敏感肌向けの高保湿化粧水のおすすめ7選!選び方もあわせて解説

 

「敏感肌だからしっかり保湿したいけど……どの化粧水が良いんだろう?」

肌のバリア機能が乱れがちな敏感肌は、ちょっとした刺激でトラブルを引き起こすことがあり、化粧水選びに悩みますよね。

敏感肌用の高保湿化粧水にはさまざまな種類があり迷いがちですが、選ぶ基準が分かれば自分に合うものを見つけやすいです。

本記事では、敏感肌向けのおすすめ高保湿化粧水7選と、選び方のポイントを解説します。

高保湿化粧水を探している敏感肌の方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

敏感肌向けの高保湿化粧水の選び方

敏感肌向けの高保湿化粧水はどのような基準で選べば良いのでしょうか?

ポイントとして次の2つをご紹介します。

  • シンプルな処方のものを選ぶ
  • 保湿成分に注目して選ぶ

 

シンプルな処方のものを選ぶ

敏感肌向けの高保湿化粧水の選び方として、シンプルな処方のものに注目しましょう。

シンプルな処方の化粧水を選ぶことで、刺激を最小限に抑え肌トラブルの軽減が期待できます。

一般的に敏感肌の刺激の原因とされる成分は次の7つ。

  • 石油系界面活性剤
  • アルコール
  • 合成香料
  • 合成着色料
  • 防腐剤
  • 鉱物油
  • シリコン

選ぶ際には、化粧水の成分表示をチェックするのがおすすめです。

 

保湿成分に注目して選ぶ

保湿成分に注目することも、敏感肌向けの高保湿化粧水を選ぶ際のポイントです。

敏感肌は乾燥性・脂性と大きく2つに分かれており、いずれも水分不足が主な要因とされているため、保湿はとても大切といえます。

高保湿かつ肌への負担が少ないとされる成分は次の4つ。

  • ヒアルロン酸
  • セラミド
  • アミノ酸類
  • コラーゲン

化粧水の成分表示を確認して、肌に優しい高保湿成分が入っているものを選ぶと良いですね。

 

敏感肌向けの高保湿化粧水のおすすめ7選

では、敏感肌向けの高保湿化粧水にはどのようなものがあるのでしょうか?

おすすめとして次の7つをご紹介します。

  • ETVOS アルティモイストローション
  • DECENCIA ディセンシア ローション
  • オルビス オルビスユーエッセンスローション
  • 資生堂 dプログラム モイストケアローション
  • アテニア ドレスリフトローション
  • 米肌 肌潤化粧水
  • イプサ ザ・タイムRアクア

 

<h3>ETVOS アルティモイストローション</h3>

ETVOSのアルティモイストローションは、敏感肌向けのおすすめ高保湿化粧水の1つです。

セラミドやヒアルロン酸、果実エキスなどの厳選された保湿成分が角層に潤いを与えます。

美容液のようなとろみがある化粧水で、使用するたびに角層の水分量を底上げしてくれる優れもの。

敏感肌に刺激を与える石油系界面活性剤や鉱物油、シリコンなどが不使用で、肌に優しい低刺激処方なのも嬉しい特徴です。

参考サイト:ETVOS

 

 

DECENCIA ディセンシア ローション

敏感肌向けの高保湿化粧水として、DECENCIAのディセンシア ローションもおすすめです。

ポーラR&M研究所と連携して、原料を厳選し角層保湿をテーマにした化粧水は、デリケートな肌を想定して作られています。

角層となじみやすい「ハイドロキープ処方」で、まろやかなとろみが優しく肌に浸透。

肌にのせるとさらっとした感触で、べたつかず潤いがいきわたるのを体感できます。

参考サイト:DECENCIA 

 

 

オルビス オルビスユーエッセンスローション

オルビスのオルビスユーエッセンスローションも、敏感肌向けの高保湿化粧水としておすすめです。

ポーラ・オルビスグループ独自で研究開発した、肌荒れ防止有効成分や保湿成分を配合した医薬部外品の化粧水です。

とろっとした感触のローションは、肌に素早く浸透してしっかりと定着。

肌荒れ防止有効成分が、角層のバリア機能に効果を発揮して、荒れを防ぎ潤いあふれる肌へと導きます。

参考サイト:オルビス

 

 

資生堂 dプログラム モイストケアローション

資生堂のdプログラムモイストケアローションも、敏感肌向けのおすすめ高保湿化粧水です。

「dプログラム」は、資生堂が敏感肌専門に立ち上げたブランドであるため、肌荒れのケアと保湿力に優れています。

誰の肌にも存在する美肌菌に着目し、美容成分を角層深部まで浸透させ、潤いあるなめらか美肌へと導きます。

適度なとろみでしっとりとした使い心地の化粧水は、低刺激で敏感肌でも安心です。

参考サイト:資生堂

 

 

アテニア ドレスリフトローション

敏感肌向けの高保湿化粧水として、アテニアのドレスリフトローションもおすすめです。

浸透力や吸収力をアップさせる白麹発酵コラーゲンは、角層の隅々までハリを与えてお肌を潤いへと導きます。

シワ改善成分のナイアシンアミドや、スキンケアを浸透しやすくする有効成分の浸透強化EGTが配合されています。

極上のとろみが肌に弾力を与え、もっちりとした手触りを体感できる化粧水です。

参考サイト:アテニア

 

 

米肌 肌潤化粧水

米肌の肌潤化粧水も、敏感肌向けのおすすめ高保湿化粧水です。

お米を発酵・熟成させて作った保湿成分が、肌の水分保持機能を改善する化粧水です。

お肌に存在する保湿成分のセラミドは、加齢などで年々減少し肌荒れや乾燥の原因に。

肌の内側からセラミドを増大させる「ライスパワー®No.11」の有効成分が潤いをキープします。

また、バリア機能を高めて潤いある肌に導く、ビフィズス菌発酵エキスや大豆発酵エキスも配合です。

肌が自ら潤い力を高めて健やかに保ち、ハリ・ツヤ効果や、乾燥小じわ・毛穴目立ちの対策としても期待できます。

参考サイト:米肌

 

 

イプサ ザ・タイムRアクア

敏感肌向けの高保湿化粧水として、イプサのザ・タイムRアクアもおすすめです。

お肌の水分バランスを整えて、水をまとったような肌触りにしてくれる薬用化粧水です。

イプサ独自の保湿成分「アクアプレゼンターIII」が、肌表面に潤い成分を留まらせてキメを整え、みずみずしい状態をキープします。

乾燥の状態に合わせてお肌の潤いバランスを整え、テカリにくい肌にして荒れを防いでくれます。

参考サイト:イプサ

 

 

まとめ

肌のバリア機能が乱れがちな敏感肌は、季節の変わり目や体調の変化などに反応してトラブルを引き起こすケースがあり、化粧水を選ぶ際に悩む方は少なくありません。

さまざまなブランドが敏感肌におすすめの高保湿化粧水を発売しているため、選び方のポイントを押さえて、自分の肌に合ったものを見極めることが大切です。

本記事では、敏感肌向けのおすすめ高保湿化粧水7選と、選び方のポイントを解説しました。

化粧水選びに悩んでいる敏感肌の方はぜひ参考にして、肌トラブルを解消し、潤いあるお肌を目指しましょう。

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