敏感肌向け乳液のおすすめ7選!コスパの良いプチプラアイテムまとめ

 

「プチプラ乳液が欲しいけど、敏感肌の私に合うものってあるのかな…」

そんな時、敏感肌でもしっかり効果のあるプチプラ乳液があったら助かりますよね。

敏感肌の筆者も、せっかく購入した乳液が肌に合わなくて、使えなかったことが何度もありました。

しかし、プチプラでも肌に優しい優秀なアイテムは多数あるため、選び方次第では自分に合う乳液を安く手に入れられるのです。

本記事では、敏感肌の人が乳液を選ぶ時の注意点と、コスパの良い敏感肌向けの乳液を7選ご紹介します。

効果を実感できる乳液ばかりをご紹介しますので、敏感肌向けの乳液を安く手に入れたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

敏感肌向けの乳液の選び方

敏感肌の人が乳液を選ぶ際には、どのような点に注意したらよいのでしょうか?

乳液の選び方のポイントを3つご紹介します。

  • 肌の刺激となる成分を避けて選ぶ
  • 保湿成分にこだわって選ぶ
  • 続けやすい価格のものを選ぶ

 

肌の刺激となる成分を避けて選ぶ

敏感肌の人が乳液を選ぶ時は、肌の刺激となる成分を避けて商品を選びましょう。

なぜなら、敏感肌はバリア機能が低下しているため、成分によっては肌が刺激を受けてしまうものがあるからです。

刺激成分は人それぞれ違うので、ご自身の肌に刺激を与える成分がわかる場合は、表示を確認して避けるようにしましょう。

また、パラベンやアルコール・合成香料などは、敏感肌の方には刺激が強いため避けた方がよい成分です。

購入する際は、「防腐剤不使用」「アルコール無添加」「無香料」や「アレルギーテスト済み」などの表示があるものを選ぶようにしましょう。

 

参考サイト:SNOW FOX

 

 

保湿成分にこだわって選ぶ

敏感肌の人が乳液を選ぶ時は、保湿成分にもこだわって選びましょう。

一概に保湿成分といっても、種類によって効果が異なるため、目的と肌質に合った保湿成分を補給した方が効果的だからです。

主な保湿成分は、肌のバリア機能をととのえ水分保持力を高めるセラミド、うるおいやハリを与えるヒアルロン酸やコラーゲンがあります。

また、水分の蒸発を防ぐスクワランなどもあります。

保湿成分の効果は、1種類だけでなく幾つか組み合わせることで、より効果を発揮します。

商品を購入する際は、保湿成分の種類と組み合わせにも注目して選んでみてくださいね。

 

続けやすい価格のものを選ぶ

乳液を選ぶ時には、続けやすい価格のものを選ぶことも重要です。

あまり高額な商品だと、効果を得る前に続けられなくなってしまうからです。

商品の価格には、ブランドイメージや広告費など乳液本体以外の要素も含まれており、必ずしも価格に比例して効果が高くなる訳ではありません。

目的に合った成分のものを選べば、プチプラ商品でも効果は十分期待できるはずです。

乳液を購入する時は、ぜひ、無理なく続けられる価格のものを選びましょう。

 

敏感肌向けのプチプラ乳液のおすすめ7選

敏感肌向けのプチプラ乳液にはどのようなものがあるのでしょうか?

おすすめの乳液7選をご紹介します。

  • 肌ラボ 極潤ヒアルロン乳液
  • 無印良品 敏感肌用乳液 高保湿タイプ
  • ちふれ敏感肌用乳液
  • ケアセラAP フェイス&ボディ乳液
  • キュレル 潤浸保湿乳液
  • 松山油脂 肌をうるおす保湿乳液
  • 明色化粧品 セラコラ保湿乳液

 

肌ラボ 極潤ヒアルロン乳液

敏感肌向けのおすすめのプチプラ乳液の1つ目は「肌ラボ 極潤ヒアルロン乳液」です。

ロート製薬のスキンケアブランド「肌ラボ」の中でも、特に保湿を追求した「極潤」シリーズの乳液。

うるおい成分のヒアルロン酸にこだわり抜き、必要のないものは削ぎ落として、配合成分をシンプルにしているのが特徴です。

4種類のヒアルロン酸により、たっぷりとうるおい、もちもちの健やかな肌にととのえてくれます。

人の素肌と同じ弱酸性で、老若男女、誰でも使いやすいのもポイント。

しっとりとした、とろみのあるテクスチャーのため、伸びが良く少量でも顔全体に行き渡ります。

 

参考サイト:ロート製薬

 

 

無印良品 敏感肌用乳液 高保湿タイプ

敏感肌向けのプチプラ乳液として「無印良品 敏感肌用乳液 高保湿タイプ」をご紹介します。

乾燥肌の方や乾燥が気になる時期におすすめの商品です。

「自然のもつ力」に着目し、天然由来成分100%にこだわった低刺激性の乳液で、岩手県釜石の天然水を配合しています。

うるおい成分として3種の植物エキスとセラミド、5種のアミノ酸を配合し、健やかでみずみずしい肌に導きます。

とろみ感があり伸びが良く、年齢や性別問わず使いやすい乳液です。

たっぷり入って1000円以内で買えるので、気軽に使えておすすめですよ。

 

参考サイト:無印良品

 

 

ちふれ敏感肌用乳液

敏感肌向けのプチプラ乳液に「ちふれ敏感肌用乳液」があります。

肌のカサつきやごわつき、キメの乱れなどが気になる方におすすめの薬用乳液です。

肌あれ防止成分のグリチルリチン酸2Kや保湿成分のヒアルロン酸を配合し、カサつきがちな肌にうるおいを与え、なめらかにととのえてくれます。

スッと肌になじみ、しっとり感が持続する優しい肌当たりの使い心地。

乾燥や摩擦でピリピリ・ヒリヒリといった刺激を感じる時にも使いやすいアイテムです。

 

参考サイト:ちふれ

 

 

ケアセラAP フェイス&ボディ乳液

「ケアセラ AP フェイス&ボディ乳液」も敏感肌向けのプチプラ乳液です。

乾燥によるカサつきや、肌あれをくり返す敏感肌の方におすすめの商品です。

肌の機能を根本から見直し、皮膚科学研究から生まれた機能性ボディケア乳液で、顔にも体にも使えるところが魅力。

8種の天然型セラミドを配合し、肌にうるおいを与えてバリア機能を補正し、健やかな肌へと導きます。

全身にも塗り広げやすいテクスチャーで、スーッと肌になじむ使い心地。

お風呂上がりや乾燥が気になる時に、使ってみてくださいね。

 

参考サイト:ロート製薬オンライン

 

 

キュレル 潤浸保湿乳液

「キュレル潤浸保湿乳液」も敏感肌向けのプチプラ乳液の1つです。

有効成分として消炎剤アラントインが含まれており、肌あれが気になる方におすすめのアイテムです。

セラミド機能成分とユーカリエキスを配合しているため、角層の深くまでうるおい、外部刺激から肌を守ってふっくらと保ちます。

しっとりとしていますが、ベタつき感のない軽い使い心地で、肌なじみは良好です。

プッシュ式で手軽に使えるのもポイントです。

 

参考サイト:Kao

 

 

松山油脂 肌をうるおす保湿乳液

肌の内側からのカサつきが気になる方や、部分的な乾燥が気になる混合肌の方には「松山油脂 肌をうるおす保湿乳液」をおすすめします。

保湿には欠かせないヒト型セラミドを5種類も配合し、タイプの異なるセラミドが、より人の肌に近い形で角質層のうるおいを保ちます。

また、水分保持量を高める大豆由来成分と、皮脂に近い成分で肌なじみのよいマカデミア種子油を配合しているのも特徴。

水分と油分をバランス良く保つことで、肌のキメをととのえ、ふっくらとやわらかな肌に導きます。

高い保湿力を持ちながらもベタつきが少ないため、湿度が高い季節でも使いやすく、男性やお子さまにもおすすめのアイテムです。

 

参考サイト:松山油脂

 

 

明色化粧品 セラコラ保湿乳液

敏感肌向けのおすすめプチプラ乳液で、最後にご紹介するのは「明色化粧品 セラコラ保湿乳液」です。

セラミドとコラーゲンをメインに配合し、2つの成分の相乗効果を狙った乳液で、肌の乾燥とハリが気になる方におすすめです。

3種類のセラミドがバランス良く配合され、肌のバリア機能をととのえ、うるおいのある赤ちゃんのようなぷるぷる肌にしてくれます。

更に、コラーゲンが角質層の奥深くまで浸透しハリも与えます。

贅沢な成分が配合されているにも関わらず、1000円以内で買えるのも大きな魅力。

みずみずしく伸び肌なじみが良いので、毎日のスキンケアに惜しみなく使ってみてくださいね。

 

参考サイト:明色化粧品

 

 

まとめ

敏感肌の人は、肌に合う乳液が見つからないことがしばしばあります。

そんな時、どんな商品を選んだらいいか悩んでしまうこともあるでしょう。

実は、プチプラでも優秀な敏感肌向けの乳液は多数あるため、購入する際にコツさえつかんでいれば、自分に合ったアイテムを安く手に入れられます。

本記事では、敏感肌の人が乳液を選ぶ時の注意点と、コスパの良いプチプラ乳液7選をご紹介しました。

自分にぴったりの乳液をゲットして、敏感肌のお悩みを解消してくださいね。

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