【ご近所付き合いが上手にできる6つのコツ!】先輩主婦の体験談も


ご近所付き合いは上手にしたいと思いますよね。

しかし、どう付き合っていけばいいのかわからず困ってしまうことも。

sachika
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実は、ご近所付き合いが上手にできるようになるにはコツがあるのです。

本記事では、ご近所付き合いが上手にできる方法を先輩主婦の体験談を交えながら説明します。

ご近所付き合いで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

ご近所付き合いが上手にできる6つのコツ!

ご近所付き合いが上手にできるコツは主に6つあります。

  1. 会った時にはきちんと挨拶をする
  2. 程よい距離感を保つ
  3. 困ったときは助け合う
  4. ゴミ出しのルールを守る
  5. ペットや子どもの声などの騒音に気を付ける
  6. 地域の人の噂話に関わらない

詳しく説明します。

 

会った時にはきちんと挨拶をする

ご近所付き合いが上手にできるコツは、会った時にはきちんと挨拶をすることです。

近所の人と必要なときに助け合える関係を築くには、日頃の挨拶が大切ですね。

 

お互いの存在を認め合うという意味でも挨拶は欠かせません。

近所の人と顔を合わせたら「おはようございます」「こんにちは」といった挨拶を自然にかけ合うようにしましょう。

 

程よい距離感を保つ

程よい距離感を保つようにすることも、ご近所付き合いが上手にできるコツです。

日頃からご近所の人とは親しく付き合えた方が安心ですよね。

 

しかし、仲が良くても個人的な問題やスペースに入り込むことは考えものです。

思わぬトラブルの原因を引き起こすことになりかねません。

 

「親しき中にも礼儀あり」と言われるように、親しみすぎて遠慮がなくなり不和のもとにならないよう程よい距離を保ちましょう。

 

困ったときは助け合う

ご近所付き合いが上手にできるコツは、困ったときは助け合うことです。

特に、災害の発生により危険が迫ったときには、ご近所同士助け合うことが命を守るために大切です。

 

そのためにはご近所との普段からのお付き合いを通じてどんな人が住んでいるのかを知っておくことや、自分のことを近所の人に知ってもらうことも必要ですね。

小さなことでも良いので日頃から困ったときに助け合うと、ご近所付き合いがうまくいきます。

参考サイト:エンタメRBB

 

ゴミ出しのルールを守る

ゴミ出しのルールを守ることも、ご近所付き合いが上手にできるコツです。

ゴミの捨て方のルールを知らなかったために、近所の人とトラブルになってしまうことは多いのです。

 

地域や自治体によって、ゴミの捨て方やルールは異なります。

生活環境を守るために、ゴミ出しの曜日・時間帯・分別の方法など決められたゴミの出し方に従うことが必要ですね。

 

近所の人と良好な関係性を構築するうえでもゴミ出しのルールを守ることは大切です。

参考サイト:エコリサイクル

 

ペットや子どもの声などの騒音に気を付ける

ご近所付き合いが上手にできるコツは、ペットや子どもの声などの騒音に気を付けることです。

数あるご近所トラブルのなかでも最も多いものが「音」に関する問題です。

 

「赤ちゃんの泣き声」「子供の飛び跳ねる音」「犬の鳴き声」「楽器の音」など普段の生活音でも、人によっては騒音と感じさせてしまうことも。

 

大声で話しをしない、必要以上に音を立てないなど、トラブルにならないよう音に注意しましょう。

参考サイト:E-LIFE

 

地域の人の噂話に関わらない

地域の人の噂話に関わらないことも、ご近所付き合いが上手にできるコツです。

他人の噂話は、あっという間に広まっていくものです。

 

どんなに仲良くなっても、プライベートを根掘り葉掘りきいたり、自分から喋ったりするのは控えます。

間接的な噂話は、とにかく聞き流し、同意を求められてもさりげなく話題を変えるようにしましょう。

参考サイト:E-LIFE

 

先輩主婦に聞いた!ご近所付き合いの体験談

先輩主婦に聞いた、ご近所付き合いの体験談を5つ紹介します。

  1. 大家さんとのお付き合い
  2. 挨拶のみのお付き合い
  3. 郊外でのお付き合い
  4. 程よい距離感
  5. 雪かき

 

大家さんとのお付き合い

30年ほど前、大家さんとのお付き合いのおかげで上手くいった、筆者のご近所付き合いの体験談を紹介します。

新婚だった筆者は、主人が一人暮らしをしていたアパートに一緒に住み始めました。

 

しかし、上手にご近所付き合いするにはどうしたらよいのか困っていました。

私も仕事をしていたので、朝は早く家を出て帰りも遅かったのでご近所にどんな人が住んでいるのかも知りません。

 

大家さんが向かいに住んでいたので、ゴミ出しなどの決まりごとはすべて大家さんが教えてくれました。

さらに、大家さんが筆者にご近所の人を紹介するためにお茶会をしてくれたのです。

 

ご近所にどんな方が住んでいるのかがわかり、挨拶をするようにもなって大家さんがいてくれたことにとても感謝しています。

 

挨拶のみのお付き合い

友人が新築マンションに引越し生活した時のご近所付き合いの経験です。

新築マンションでは、住んでみないと上下左右にどんな人が住んでいるかわからず、上手にご近所付き合いできるか心配していました。

 

上に住んでいる方は引越しした日が同じだったので当日挨拶し、下や左右の人にはドアの開閉音や傘など生活している様子を確かめて挨拶に行きました。

 

時々エレベーターや階段で顔を合わせるときはお互い自然な挨拶を交わせるようになり、はじめに挨拶に行ってよかったそうです。

新築マンションでは、挨拶のみのお付き合いでしたが、友人はトラブルなく快適な生活を送れました。

 

郊外でのお付き合い

友人が郊外に転勤した時のご近所付き合いの経験です。

のどかな田舎暮らしは、ご近所付き合いが密接なので、上手に近所付き合いができるか不安でした。

 

そこで、わからないことやできないことは先に伝えた方が良いと思い挨拶に行った際に伝えました。

その結果、ゴミ当番などは回ってきましたが役員などは免除してもらい、不安なくご近所とのお付き合いができました。

 

ご近所とのお付き合いは数年経った今でも続いています。

 

程よい距離感

友人が20年ほど前に住んでいた時のマンションでのご近所付き合いの経験です。

友人は、上手にご近所付き合いをするためマンション内で合う人には自分から挨拶するよう心がけていました。

 

エレベーター内やエントランスで60代くらいのご夫婦とよく一緒になることがあり、挨拶から、天気の話などとりとめのない日常会話をするようになりました。

 

以前は一戸建てで生活して町内会や近所付き合いにわずらわしさを感じていたので、マンションに住み替えたのだそうです。

しかし、友人はご夫婦が重そうな荷物を抱えているときは手伝うようにし、わずらわしくない程度のお付き合いを続けました。

 

マンションに住むことでまったく近所付き合いをしないと決めるのではなく、程よい距離感を保つことで、負担なく快適な生活が送れます。

ご夫婦は、友人以外のご近所の人とも良好な関係を築けました。

 

雪かき

雪国で生活している友人のご近所付き合いの経験です。

雪の降る季節は、必ず毎日朝のうちにご近所の人と協力し合い、人が通る玄関前・車から道までの間・家の前の歩道の雪かきが欠かせません。

 

雪は日が昇ると溶けて重くなるからです。

しかし、最近引越してきた人で、雪かきに参加しないお宅がありました。

 

参加しない家の前だけ残すわけにもいかず、道が通れるように雪かきしたのですが、重労働なので毎日となると範囲が広くて大変です。

そこで、子供と一緒に雪遊びをしながらみんなで雪かきに誘ってみました。

 

誘ってみると、雪かきの方法がわからなかったとのこと。

雪かきの道具とコツを伝授したところ、参加しなかったお宅は家族総出で雪かきに参加してくれたそうです。

 

コミュニケーションを取ることで、雪かきも円滑にできるようになり、近所の人と良好な関係を築けました。

 

まとめ

ご近所付き合いは上手にしたいと思いますよね。

実は、ご近所付き合いが上手にできるようになるにはコツがあるのです。

 

本記事では、ご近所付き合いが上手にできる方法を先輩主婦の体験談を交えながら説明しました。

ご近所付き合いで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

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