後悔しないフローリングモップの選び方!種類別の特徴やおすすめアイテムも紹介

 

「フローリングモップってどれを使ったらいいの?」
床掃除に便利なフローリングモップですが、種類やメーカーもさまざまで、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。

あれもこれもと買ってしまったら、置き場所に困ってしまうなんてことも。
本記事では、フローリングモップの選び方や種類別の特徴などを解説します。
おすすめの商品も紹介しますので、フローリングモップ選びにお困りの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

フローリングモップ選びで知っておきたいモップの種類

フローリングモップには、どのような種類があるのでしょうか。

選ぶ際に知っておきたいモップの種類を4つ紹介します。

  • 使い捨てタイプ
  • 一体型タイプ
  • クロス着脱タイプ
  • 電動タイプ

 

使い捨てタイプ

フローリングモップといえば、まずは昔からある使い捨てタイプです。

市販のシートをヘッドに取り付け、使い終わる度に捨てるので衛生的です。

シートには、ドライ・ウエット・ワックス用など種類があり、用途に応じて使い分けができます。

クロスや雑巾のように洗う手間がかからないので、楽に掃除を済ませたい人におすすめです。

 

一体型タイプ

フローリングモップには、一体型タイプもあります。

ヘッド部分が取り外しのできないモップで、柄と一体化しているタイプ。

シートやクロスを取り付けるタイプと違って、使用中にモップが外れたりずれたりしないので安定感があります。

リビングなど広い場所の掃除に向いているといえるでしょう。

モップ部分を洗って絞れる容器がセットになっている場合、広めの収納スペースがあった方がいいですね。

 

クロス着脱タイプ

クロス脱着タイプのフローリングモップもあります。

ヘッド部分にクロスや雑巾をつけて使うので、昔ながらの雑巾がけを立ったまま行うイメージです。

乾いた状態で使えば乾拭き、濡らした状態で使えば水拭きができます。

クロスや雑巾は、洗って何度でも使えるので経済的。

まめに水拭きをしたい人におすすめです。

 

電動タイプ

電動タイプのフローリングモップもあります。

電動タイプは、回転・振動しながら自走してくれるので、力を入れなくてもしっかり汚れを落とせるのがメリット。

コードレス機能のついたものなら、コンセントが近くになくてもストレスなく掃除できます。

前かがみになる必要もないので、腰痛持ちの人や、力のない人におすすめです。

 

フローリングモップの選び方

フローリングモップは、どのように選んだらいいのでしょうか。

選び方を4つ紹介します。

  • 収納場所に合わせて選ぶ
  • 扱いやすさで選ぶ
  • ヘッドのサイズで選ぶ
  • その他の機能で選ぶ

 

収納場所に合わせて選ぶ

フローリングモップは、収納場所に合わせて選びましょう。

家具と壁のすき間など狭いスペースに収納するなら、ヘッドが折りたためて、モップ全体が薄くなるものがいいですね。

比較的軽いモップなら、下駄箱や洗濯機の棚、扉の裏などにフックをつけて吊るすこともできます。

クローゼットや物置スペースがあれば、一体型や電動型のようにサイズが大きいモップも収納に困りません。

リビングなどで見せて収納するなら、おしゃれなモップ用ケースを購入して、ヘッド部分を隠すのもひとつですね。

 

扱いやすさで選ぶ

扱いやすさで選ぶのも、フローリングモップを選ぶポイントです。

とくに女性にとっては重さも気になる点ですよね。

こまめに掃除したい場合は、軽量の使い捨てタイプやクロス着脱タイプがおすすめ。

出し入れもしやすく「サッとお掃除しよう」という気になります。

電動タイプは、使用中は力を入れなくても楽に掃除できるのがメリットですが、出し入れ時にはある程度の力が必要です。

また、力を入れやすく持ちやすいという点では、柄にグリップのついているものがおすすめです。

 

ヘッドのサイズで選ぶ

フローリングモップはヘッドのサイズで選ぶのもポイントです。

掃除する場所に適したヘッドサイズを選ぶと、作業効率がよくなります。

家具のすき間やトイレの便器周りなど、狭い場所には幅15〜20cm程度のヘッドがおすすめ。

家具と床の間に滑り込ませるなら、できるだけ厚みのないヘッドがいいでしょう。

廊下やリビングなど、広い場所に使うなら、各メーカーで取り扱いの多い25〜27cm程度のヘッドが向いています。

 

その他の機能で選ぶ

フローリングモップは、機能性で選ぶのもポイントの1つです。

例えば、ヘッドは回転するものが使いやすいでしょう。

柄の部分に水を入れるボトルがついていて、スプレーしながら水拭きできるタイプもありますよ。

電動モップは、コードレスタイプや、LEDライトがついているものも。

収納のしやすさでは、自立機能や柄の伸縮機能の有無も考慮したい点ですね。

 

おすすめのフローリングモップ3選

おすすめのフローリングモップには、どのようなものがあるのでしょうか。

ここでは数ある中から3つご紹介します。

  • 花王:クイックルワイパー
  • アズマ快適百貨:グングンマイクロ激拭きワイパーF
  • シー・シー・ピー:コードレス回転モップクリーナーネオプラス

 

花王:クイックルワイパー

おすすめのフローリングモップの1つは、使い捨てシートタイプの花王「クイックルワイパー」です。

ドライ用・ウエット用ともに、凹凸模様の立体吸着シートを採用。

残しやすい細かいホコリや髪の毛なども、しっかりキャッチして絡め取ります。

ウエットタイプは洗浄液を含んでおり、皮脂汚れや食べこぼしの油汚れも、しっかり拭き取れます。

ヘッド幅は25cmと細身で、家具の隙間などあらゆる場所に対応。

ヘッドが360度回転するので、部屋の隅やソファの下もスイスイ掃除できますよ。

 

アズマ快適百貨:グングンマイクロ激拭きワイパーF

アズマ快適百貨の「グングンマイクロ激拭きワイパーF」もおすすめのフローリングモップです。

吸水性に優れたスポンジに、専用のマイクロファイバークロスを取り付けて拭き掃除します。

スポンジに含んだ水がクロスに染み出て、1回で約25畳分の水拭きが可能。

本体のレバーを引き上げると、スポンジの水を絞ることができます。

柄の部分は伸縮できるので、スポンジで窓ガラスの結露や浴室の水分取りもできて便利ですよ。

参考サイト:アズマ快適百貨

 

 

シー・シー・ピー:コードレス回転モップクリーナーネオプラス

シー・シー・ピーの「コードレス回転モップクリーナーネオプラス」もおすすめのフローリングモップです。

2つ並んだ丸いモップが、1分間に150回転しながら楽に前へ進む電動タイプです。

こびりついた汚れや目地汚れも、洗剤を使わず、水だけでかき出して綺麗に。

柄の長さは調節できるので、ハンディサイズにすると階段や窓の掃除に使えます。

モードを100回転に切り替えると、カーペットや網戸にも使えるので、1本でフローリングだけでなく家中を掃除できますよ。

 

まとめ

フローリングモップを使いたいけど、形や機能も種類が増えていて、どれを選べばいいか悩んでしまいますよね。

よく考えずに買ってしまうと、せっかく買ったのに使っていない…なんてことにもなりかねません。

本記事では、後悔しないフローリングモップの選び方や種類別の特徴などを紹介しました。

日々の掃除を快適にしたい方は、ぜひ本記事を参考にして、適切なフローリングモップを選んでくださいね。

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