「なんで金運に恵まれないんだろう…?」
収入をアップしたい、貯蓄を増やしたいと思っても、金運がないと思うようにお金が増えず困ってしまいますよね。
じつは、知らずにやってしまっている習慣によっては、金運に見放されてしまうのです。
本記事では、金運から遠ざかってしまう原因と知らない間にやりがちな8つの習慣について紹介します。
金運がないと悩んでいる方や金運を上げたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
【なぜ金運がないのか?】お金が縁遠くなる原因
なぜ、金運に恵まれる人とそうでない人がいるのでしょうか?
お金が縁遠くなる原因は、過去の体験に縛られて視野が狭くなっているからで主に3つあります。
- お金で苦労した経験がある
- 大きな失敗をした経験がある
- 粗末な扱いを受けた経験がある
ひとつずつ、順に解説します。
参考:https://rensa.jp.net/life0097
お金で苦労した経験がある
お金で苦労した経験があると、金運が遠のく可能性があります。
というのも、お金に執着したりケチったりしやすくなり、金運から嫌われてしまうからです。
たとえば、お金に執着して必要な支払いを後回しにし過ぎて、延滞料がかかってしまうなんてことも。
お金をケチると、金運の限界を自分で決めているようなものなので金運は下がります。
お金で苦労した経験は、お金のある人に対してひがみや妬みなどネガティブな感情を生みやすくなります。
結果的に、運気を下げてしまうのです。
参考:MAG2NEWS「ケチる人」の金運が、未来永劫高まらない当たり前すぎる理由
大きな失敗をした経験がある
過去の大きな失敗体験も、金運を遠ざける原因になります。
なぜなら、もう失敗はしたくないと考えて、新しい物事に挑戦できなくなる傾向があるからです。
金運がないと感じているなら、金運を上げるために今の自分を見直して考え方や習慣などを改善する必要があるはずです。
「失敗は成功のもと」と言うように、自分の殻を破って失敗を乗り越えることが大切です。
過去の失敗にとらわれてチャレンジしないでいると、金運に恵まれません。
粗末な扱いを受けた経験がある
粗末な扱いを受けた経験も、金運に恵まれない原因のひとつです。
他人から大切に扱ってもらえないと自己肯定感が低くなり、自分で自分のことを大切に扱えなくなってしまいます。
「どうせ自分には無理だ」と様々なことに対して壁を作り、金運がなくても仕方がないと諦めてしまいがちです。
また、人から親切にされても「私なんかに申し訳ない」と、必要以上に自分を卑下しやすいです。
せっかく金運を掴むチャンスがあっても、遠慮して自らチャンスを逃してしまう場合もあります。
ネガティブな人は金運に好かれないため、お金が縁遠くなるのです。
【なぜ金運がないのか?】知らずに金運を下げるやりがちな習慣
そもそも、どうして金運がないのでしょうか?
もしかすると、普段の何気ない習慣に問題があるのかもしれません。
知らず知らずのうちに金運を下げてしまうのは、主に次のような習慣です。
- ものが捨てられない
- 「食」を粗末にしている
- 北・北西に安物を置いている
- ビニール傘を普段使いしている
- キッチンが整頓されていない
- 財布はバッグに入れっぱなし
- 床にものを直置きしている
- シーツを1週間以上洗わない
それぞれ順に、詳しく紹介します。
ものが捨てられない
ものを捨てられずに溜めてしまう習慣がある人は、金運がない傾向にあります。
というのも、金運は巡るものなので、循環させることが何よりも重要だからです。
ものを大切に扱うのは素晴らしいですが、いつまでも捨てられずにいると運気が停滞してしまいます。
金運アップを願うなら、不要なものを手放して運気の巡りを良くしましょう。
「食」を粗末にしている
「食」を粗末にすることも、金運を下げてしまう習慣のひとつです。
「感謝していただく」「器や盛り付けを楽しむ」など、食べることがそのまま運気アップにつながります。
だからこそ、食事を粗末にすると良くないのです。
また、割引になった食品の購入は、環境には良くても金運的には好ましくありません。
毎日のことなので、食事を大切にして開運につなげたいものですね。
北・北西に安物を置いている
金運を下げてしまうやりがちな習慣のひとつは、北や北西に安物を置くことです。
風水で、北と北西は金運に関わりが深い場所です。
金運と縁のある場所に安物を置いていると、同じレベルの金運を引き寄せてしまいます。
もし花を生けているなら、陶器の花瓶や高価な花を飾るのがおすすめです。
安くて良い品はたくさんありますが、金運を上げたいなら北や北西に安物を置かないようにしましょう。
ビニール傘を普段使いしている
ビニール傘の普段使いも、やりがちな行為ですが金運を下げてしまう習慣です。
いかにも安っぽく、その場しのぎで間に合わせている感じがしてしまうため金運は逃げてしまいます。
そもそもビニール傘は破れやすく、安いからと何本も買っていては、お金を粗末に扱っているようでもったいないですね。
雨の日でも気分良く過ごせるような、質の良い傘が金運アップにはおすすめです。
金運を下げたくないなら、ビニール傘の使用は急な雨でどうしても必要な時だけにしましょう。
キッチンが整頓されていない
キッチンも金運と関わりが深い場所なので、整頓されていないと金運を下げてしまいます。
というのも、キッチンは「火」と「水」の気が混在する場所であり、2つの気が混ざると運気を下げるからです。
欠けた食器も運気を下げるアイテムなので、処分するか違う用途に回しましょう。
また、包丁などの刃物は縁を断ち切ってしまうため、使い終わったらすぐに片付けると吉です。
いつでも気持ちよく使える、整頓されて清潔なキッチンを心がけると金運に恵まれます。
財布はバッグに入れっぱなし
財布をバッグに入れっぱなしにすることも、金運を下げてしまう習慣のひとつです。
理由としては、お金の住む家である財布を粗末に扱っていることになるからです。
たとえば家にいる時はバッグから出して財布専用のトレイに置くなど、外出時と区別して、お財布の居場所を作りましょう。
また、バッグはものを入れて持ち運ぶので、様々な運気が混じり合ったり財布が他のもので押しつぶされたりしがちです。
そんなバッグに財布を入れっぱなしにすると、金運が淀んでどんどんお金は出て行ってしまうのです。
お金は暗くて静かな場所で増えると言われるため、金運を逃したくないなら、引き出しなどに入れて保管しましょう。
床にものを直置きしている
習慣的にものを直置きしている方は、金運がない傾向があります。
というのも、床は悪い気がたまりやすい場所であるため、ものを直置きすると気が滞って運気が下がってしまうのです。
風水で床は、運気の基盤になる大切な場所なので、床が見える面積を広くして、スッキリと整えておくことが重要です。…
床にものを置かないようにすると、良い気を取り入れやすくなり、金運アップにもつながりますよ。
シーツを1週間以上洗わない
シーツを1週間以上洗わないことも、金運を遠ざける習慣です。
洗濯をしていないリネン類には、厄が付いているため長期間洗濯をせずに使っていると厄を体内に取り込んでしまいます。
シーツなどのリネン類を洗濯してきれいにすると、古いエネルギーや厄を落として気の流れが清らかに整うのです。
風水で、人は寝ている間に厄を吐き出して運気を吸収すると言われています。
だから、リネン類が清潔であることが大事です。
週に1度は洗濯をして、清潔なシーツで睡眠時の環境を整え、良質な運気を取り入れましょう。
まとめ
本記事では、金運から遠ざかってしまう原因とやりがちな8つの習慣について紹介しました。
金運をアップさせるには、まずは悪い習慣を止めることが重要です。
日常での整理整頓や片付け、少し上質のものが金運アップにつながりますよ。
金運がない状況を変えたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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