ママ友はいらないけど寂しい!孤独を感じる瞬間と対処法


「ママ友はいらないけど、ちょっと寂しいときもあるなぁ……」

何かのきっかけで、寂しさや孤独を感じるのは困ってしまいますよね。

あさみ
あさみ
実は、寂しさや孤独を感じても対処法があるのです。

本記事では、ママ友はいらないけど寂しさを感じる場面や対処法、実際の体験談などを紹介します。

ママ友はいらないけど寂しい瞬間がある方は、参考にしてくださいね。

 

【体験談】ママ友はいらないけど寂しいと感じる瞬間

ママ友はいらないけど寂しいと感じる瞬間は、どのようなシーンでしょうか?

筆者や筆者の友人が体験したエピソードを5つ紹介します。

 

  1. 共感できる相手がいないとき
  2. 学校行事でママ友同士が楽しそうに話しているとき
  3. 休日に外出先でママ友のグループに会ったとき
  4. 子供がお友達と遊びたいと言ったとき
  5. 子供から手が離れたとき

 

共感できる相手がいないとき

筆者が引っ越したばかりの知らない土地で、3人年子のワンオペ育児をしていた頃の体験です。

夫は仕事が忙しくて家庭のことは筆者に丸投げで、周りに話せる知人がいなくて心細い思いをしていました。

 

筆者の友達は、当時はまだ独身が多くて、子育てについて話せる友達もいませんでした。

ママ友がいないのは気楽でしたが、子育てに悩んだり疲れたりしたときに共感してくれる相手がいないのは寂しかったです。

 

チャット機能があるSNSサービスを利用して、自分と同じ子育て中の人と話すのが楽しみでした。

 

学校行事でママ友同士が楽しそうに話しているとき

筆者の娘が中学校のときのエピソードです。

普段の筆者は、ママ友付き合いを面倒に感じるタイプです。

 

しかし、参観日などの学校行事で楽しそうに話すママたちを見ると、少し寂しく感じました。

機会があれば挨拶をするように意識していたら、だんだんと相手から話しかけられることも。

 

学校で会ったときには雑談ができるようになり、嬉しかったです。

 

休日に外出先でママ友のグループに会ったとき

筆者の息子が小学生だった頃の体験です。

家から離れたショッピングモールで、ママ友のグループに出会ったことがあります。

 

出かけるほど仲が良いんだなと、筆者は羨ましさと寂しさを感じていました。

親同士が仲良くなければ、子供もお出かけに誘われないと思い、子供が疎外感を感じるのではと悩んだことも。

 

しかし、テーマパークなどに子供だけ一緒に連れて行ってもらえるケースもあり、心配は不要だと感じました。

さらに、子供が大きくなるにつれ、子供だけでの行動も増えます。

 

筆者が子供の友達のママと親しくなれなくても、子供同士で仲良くできると分かり、安心しました。

 

子供がお友達と遊びたいと言ったとき

筆者の友人と年長の子供の体験談です。

公園や児童館に行っても、1人ではあまり遊ばず、誰かと遊びたがるようです。

 

友人が子供の相手をしてあげても、同年代の子と遊びたいとリクエストされるのだとか。

自分だけではどうすることもできず、気軽に誘える幼稚園のママ友がいないことを寂しく感じたそうです。

 

今では、子供のためにと割り切って、いろんなママたちと交流をしています。

 

子供から手が離れたとき

18歳で第一子を出産した、筆者の友人のエピソードです。

彼女が第一子を子育て中、周りの友達は学生や社会人が多く話の合う相手がいませんでした。

 

しかし、フルタイムで仕事をしていたので、あまり寂しさは感じなかったのだとか。

第一子が社会人、末子が中学生になった頃、自分の時間ができるようになったそうです。

 

空いた時間に1人で過ごしていると、寂しさを感じたそうです。

今は、バイクの免許を取得したり料理を習ったりと、やりたかったことに意識を向けて楽しんでいます。

 

ママ友はいらないけど寂しいと感じるときの対処法

ママ友はいらないけど寂しいと感じるときは、どのように対処すればいいのでしょうか?

効果的な対処法は、主に4つあります。

 

  1. 子供と思い切り遊ぶ
  2. 軽く世間話ができる知り合いのママを作る
  3. 昔からの友人に連絡する
  4. SNSで同じ境遇の人とつながる

 

順に、説明します。

 

子供と思い切り遊ぶ

ママ友はいらないけど寂しいと感じるときの対処法は、子供と思い切り遊ぶことです。

子供と思い切り遊ぶことで幸せホルモンの分泌が促され、寂しい気持ちが和らぎます。

 

休日に子供とカフェに行ったり、体を動かしたりすることも効果的です。

普段より親子のコミュニケーションが多くなり、子供も喜びます。

 

軽く世間話ができる知り合いのママを作る

ママ友はいらないけど寂しいと感じるときは、軽く世間話ができる知り合いのママを作ることも対処法のひとつです。

深く付き合わなくても、軽く世間話ができるママがいるだけで心は軽くなります。

 

学校や園から子供が持ち帰ったプリントの内容について確認したいときなど、軽く話せるママがいると心強いです。

雑談ができる知り合い程度なら、普段の人間関係での煩わしさは感じにくいでしょう。

 

昔からの友人に連絡する

ママ友はいらないけど寂しいと感じるときは、昔からの友人に連絡するのも効果的な対処法です。

なぜなら、友達は同じような境遇の「ママ」である必要はないからです。

 

たとえば、昔からの友人に連絡すると、境遇が違っても会話が弾むことも。

会話が途切れても、気心が知れていれば、お互い気を使わずに済むでしょう。

 

気のおけない友人との会話は、リラックス効果を得られると期待ができます。

 

SNSで同じ境遇の人とつながる

ママ友はいらないけど寂しいと感じるときの対処法として、SNSで同じ境遇の人とつながることも有効です。

なぜなら、住んでいる場所や年齢に関係なく、リアルな友達のように仲良くなれることも多いからです。

 

プライベートな話題が話しやすいことも。

夫の転勤や里帰り出産などで、住んでいる場所を離れても関係は続きやすいです。

 

同じ境遇の人とつながれば、情報交換や共感できることもあるはずですよ。

 

まとめ

ママ友付き合いは億劫でも、友人関係の交流がまったくないと孤独を感じるときもありますよね。

実は、寂しさや孤独を感じても対処法があるのです。

 

本記事では、ママ友はいらないけど寂しさを感じる場面や対処法、実際の体験談などを紹介しました。

ママ友はいらないけど寂しい瞬間がある方は、参考にしてくださいね

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