【日焼け止めの7つの種類と使い分け方】求める機能に合うアイテムを選ぼう

 

「紫外線が気になるから日焼け止めを使いたい」

そんな時、日焼け止めは種類が多くてどれを選ぶべきかわからないと困りますよね。

実は、日焼け止めには種類と使い分け方があります。

本記事では、日焼け止めの7つの種類と使い分けの方法を紹介します。

自分が求める日焼け止めを使いたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

【テクスチャー別】日焼け止めの種類と特徴

日焼け止めにはどのような種類があるのでしょうか?

種類と特徴をそれぞれ紹介します。

 

  • ミルク(乳液)タイプ
  • クリームタイプ
  • ジェルタイプ
  • ローションタイプ
  • パウダータイプ
  • スプレータイプ
  • スティックタイプ

 

ミルク(乳液)タイプ

日焼け止めの種類の一つは、「ミルク(乳液)タイプ」です。

ミルクタイプは最も一般的なタイプで、伸びがよく肌にピッタリ付けられます。

汗や水に強いため、レジャーや炎天下の活動に最適な日焼け止めです。

保湿効果も高いので、乾燥肌や敏感肌の人はミルクタイプを選ぶといいでしょう。

(参考:アウタースキンラボ 

 

クリームタイプ

日焼け止めには、「クリームタイプ」もあります。

クリームタイプは、肌にしっかり馴染んで密着するのが特徴です。

保湿量が高い上、美容成分が入っているものも多いので、乾燥肌の方でも使いやすく崩れにくいのも魅力でしょう。

肌馴染みや崩れにくさを重視して選びたい人におすすめの日焼け止めです。

(参考:アットコスメ

 

ジェルタイプ

日焼け止めの種類は、「ジェルタイプ」もあります。

ジェルタイプは、軽いテクスチャーで伸ばしやすくみずみずしいのが特徴です。

べたつきにくくスッと伸ばせるので、汗をかきやすい夏でも快適に使えます。

日焼け止めを塗っているという重たい感覚が少し苦手な方でも、ジェルタイプなら普段使いしやすいでしょう。

ただし、水分が多い分、汗で落ちやすいのでこまめに塗り直す必要があります。

(参考:mybest

 

ローションタイプ

日焼け止めの種類には、「ローションタイプ」もあります。

ローションタイプは、水が主成分で、化粧水のようなみずみずしい付け心地が特徴です。

べたつかずさらっと塗れるタイプが多く、さっぱりとしています。

ただし、水や汗などで落ちやすいので塗り直す必要があるので、レジャーや炎天下には不向きなことも。

室内での紫外線対策には、ローションタイプがおすすめです。

(参考:ドクターズコスメ

 

パウダータイプ

「パウダータイプ」も日焼け止めの種類の一つ。

パウダータイプは、化粧下地や液体ファンデーションの上から塗るタイプです。

ノンケミカルタイプや石鹸で落ちるタイプなど、肌にやさしい製品が多く、敏感肌の方でも使いやすいのが特徴です。

また、紫外線をカットしつつ、メイク仕上げのお粉としても使えます。

外出先でのこまめな塗り直しや化粧直しにもサッと使用できます。

(参考:mybest

 

スプレータイプ

日焼け止めの種類には、「スプレータイプ」もあります。

スプレータイプは、日焼け止めの成分をミスト状で噴射できるのが特徴です。

ミルクやクリームなどと違い、手を汚すことなくサッと吹きかけるだけで、広範囲に一気に使えます。

持ち運びにも便利なので、出先で手軽に日焼け止めを使いたい方におすすめ。

ただし、塗りムラができやすいので、均一に噴射するよう注意しましょう。

(参考:香り専門メディア 

 

スティックタイプ

日焼け止めの種類には「スティックタイプ」もあります。

スティックタイプは、持ち運びやすく、手を汚すことなく塗れるタイプです。

外出先でサッと塗り直せて、メイクの上からでも使えるなど、日中の塗り直しがしやすいのがうれしいポイント。

ただし、他のタイプと違って、ややべたつきやすい傾向があります。

日中の塗り直しがしやすい日焼け止めをお探しの人には、スティックタイプがおすすめです。

(参考:mybest

 

日焼け止めの使い分け方

日焼け止めはどのように使い分けたらいいのでしょうか?

使い分け方を6つ紹介します。

 

  • 肌への密着力の高さを重視したい場合
  • 塗り心地の軽さを重視したい場合
  • メイクの上から塗り直したい場合
  • 水や汗で落ちないものを選びたい場合
  • オフしやすさを重視したい場合
  • 手を汚さずに塗りたい場合

 

肌への密着力の高さを重視したい場合

肌への密着力の高さを重視したい場合は、ミルクタイプとクリームタイプがおすすめです。

ミルクタイプとクリームタイプは、ピタッと肌馴染みがよく伸びがいいからです。

中でも、クリームタイプの日焼け止めはピッタリ感は強い傾向に。

汗や水でヨレたり崩れたりしたくない場合は、ピタッと密着するミルクタイプとクリームタイプがいいでしょう。

 

塗り心地の軽さを重視したい場合

塗り心地の軽さを重視したい場合は、ジェルタイプがおすすめです。

ジェルタイプは、塗った感じの重たさがないのでさらっと使用できます。

ローションタイプやパウダータイプも比較的さっぱりとしているので、お好みの軽さによって選ぶといいでしょう。

 

メイクの上から塗り直したい場合

メイクの上から塗り直したい場合は、スティックタイプとパウダータイプがおすすめ。

スティックタイプは、メイクの上から塗っても影響ないため、サッと塗り直しができます。

パウダータイプも化粧直しの時に上から塗り直せて便利です。

ただし、日焼け効果は弱いものが多いので、室内での日焼け対策で使うのがいいでしょう。

 

水や汗で落ちないものを選びたい場合

水や汗で落ちないものを選びたい場合は、ミルクタイプとクリームタイプがおすすめです。

ミルクタイプとクリームタイプは、密着性があり伸びよくピタっと塗れるので、水や汗で落ちにくいです。

肌に密着するので、落としたい時はしっかりとクレンジングすることで肌への負担を減らせます。

炎天下での活動時は、ミルクタイプやクリームタイプでガードしましょう。

 

オフしやすさを重視したい場合

オフしやすさを重視したい場合は、ジェルタイプとローションタイプが最適です。

どちらも水で落ちやすいので、オフに時間と手間がかかりません。

中でも「お湯で落とせます」と記載がある日焼け止めはオフしやすいのでおすすめ。

日焼け止めは紫外線防止成分が含まれており肌に負担がかかるので、早めにしっかりオフするといいでしょう。

 

手を汚さずに塗りたい場合

手を汚さずに塗りたい場合は、スプレータイプとスティックタイプがおすすめです。

スプレータイプは、まったく手を汚さずに広範囲をサッと一気に塗れます。

スティックタイプは、スティックを持って塗るだけなので手が汚れません。

お好みのタイプの日焼け止めを使ってみましょう。

 

まとめ

日焼け止めを使いたくても、種類が多くてどれを使ったらいいかわからないと困りますよね。

実は、日焼け止めには種類と使い分け方があります。

本記事では、日焼け止めの7つの種類と使い分けの方法を紹介しました。

自分が求める日焼け止めを使いたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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