喧嘩で自分が悪いとき、どう仲直りする?謝り方5つと体験談を紹介!

 

「自分が悪いけど、謝れない」

友達やパートナーと喧嘩してしまい、自分が悪くても素直に謝れないときもありますよね。

しかし、強い口調で言ってしまった手前、仲直りの仕方がわからないということも。

本記事では、喧嘩で自分が悪いときどう仲直りするか、筆者が実際に行ったことも体験談として紹介します。

参考にしてみてくださいね。

 

喧嘩して自分が悪いときの謝り方

 

喧嘩して自分が悪いとき、どういった謝り方があるのでしょうか。

効果的な方法は次の5つです。

  • 素直に謝る
  • 電話で謝る
  • LINEやメールで謝る
  • 言い訳はしない
  • 過去の喧嘩を持ち出さない

詳しく説明します。

 

素直に謝る

自分が悪いときの謝り方の一つは、素直に謝ることです。

謝罪の意思を示すことで、相手もあなたの意図に応える可能性が高くなるからです。

本当に反省しているという気持ちをこめて、「ごめんなさい」と謝りましょう。

素直に謝ることで、信頼関係が築けます。

 

電話で謝る

自分が悪いときの謝り方は、電話で謝ることも方法の一つです。

喧嘩してすぐの時に会うのは、お互いの気持ちが落ち着いてなく、再び喧嘩をしてしまう可能性があるからです。

電話では、顔を合わせないので、謝罪の言葉を丁寧に伝えることができます。

電話で謝るときは、気持ちを落ち着かせ、冷静に仲直りしましょう。

 

LINEやメールで謝る

自分が悪いときの謝り方の一つは、LINEやメールを使って謝ることです。

直接ではなくLINEやメールを使う事で、冷静に考え謝れます。

「さっきはごめんなさい。」とシンプルでOKです。

長過ぎず簡潔に、伝えたいことを送るのがポイントです。

自分が悪かったことを素直に謝り、相手からの返信を焦らずに待ちましょう。

 

言い訳はしない

自分が悪いとき、言い訳をせずに素直に謝ることも、方法の一つです。

自分を正当化するための言い訳は、相手を残念な気持ちにさせ余計に怒らせることもあります。

相手の感情や立場を理解し、謙虚で誠実な態度で謝ることが重要です。

言い訳をせずに素直に謝り、相手との信頼関係を築きましょう。

 

過去の喧嘩を持ち出さない

自分が悪いとき、過去の喧嘩を持ち出さず謝ることも、仲直りの方法の一つです。

現在の問題と直接関係がないことを持ち出すことで、解決の機会を逃し関係を悪化させる可能性が高くなります。

相手に対して誠意を持って謝罪し、関係の修復や和解に向けて進むことが大切です。

昔の出来事に捉われず、前に進むことでより良い関係を築いていきましょう。

 

【体験談】喧嘩で自分が悪いときどうやって仲直りしたの?

 

喧嘩で自分が悪いときどんな方法で仲直りしたのか、筆者の体験談を5つ紹介します。

参考にしてみてくださいね。

  • 仲直りしたいと素直に伝えた
  • 相手の意見を尊重する
  • 周りに協力してもらった
  • 忍耐強く待つ
  • 冷却期間を置いた

 

仲直りしたいと素直に伝えた

筆者が子育てについて、夫と意見の違いで喧嘩になってしまったことがあります。

お互いに子供のことを思って言ったことですが、考えが少し違っていたことが原因です。

はじめのうちは、腹がたち口も聞いていませんでした。

しばらくして、自分が言い過ぎたと反省した筆者は、夫に「ごめんね、私が悪かった、仲直りしたい」と素直に伝えました。

自分の気持ちを素直に伝え謝ることで、仲直りができました。

 

相手の意見を尊重する

娘の進路で言い合いになってしまった時の話です。

娘が行きたいと言っている大学に私は、「そこじゃなくてここに行けばいいんじゃない?」と自分の意見を押し付けてしまったことがあります。

自分の意見を否定されたと思った娘は、怒って私に進路の話をしなくなりました。

色々考え、娘の意見もちゃんと聞いてみようと思い、もう一度話をしました。

娘の話を最後まで聞いて「あなたが決めたならそうすればいい、応援するよ」と伝えたのです。

娘の意見を尊重することで、娘も素直な気持ちを伝えてくれるようになり、仲直りができました。

 

周りに協力してもらう

筆者が学生の時、仲の良かった友達と些細なことで口論になり喧嘩してしまったことがあります。

お互い意地を張ってしまい、しばらくは顔を合わせないようにしていました。

仲直りのきっかけがつかめないでいると、周りの友達が仲介に入って友達との話合いの場所を作ってくれたのです。

他の人が入ってくれたことで、お互い冷静に話が出来て、仲直りができました。

 

忍耐強く待つ

筆者が学生時代から仲が良かった友達と、喧嘩をしてしまった話です。

感情的になった私は、友達にひどいことを言って傷つけてしまいました。

すぐに自分が悪いと反省し、メールで「ごめんね、私が悪かった、話がしたい」と伝えたのですが、友達から返信はきませんでした。

すぐに仲直りをしたかったのですが、忍耐強く待っていると、数日後「ごめんね、私も悪かった」と友達からメールがきました。

忍耐強く待つことで、お互い冷静な判断が出来て仲直りできたのです。

 

冷却期間を置いた

筆者の母親と、子育てのことで喧嘩をしてしまったことがあります。

まだ子供が幼いころ、子供の偏食で困っていた私は、母親に電話で相談をしました。

すると母からは、「甘やかせているのがいけない」と言われてしまったのです。

子育ての考え方はみんな違うとはいえ、腹がたった筆者は、途中で電話を切ってしまいました。

しかし、一週間ほど経つと私も冷静になり、アドバイスをしてくれた母親にひどいことをしてしまったと反省しました。

少し冷却期間を置くことで、自分の悪いところも見え、直接謝ることができたのです。

結果的に、母から子育てについて客観的なアドバイスをもらえた出来事でした。

 

まとめ

 

友達やパートナーと喧嘩してしまい、自分が悪いのに素直に謝れないとき、仲直りの仕方がわからないと困りますよね。

本記事では、仲直りの方法や謝り方のポイントを筆者の体験談と一緒に紹介しました。

相手との関係性を良くするためにもぜひ実践してみてくださいね。

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