「敏感肌なので、肌にやさしい日焼け止めが欲しい!」
日焼け止めは乾燥しやすく、敏感肌なので、肌にやさしいものを顔につけたいけどどれがいいかわからずお困りの方も多いのでは。
そんな方には、顔用の敏感肌向け日焼け止めがおすすめです。
本記事では、敏感肌の人に向けてのおすすめ日焼け止めを紹介します。
肌にやさしい顔用のおすすめな日焼け止めを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
敏感肌の人向け!顔用日焼け止めの選び方
敏感肌の人は、どのような日焼け止めを選んだらいいでしょうか。
顔用日焼け止めの選び方を4つ紹介します。
- 紫外線吸収剤不使用のアイテムを選ぶ
- SPFやPAの値が低めのアイテムを選ぶ
- 保湿成分配合のアイテムを選ぶ
- 簡単にオフできるアイテムを選ぶ
紫外線吸収剤不使用のアイテムを選ぶ
敏感肌の人は、紫外線吸収剤不使用のアイテムを選びましょう。
紫外線吸収剤は、紫外線を防止するときに化学反応が起きるので肌にとっては負担が大きく、肌へのダメージが大きいです。
敏感肌の人は、紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを使うと、肌にやさしく紫外線からも肌を守ります。
視界線吸収剤フリー・ノンケミカルサンスクリーンなど紫外線吸収剤不使用の旨をパッケージに書いてあるのでよく見て選びましょう。
SPFやPAの値が低めのアイテムを選ぶ
SPFやPAの値が低めのアイテムを選ぶことも、敏感肌の人におすすめな日焼け止めの選び方です。
SPFやPAの値の値が高ければ高いほど、紫外線からは肌を守る力が強いのですが、その分肌へのダメージも大きくなります。
日常使いのときは、SPFやPAの値があまり高すぎなくてもいいので、SPF30・PA+++以下の日焼け止めを使うのがおすすめ。
海やレジャーなど炎天下での活動では、肌にいい成分のSPF50・PA++++の日焼け止めがおすすめです。
敏感肌の人は、基本はSPFやPAの値が低めのアイテムを選び、用途にあわせて日焼け止めを使い分けるといいでしょう。
保湿成分配合のアイテムを選ぶ
敏感肌の人は、保湿成分配合の日焼け止めを選ぶのがポイントになります。
日焼け止めは紫外線吸収剤や化学物質を使用していると、肌が乾燥しやすくなってしまいます。
セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が入った日焼け止めを選ぶのがおすすめです。
保湿成分配合の日焼け止めを使いつつ、日焼け止めを塗る前にしっかりとスキンケアで保湿するのも大切です。
簡単にオフできるアイテムを選ぶ
簡単にオフできるアイテムを選ぶのも、敏感肌の人が日焼け止めを選ぶ際のコツです。
クレンジングが必要なアイテムだと、W洗顔が必要になり、肌への摩擦が大きくダメージが強くなってしまいます。
クレンジング不要で石けんやお湯でオフできるアイテムを選びましょう。
パッケージに石けんでオフ・お湯で落とせるなど記載しているので、よく確認して選ぶといいです。
敏感肌でも使いやすい顔用日焼け止めのおすすめ6選
敏感肌でも使いやすい日焼け止めには、どのようなものがあるのでしょうか。
顔用のおすすめ日焼け止めを6選紹介します。
- KAO キュレル 潤浸保湿 UVエッセンス
- ママバター UVバリア モイストクリーム
- ノブ ノブ UVシールドEX
- F ORGANICS UV プロテクトベース SPF33/PA+++
- MiMC ボディーパウダーサンスクリーン
- naturaglace メイクアップクリーム カラープラス
KAO キュレル 潤浸保湿 UVエッセンス
「KAO キュレル 潤浸保湿 UVエッセンス」は、敏感肌でも使いやすい日焼け止めです。
UVエッセンスは、エッセンスタイプでべたつかず消炎剤配合で肌荒れを防いで、紫外線や乾燥から肌を守ります。
セラミド・ユーカリエキスなど保湿成分配合で夕方までうるおいが続きます。
SPF30・PA++・紫外線吸収剤不使用・無香料・無着色・アルコールフリーで、赤ちゃんにも使える肌にやさしいアイテムです。
参考サイト:KAO
ママバター UVバリア モイストクリーム
「ママバター UVバリア モイストクリーム」も、敏感肌でも使いやすい日焼け止めになります。
モイストクリームは、ノンケミカルで天然由来保湿成分オーガニックシアバター5%配合なので、肌をうるおわしながら肌を保護します。
日焼け止めとしてではなく、化粧下地としても使えるので、1年中使えて便利。
石けんで落とせるので、肌への負担も少なく安心して使えるのです。
参考サイト:ママバター
ノブ ノブ UVシールドEX
「ノブ ノブ UVシールドEX」は、敏感肌でも使いやすい日焼け止めです。
UVシールドEXは、伸びがよくなめらかな使い心地のクリームです。
ヒアルロン酸Na配合でうるおいを保ちつつ、紫外線吸収剤不使用で敏感な肌からしっかりと紫外線を守ります。
SPF50+・PA++++に加えて化粧下地に使えて、ウォータープルーフなのにもかかわらず、石けんで落とせます。
参考サイト:ノブ
F ORGANICS UV プロテクトベース SPF33/PA+++
敏感肌でも使いやすい日焼け止めには「F ORGANICS UV プロテクトベース SPF33/PA+++」もあります。
UV プロテクトベースは、99%以上が自然由来原料に加えて7つの無添加で、ほんのり色がついて肌のカラーコントロールできるアイテムです。
伸びがよく、レモンやウメエキスなど美容成分が配合でツヤ肌に肌を導き、クレンジング不要で石けんで落とせます。
化粧下地やファンデーション代わりとして使っても自然な仕上がりになり、1年中使えるアイテムです。
参考サイト:F ORGANICS
MiMC ボディーパウダーサンスクリーン
「MiMC ボディーパウダーサンスクリーン」も、敏感肌でも使いやすい日焼け止めになります。
サンスクリーンは、上質なシルクをまとったようなサラサラ肌になるパウダータイプの日焼け止めです。
SPF50・PA++++、紫外線吸収剤不使用で肌にやさしいパウダーなので、日焼け止め特有のキシキシする感覚が苦手な人にはおすすめ。
ポンポンとはたくだけで日焼け止め効果があるので、汗をかいてもすぐ化粧直しができとても便利です。
参考サイト:MiMC
naturaglace メイクアップクリーム カラープラス
敏感肌でも使いやすいアイテムは「naturaglace メイクアップクリーム カラープラス」です。
メイクアップクリームは、SPF44・PA+++、ブルーライトカット対応で自然な仕上がりになり素肌美人に導きます。
1本で6役(化粧下地・ライトファンデーション・日焼け止め・ブルーライトカット・保湿美容液・カラー補正)をこなします。
しっとりして使いやすく、石けんで落とせるので、敏感肌の人にうれしいアイテムです。
参考サイト:naturaglace
まとめ
敏感肌の人にぴったりの日焼け止めがわかれば、知りたいですよね。
実は、顔用の敏感肌用のおすすめ日焼け止めがあります。
本記事では、肌にやさしいおすすめアイテムを紹介しました。
顔用の敏感肌向けのおすすめ日焼け止めを知りたい方は、ぜひ本記事を参考にして選んでみてくださいね。
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