子育てと仕事で息抜きできない!自分時間をつくる方法を先輩ママが解説


「子育ても仕事もあって、息抜きできない!」

そんな時、息抜きできる自分の時間をつくる方法が分からないと困りますよね。

Kin222
Kin222
実は、子育ても仕事もしながら、息抜きをする方法はあるのです。

本記事では、3姉妹の子育てと本業副業に取り組んできた筆者の経験を含め、息抜きの方法と時間のつくり方を紹介します。

子育てと仕事で自分時間をつくれず、息抜きができないとお悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

子育てと仕事をしながら息抜きする時間のつくり方

子育てと仕事をしながら息抜きをする時間はつくれるのでしょうか?

忙しい中でも、息抜きをする時間をつくる方法は主に5つあります。

  1. 一人きりで過ごす時間をつくる
  2. 好きなテレビや映画を見る
  3. 子どもを預かってもらう
  4. お昼休みに一人ランチをする
  5. 子どもの寝ている時間を利用する

詳しく説明します。

 

一人きりで過ごす時間をつくる

子育てと仕事をしながら息抜きする時間をつくる方法は、一人きりで過ごす時間をつくることです。

気持ちよく息抜きをするためには、心も頭もしっかりと休ませる必要があるからです。

 

一人きりで過ごす時間と言っても、長時間である必要はありません。

まずは5分でも「自分時間をつくる」と意図することが大切なのです。

 

「時間が無い」と言っているだけでは現状は変わらないので、まずは5分でも自分のための時間をつくると決めてみませんか。

 

好きなテレビや映画を見る

子育てと仕事をしながら息抜きする時間をつくる方法は、好きなテレビや映画を見ることです。

自分が好きなことをする時間は、想像以上に大きな心の満足となります。

 

もちろんテレビや映画を見ない方は、自分が楽しいことや興味関心のあることに時間を使えばいいのです。

子どもや家族のためではなく、自分が心から好きなことをする時間を大切にしてくださいね。

 

子どもを預かってもらう

子育てと仕事をしながら息抜きする時間をつくる方法は、子どもを預かってもらうことです。

子育てと仕事に追われる中で息抜きをするには、物理的に子どもと離れる時間をつくることも必要になります。

 

筆者は実家に預かってもらうことがあまりできなかったので、一時保育を利用したり、友人に頼ったりしました。

親も人間なので、子育てを一人で頑張るのは限界があります。

 

子どもを預かってもらうことに罪悪感を覚える必要はないので、周りの力を借りることも取り入れてくださいね。

 

お昼休みに一人ランチをする

子育てと仕事をしながら息抜きする時間をつくる方法は、お昼休みに一人ランチをすることです。

会社員だとお昼休みはスタッフ同士でランチに行くのが当たり前になっている方も多いものです。

 

しかし、あえてランチタイムを一人時間にすることで頭が休まり、とても有意義な時間になります。

毎日のお昼休みを一人時間にすることが難しくても、週に何度かは一人ランチをする時間をつくってみてはいかがでしょう。

 

子どもの寝ている時間を利用する

子育てと仕事をしながら息抜きする時間をつくる方法は、子どもの寝ている時間を利用することです。

子どもが寝た後の時間は、子育て中の親にはとても貴重な自分時間です。

 

筆者は子どもが寝た後の時間で、読書・スキンケア・セルフマッサージ・勉強・将来のための副業などをしています。

睡眠を優先させたいときは、寝る時間を確保することも大切にしています。

 

子どもの寝ている早朝や夜の時間を使い、自分が本当にやりたいことをやる時間をつくって息抜きしてくださいね。

 

子育てや仕事をしながら息抜きする方法を先輩ママが解説

子育てや仕事をしながら息抜きする方法はあるのでしょうか?

実際に先輩ママが行なった息抜きの方法を5つ紹介します。

  1. 「やらないこと」を決める
  2. おうちで運動やストレッチをする
  3. おうちやカフェでママ友とお茶会をする
  4. 託児付きの美容院や整骨院を利用する
  5. 香りを取り入れる

 

「やらないこと」を決める

子育てや仕事をしながら息抜きする方法は、「やらないこと」を決めることです。

「やらないこと」を決めるだけでも、たくさんの義務感から解放されて心にゆとりが生まれます。

 

例えばフルタイム勤務のAさんは、これまで畳んでいた洗濯物を畳むことをやめて、全てハンガーに吊るす方式に変えました。

「ハンガーはたくさん必要だけど、洗濯物を畳む時間がなくなったことで得られた開放感は素晴らしい!」と笑顔で話していました。

 

何が何でもやらなくてはならないことかどうかを再考してみるのもおすすめです。

 

おうちで運動やストレッチをする

子育てや仕事をしながら息抜きする方法は、おうちで運動やストレッチをすることです。

体を動かしてコリをほぐしたり、筋肉を伸ばしたりすることで、体がリセットされます。

 

体と心は繋がっているので、体を動かすと気持ちもすっきりするのです。

筆者は、ヨガマットやゴムベルトを購入して常にリビングに置き、思い立ったらすぐに運動できる環境を作っています。

 

おうちで簡単な環境作りをして、息抜きをしてみてはいかがでしょう。

 

おうちやカフェでママ友とお茶会をする

子育てや仕事をしながら息抜きする方法は、おうちやカフェでママ友とお茶会をすることです。

人と会話をすること自体、とてもストレス解消になるからです。

 

自分の話をママ友に聞いてもらったり、ママ友の話を聞いたりすることで、新しい発見ができ気持ちもスッキリします。

たまにはおうちやカフェで、ママ友とのお茶会を開催してみてはいかがでしょう。

参考:100まで楽しく歩こう

 

託児付きの美容院や整骨院を利用する

子育てや仕事をしながら息抜きする方法は、託児付きの美容院や整骨院を利用することです。

子どもの世話を任せられる人がいると、心がリラックスできます。

 

筆者は、預けられる家族がいない時には、託児付きの美容院や整骨院で束の間の息抜きをしていました。

「託児付き美容院」などと検索してみて、利用してみてはいかがでしょう。

 

香りを取り入れる

子育てや仕事をしながら息抜きする方法は、香りを取り入れることです。

香りは脳にダイレクトに届き、自律神経やホルモン分泌にも影響するので、非常にリラックス効果を得やすいのです。

 

筆者は出産育児を通して香りに興味を持ち、部屋に拡散したり、コットンに垂らしたりしています。

約15年間にわたり香りを取り入れているほど、香りがもたらすリラックス効果を実感しています。

 

アロマ やお香はインターネットでも手軽に購入できるので 、ぜひ 香りを取り入れてみてはいかがでしょう。

参考:くらしとアロマ

 

まとめ

子育てと仕事で忙しくて息抜きができないと、イライラしたり疲れたりしますよね。

実は、少しの工夫で自分時間をつくって息抜きすることは可能です。

 

本記事では、3姉妹の子育てと本業副業に取り組んできた筆者の経験を含め、息抜きの方法と時間のつくり方を紹介しました。

心身を健康に保つためにも、本記事を参考に、ぜひ自分時間を作って息抜きを楽しんでくださいね。

カテゴリー:

,

ワンオペ育児に疲れた…
乗り切るアイディアや経験談を紹介

耐えるしかないと思われがちなワンオペ育児ですが、
実は、疲れを乗り切る方法があります。

【自己肯定感の高め方】
大人の生きづらさを脱却して幸せになろう

自己肯定感の低い自分を追い詰めてしまうと、
生きづらさを感じますよね。
実は、自己肯定感を高める方法があるんです。

previous arrow
next arrow

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です