オーガニックの無添加化粧水おすすめ5選!敏感肌でも使える選び方も解説

 

「オーガニックや無添加の化粧水を使ってみたいけど、どれを使えばいいのかな?」

そんな時、何を基準に選んだらいいのかわからなくて困りますよね。

実は、敏感肌でも使えるオーガニックや無添加の、おすすめの化粧水があります。

本記事では、おすすめの化粧水5つと、敏感肌でも使えるオーガニックや無添加化粧水の選び方を紹介します。

オーガニックや無添加の化粧水をお探しの方は参考にしてくださいね。

 

 「無添加」や「オーガニック」の意味とは?

「無添加」や「オーガニック」とはどのような意味なのでしょうか?

  • 無添加とは
  • オーガニックとは

詳しく説明します。

 

無添加とは

無添加とは、特定の成分が使用されていないことを意味します。

何が無添加なのかは明確な定義がないため、無添加といっても添加物が全く入っていないということにはなりません。

また、天然由来成分でも安全性が確認されていないものも多く、特定の成分が無添加だからといって必ずしも安全とは限らないので注意が必要です。

 

オーガニックとは

オーガニックを日本語に訳すと「有機」という意味です。

化学肥料や農薬に頼らずに、太陽・水・土・生物など、もともとの自然が持つ本来の力を活かした農林水産業や加工方法のことです。

 

無添加やオーガニック化粧水のおすすめ5選!敏感肌にも

敏感肌の人にも安心な、無添加やオーガニックの化粧水のおすすめを5つ紹介します。

  • エトヴォス モイスチャライジングローション
  • アルージェ モイスチャー ミストローションⅡ (しっとり)
  • ファンケル モイストリファイン 化粧液 II しっとり
  • オルナ オーガニック ALLNA ORGANIC 化粧水
  • ネオナチュラル Natures for ヒーリングローション

詳しく説明します。

 

エトヴォス モイスチャライジングローション

敏感肌にもおすすめの無添加化粧水といえば、エトヴォスモイスチャライジングローションです。

植物由来の保湿成分「グルコシルセラミド」や、そのほかの保湿成分がたっぷり配合されています。

そのため、乾燥によるトラブル肌を整えてみずみずしい肌へ導いてくれます。

また、界面活性剤・鉱物油・シリコン・着色料・合成香料・パラベン・アルコール不使用です。

敏感肌の方にもおすすめできる低刺激処方で、お肌に優しい化粧水です。

天然のラベンダー花水の香りが心も体も癒してくれますよ。

(参考サイト:ETVOS

 

アルージェ モイスチャー ミストローションⅡ (しっとり)

敏感肌の女性のために製薬会社が作った、アルージェのモイスチャー ミストローションⅡも、おすすめの無添加化粧水です。

こちらはミストタイプなので、乾燥が気になった時にいつでもどこでも使えるところがいいです。

3種もの保湿成分、ナノ化天然セラミド・カンゾウ葉エキス・トリメチルグリシンが配合されているので、お肌がみずみずしく潤います。

無香料・無着色・鉱物油無添加・界面活性剤無添加・アルコール不使用・パラベン不使用です。

(参考サイト:アルージェ

 

ファンケル モイストリファイン 化粧液 II しっとり

無添加の先を追求した、敏感肌におすすめのファンケルのモイストリファイン 化粧液 II です。

美容液のようなとろみのある使用感で潤いのある肌へ導いてくれます。

お肌の外側からも内側からも潤いをキープする成分が入っているので、しっとり感が長持ちします。

防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤は不使用です。

(参考サイト:ファンケル

 

オルナ オーガニック ALLNA ORGANIC 化粧水

7つのオーガニック認証成分を使用した、敏感肌におすすめのオルナ オーガニックALLNA ORGANIC 化粧水です。

贅沢に23種ものオーガニック成分と天然由来の成分が詰まっています。

肌なじみのよいさっぱりとした使用感です。

天然の精油ティーツリー、ラベンダー、オレンジ果皮の香りが心をほぐすように癒してくれます。

合成着色料・合成香料・アルコール・パラベン・シリコン・サルフェート・鉱物油・紫外線吸収剤・酸化防止剤は不使用です。

(参考サイト:ALLNA ORGANIC

 

ネオナチュラル Natures for ヒーリングローション

究極のオーガニック化粧水ともいえる、敏感肌におすすめのネオナチュラルのヒーリングローションです。

化学成分は一切使われておらず、自然由来成分100%で作られているので、化学物質に敏感な方にぜひおすすめしたい化粧水です。

水一滴さえも使われていません。

昔から肌に良いとされてきた有機農場で栽培されたヘチマ水をベースに作られています。

有機JAS農園産の沖縄月桃、ローズ水など9種の植物エキスだけで作られているといったこだわりよう。

そのため、肌の根幹から整えて本質的なケアができます。

サラッとした使用感ですが、肌につけるとスーッとなじんでしっかり潤い、さわやかな香りもします。

(参考サイト:neo natural

 

無添加やオーガニック化粧水の選び方

無添加やオーガニック化粧水の選び方は主に3つあります。

  • 無添加の成分に着目して選ぶ
  • オーガニックコスメの認証を受けているものを選ぶ
  • 使い続けやすい化粧水を選ぶ

詳しく説明します。

 

無添加の成分に着目して選ぶ

無添加の化粧水を選ぶ時は、どの成分が無添加であるのか、無添加の成分に着目して選びましょう。

というのも、無添加化粧品の定義はなく、どれか一つの成分だけが無添加であれば「無添加」と記載できるからです。

一般的には、以下の成分が不使用なものを無添加と表示していることが多いです。

  • 防腐剤(パラベン)
  • 界面活性剤
  • 合成香料
  • 合成着色料
  • 石油系鉱物油
  • 紫外線吸収剤
  • アルコール

 

オーガニックコスメの認証を受けているものを選ぶ

オーガニック化粧水を選ぶ時は、オーガニックコスメの認証を受けているものを選びましょう。

オーガニックコスメは、オーガニック成分が1%でも入っていればオーガニック配合と表示できてしまうからです。

そのため、オーガニックコスメの認証を受けているものを選ぶと安心です。

 

使い続けやすい化粧水を選ぶ

無添加やオーガニック化粧水はお値段が高めなので、無理なく使い続けやすい化粧水を選びましょう。

どんなに上質なものだとしても、お値段が高すぎて次になかなか買えないと意味がないですよね。

お肌にあった化粧水は使い続けることで効果が持続します。

自分にとって買いやすく使い続けられる化粧水を選ぶことをおすすめします。

 

まとめ

オーガニックや無添加の化粧水を使ってみたいけど、どのように選んだらいいのかわからないものです。

本記事では、敏感肌の人にもおすすめの化粧水5つと、無添加やオーガニック化粧水の選び方を紹介しました。

ぜひ本記事を参考にして、自分に合った化粧水をみつけてくださいね。

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