【賢い主婦が実践する節約術】上手に節約するポイントや注意点を紹介


「上手に節約ができない!」

そんなとき、節約しようとすればするほど難しく感じてしまいますよね。

Michiyo
Michiyo
実は、簡単なポイントさえ押さえておけば、誰でも上手に節約できるんです。

本記事では、賢い主婦が実践している上手に節約するポイントや注意点を紹介します。

毎日の節約に頭を痛め悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

 

【食費編】主婦が実践する節約ポイント

食費で主婦が実践する節約ポイントにはどのようなものがあるでしょうか?

食費を節約するポイントは主に6つあります。

 

  1. 買い物の頻度を減らす
  2. 在庫を確認してから買い物に行く
  3. 買い物でポイントを貯める
  4. 売り場で献立を考える
  5. 外食を控える
  6. ふるさと納税を活用する

 

詳しく説明します。

 

買い物の頻度を減らす

食費を無理なく節約するには、買い物の頻度を減らすのが効果的です。

買い物に行く回数を減らすことで、必然的に無駄な買い物を減らせるからです。

 

毎日買い物へ行くと新鮮なものが買えますが、お買い得品などを安いからと衝動買いをするリスクも増えてしまいます。

今は必要ないと分かっているのに買ってしまっていては、節約にはつながりません。

 

買い物は食材を使い切ってから買い足すように決め、買い物に行く頻度を減らしましょう。

 

在庫を確認してから買い物に行く

食費を節約する方法のひとつに、在庫を確認してから買い物に行く方法があります。

冷蔵庫の在庫を買い物前に確認しておけば、無理なく食材の無駄を減らせるからです。

 

在庫を把握しないまま買い物に行くと、同じものを買ったり賞味期限を切らしたりして無駄にしがちです。

安いものを買っても忘れてしまい、食べられる期限が過ぎ無駄にしては意味がありません。

 

買い物前には冷蔵庫の食材やその他のストックなどを確認し、常に在庫をメモする癖をつけましょう。

 

買い物でポイントを貯める

買い物でポイントを貯めると、食費の節約にもつながるのでおすすめです。

今はキャッシュレス決済で電子マネーなどを使い、便利で効率よくポイントが貯められるのでとてもお得です。

 

スーパーでは独自のポイントカードがあるお店も多く、さらにお得にポイントを獲得して後日の買い物にも利用できます。

1回でもらえるポイントは少なくても、貯まれば食費の助けになります。

 

ポイントを無駄にしないよう、買い物の際は忘れずに貯めましょう。

 

売り場で献立を考える

買い物の際は売り場で献立を考えるのも、食費を減らすひとつの方法といえます。

売り場で献立を考えると、見切り品や特売品などの安い食材を上手に使えるからです。

 

献立を決めてから買い物をするのも節約になりますが、欲しいものが高かったり、よりお得な食材が見つかったりすることも。

今は、クックパッドなどのアプリで食材からもすぐに料理のレシピを探せます。

 

冷蔵庫にある残りの食材と、お買い得品を組み合わせた献立を売り場で考えてみましょう。

 

外食を控える

外食を控えることは、食費を大幅に節約できるので非常におすすめです。

外食は楽に美味しい食事ができますが、あまりにも回数が多いと食費にも影響がでてしまいます。

 

どうしても料理が作りたくなく外食を考えてしまう日は、気分を味わえるレトルト食品を活用するといいでしょう。

今は、時短で美味しいレトルト食品や、冷凍食品なども多数販売され長期保存も可能です。

 

レトルト食品をいくつかストックしておき、高価な外食はできるだけ控えましょう。

 

ふるさと納税を活用する

食費を節約したいなら、ふるさと納税を活用すると大きな効果が期待できます。

ふるさと納税の返礼品にはお米やお肉などが多数あり、食材を選べば実質的に食費の節約に大きくつながります。

 

お得なうえに他県の特産物等も味わえるので、よくわからないからといって利用しないと損をしてしまいます。

SNSでも詳しく説明していて情報はすぐに確認できるので、まだふるさと納税を活用していない人は今すぐ始めましょう。

 

【固定費編】主婦が実践する節約ポイント

固定費で主婦が実践する節約ポイントにはどのようなものがあるでしょうか?

固定費を節約するポイントは主に3つあります。

 

  1. 格安SIMに乗り換える
  2. 保険を見直す
  3. エコ家電を使う

 

詳しく説明します。

 

格安SIMに乗り換える

固定費の節約に大きな効果が期待できる、格安SIMへの乗り換えは非常におすすめです。

スマホなどの通信費は、一度見直すと長い期間節約効果が期待できるでしょう。

 

最近は各通信会社から格安プランが提供されており、ネットでも簡単に確認できます。

家族の利用状況に合わせて最適なプランが選べ、大幅な節約も可能です。

 

家族が多いほど効果もあり、通信費を見直すことで大きな節約が期待できるでしょう。

 

保険を見直す

今加入している保険を見直すのも、固定費の節約にはおすすめの方法のひとつです。

昔の契約のままでは今の生活状況に合わず、保険料を払いすぎている可能性があるからです。

 

親や知り合いなどに言われるがまま保険に加入して、そのままなんとなく続けている人も少なくはないでしょう。

しかし、年齢や生活状況により必要な保険内容や補償額は大きく変わるので、見直さなければなりません。

 

ライフプランに合わせて、加入している保険の定期的な見直しをおすすめします。

 

エコ家電を使う

節約のためには前もって投資をして、エコ家電を使うのもおすすめの節約方法です。

エコ家電を利用するには初期費用がかかりますが、長い目で見ると大幅に光熱費を節約できてお得です。

 

自治体によってはエコ家電への買い替えに助成金が利用できるところもあり、安く買える可能性もあります。

今使っている家電が古過ぎるようでしたら、買い替えを検討することもおすすめです。

 

主婦が節約するときの注意点

主婦が節約を頑張るにあたっては、どんなことに注意すればいいのでしょうか?

主婦が節約するときの注意点には大きく以下の2つがあります。

 

  • 無理をしない
  • 食費を削りすぎない

 

順に詳しく説明します。

 

無理をしない

主婦が節約をするにあたっては、無理をしないように注意しましょう。

無理をして頑張りすぎてしまうと、ストレスが溜まってしまい節約が長続きしません。

 

さらに、節約を苦痛に感じてしまうと、反動で衝動買いをしてしまう可能性もあります。

人それぞれ自分の生活に合った節約の仕方や方法があり、すべての人ができる節約方法はありません。

 

無理をせず使うお金と節約すべきお金を見極めて、心に余裕を持ちながら節約を心がけましょう。

 

食費を削りすぎない

節約を頑張りたいからといって、大切な食費を削りすぎないよう注意しましょう。

節約のために食費を削りすぎて、体を壊してしまっては元も子もありません。

 

特に育ち盛りの子どものいる家庭では、食費を削ってまで子どもに無理をさせるのは絶対にやめましょう。

効果的な節約方法は幾つかありますが、合う合わないは人それぞれです。

 

大切なのは節約自体を楽しみながら続けられるよう、上手に取り入れることです。

必要な食費は確保しつつ自分に最適な方法を選びながら、節約を実践していきましょう。

 

まとめ

節約は無理をして切り詰めなければ、できないと思ってしまいますよね。

毎日頑張り続けなくても簡単なポイントさえ押さえておけば、節約はほとんど難しくはありません。

本記事で紹介した上手に節約するポイントや注意点を参考に、無理のない範囲で節約を心がけ楽しく毎日を過ごしてくださいね。

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