40代女性のための賢い時間の使い方を伝授!効率化して自分の時間を作ろう


「仕事や家事や育児で自分の時間がない!」

Michiyo
Michiyo
そんな時、どうしたら自分の時間が作れるようになるのか分かりませんよね。

本記事では、40代女性のための賢い時間の使い方や、時間の作り方を紹介します。

時間の使い方に悩み、時間が足りないと感じている方はぜひ参考にしてください。

 

【家事・育児編】40代女性が実践する賢い時間の使い方

家事・育児で実践する賢い時間の使い方には、どのようなものがあるでしょうか?

家事や育児の中に取り込み実践している女性の、体験談を3つ紹介します。

 

  1. 家事に自分なりのルーティンをもつ
  2. 買い物は休み以外の日にまとめ買いする
  3. 子どもの起床・就寝時間は決めておく

 

家事に自分なりのルーティンをもつ

自分なりに日々の家事ルーティンを決め家事をしている筆者の体験談です。

私は家事の時間割を作り習慣化することで毎回時間を意識しなくてもムダな時間を減らせるようになりました。

 

一日刻みだと細かすぎてプレッシャーになってしまうので、一週間を大体の目安としてルーティンを決めるといいでしょう。

たとえば、床掃除は「月・水・金」、トイレ掃除は「火・木・土」、掃除機をかけるのは週末など、ルーティンを決めて家事をこなしています。

 

「毎日完璧にできなくてもよし!」とすると、気持ちにも時間にも余裕ができ、自然と自分の時間が作れるのでおすすめです。

 

買い物は休み前の日にまとめ買いする

休み前の日にまとめ買いをして自分の時間を作っている、友人の体験談です。

友人は、買い物などを休みである土日に予定するとあっという間に週末が終わり困っていました。

 

休みの前にまとめて買い物を済ませておくと、休みの日にわざわざ買い物に出かける時間を取らなくて済むとのこと。

さらに、土曜日はカレー、日曜日は焼きそばなどと献立を決めておくと、買い物の際に献立を考える時間と手間も省けるようです。

 

休みの日は落ち着いて家族と過ごしたり、一人温泉に行ったりと有意義な時間を過ごせているそうです。

 

子どもの起床・就寝時間は決めておく

子どもの行動する時間を決めて、自分の時間を作っているワーキングマザーの体験談です。

子どもがまだ小さいうちは起床や就寝の時間を決めるだけでも、ある程度は自分の時間を確保しやすくなるそうです。

 

子どもの生活リズムも整いダラダラと過ごす時間も減り、自分の時間が取りやすくなったと言っています。

ただし、中学生くらいになると、親が決めた時間通りに行動するのは難しくなるとのこと。

 

朝食の時間を決めて合わせるなど工夫をしたところ、親も朝からスムーズに時間を作れるようになったようです。

参照:KIDSNA®シッター

 

【仕事編】40代女性が実践する賢い時間の使い方

仕事で実践する賢い時間の使い方には、どのようなものがあるでしょうか?

仕事の中に取り込み実践している女性の、体験談を3つ紹介します。

 

  1. 仕事の優先順位を決めてから仕事に取りかかる
  2. 昼休みは読書やスキルアップなどの学びの時間にあてる
  3. 次の日の予定や段取りを明確にして残業はしない

 

仕事の優先順位を決めてから仕事に取りかかる

毎日仕事が始まる前には、内容によって優先順位を決めている筆者の体験談です。

仕事の内容に迷い時間がかかるのを防ぐように、毎日必ず仕事の優先順位を決めています。

 

仕事を受けた順番ではなく、急ぎか余裕のある仕事か朝一番で仕分けることで、時間のロスを減らせるようになりました。

頭の中も整理できて、さらに効率よく自分の時間が使えるようになります。

 

判断力や決断力も養い、仕事時間の増長も防げるので自分の時間を確保するには有効的です。

 

昼休みは読書やスキルアップなどの学びの時間にあてる

会社での昼休みを読書や学びの時間に充てている、友人の体験談です。

彼女は、会社の昼休みに食事を済ませた後、読書やスキルアップのための学びに取り組んでいます。

 

スマホなどを見ながら食事をするとダラダラしてしまい、非常にムダな時間になると思っていたそう。

一日に30分の勉強を年間で300日行うと1500時間にもなり、積み重ねていけば知識やスキルも増えると言っています。

 

とても有効な時間が使えていると、自分でも関心しているようです。

 

次の日の予定や段取りを明確にして残業はしない

次の日の予定を決め残業はせずに、定時で帰るシングルマザーの体験談です。

彼女は、毎日残業ばかりで、プライベートや子どもと一緒にいる時間がなかなか取れずに悩んでいました。

 

そこで、必ず定時に帰ると決めるようにしたところ、いつまでも仕事が終わらない現状が改善できたそうです。

次の日もスムーズに仕事に移れるよう段取りを組んでおくなど、仕事上での時間の使い方も上手くなったとのこと。

 

時間だけが過ぎていく効率の悪い残業をしない分、家族と過ごせる時間が増えたようです。

 

【その他編】40代女性が実践する賢い時間の使い方

その他、生活の中で実践する賢い時間の使い方には、どのようなものがあるでしょうか?

自分の時間を作れるよう実践している女性の、体験談を4つ紹介します。

 

  1. 早朝の時間帯を有効活用する
  2. スマホやネットをダラダラ見続ける時間をなくす
  3. 何となく一日が過ぎるのをやめる
  4. スケジュール管理アプリを活用する

 

早朝の時間帯を有効活用する

早朝の時間帯を有効活用し、自分の時間を作っている筆者の体験談です。

朝早く起きて、一日のスケジュールの確認や簡単な仕事のチェックをしています。

 

やる気と集中力が高まる早朝に行動すると、生産性が上がりムダ無く時間が使えて効果的です。

時間に余裕のある時は、スキルアップの勉強や散歩、朝食の準備ついでに夕食の下ごしらえをするなど、時間を上手く使えます。

 

朝時間を上手に利用すると、夜は余裕ができ、自分の時間が作れるので非常に充実するでしょう。

 

スマホやネットをダラダラ見続ける時間をなくす

スマホやネットを見続ける時間をやめ、自分の時間を作っている筆者の体験談です。

以前は、スマホを見始め気が付くと何時間も経ってしまい、ムダな時間を過ごしていました。

 

時間の使い方を改善しようと、「スマホを見るのは一日一時間」と決めアラームを使い時間を区切るようにしました。

時間を決め見たい内容を先に決めておくようになり、今では短い時間で見終わる日もあるほど。

 

結果的に、ムダな時間が削られ、有意義で効率的に自分の時間を過ごせています。

 

何となく一日が過ぎるのをやめる

何となく一日が過ぎるのをやめるように努力している、専業主婦の友人の体験談です。

主婦はやろうと思えばいつまでも家事ができるので、一日がただ何となく終わってしまうと思っていたそうです。

 

時間があると思うとついダラダラと家事を続けてしまうので、時間を区切り生活にメリハリをつけているとのこと。

今では一日の動きを決め自分の時間を作り、何となく終わってしまう一日は過ごさないように努力しているようです。

 

スケジュール管理アプリを活用する

スケジュール管理アプリを使い、効率的にスケジュール管理をしている友人の体験談です。

友人は、予定を立てての行動がとても苦手で、忙しくなるとバタバタしてムダに時間を使ってしまい困っていました。

 

そこで、スケジュール管理アプリを使い始めたところ、効率的に時間が使えるようになったといっています。

アプリによっては、家族のスケジュールも把握できるので、家族と連携して予定がこなせるので便利だとのことです。

 

今ではやるべき行動が目で見えるようになり、自分の時間も上手に作れるようになったようです。

参照: 主婦のやりたいこと探し

 

まとめ

日々自分の時間が作れずに、悩んでいる女性は少なくありません。

日常生活でのやるべき家事や仕事に追われ、ストレスを抱えている人もいるでしょう。

 

本記事では、賢い時間の使い方や時間の作り方について紹介しました。

毎日時間がないと感じ、時間を上手に作るコツを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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