑑
参照元:はんこ屋さん21吹上店
お金が貯まる印鑑を作るには?【書体編】
お金が貯まる印鑑を作るには、どんな書体がよいのでしょうか?
主な書体を3つ紹介します。
- 印相体
- 篆書体
- 隷書体
印相体(吉相体)
お金が貯まる印鑑の書体には、印相体(いんそうたい)がおすすめです。
印相体は、印鑑に最も使用される書体です。
文字と枠が接する部分が多く、欠けにくいメリットがあり、中心から外に向かう力強い流れの線が特徴とされています。
八方広がりの絵のような字形が、八方位運勢の良い印鑑書体で、偽造や盗用防止に効果が高く人気があります。
書体の中で最もおすすめです。
篆書体(てんしょたい)
お金が貯まる印鑑の書体は、篆書体です。
篆書体は、印章用書体の中でも歴史があり、日本銀行発行の紙幣やパスポートに捺されている最古の書体ともいわれる歴史の古い書体です。
形状から可読性が低く、偽造の危険性も少なく縁起が良いため、実印におすすめな運勢の書体といえます。
隷書体(れいしょたい)
お金が貯まる印鑑の書体は、隷書体です。
隷書体は、横長の文字が特徴で古くから石碑(せきひ:石を立てて文字などを刻んだもの)などに用いられており、印鑑にもおすすめの書体です。
篆書体をより簡略化して実用的にし、認印など読みやすさが求められる印鑑におすすめといえます。
参照元:ハンコヤドットコム
まとめ
お金が貯まる印鑑を作るのも、素材と書体が多すぎて決めるのが大変ですよね。
たくさんある素材や書体を調べてみると、縁起の良い自分に合ったものが出てきて、だんだん楽しくなってきます。
本記事では、金運アップが期待できる素材や書体の選び方を紹介しました。
ぜひ本記事を参考にして、縁起の良いとされる印鑑を作り、前向きな気持ちで開運に繋げてくださいね。
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