夫への愛情が冷めたら夫婦仲は戻る?妻たちの理由や体験談を紹介


「夫への愛情が冷めてしまっても、夫婦仲が戻ることはあるのかな?」

夫婦仲を戻す方法が分からないと悩んでしまいますよね。

あさみ
あさみ
結論からいうと、夫婦仲は戻ることもあるのですよ。

本記事では、夫への愛情が冷めた時の夫婦仲について、愛が冷めた妻たちの理由や夫婦仲のリアルな体験談を紹介します。

夫への愛情が冷めたけど夫婦仲を戻したいと考える方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

夫への愛情が冷めた理由

夫への愛情が冷めた時には、どのような背景があるのでしょうか?

夫への愛情が冷めた理由を、8つ紹介します。

  1. 何でもやってもらって当たり前と思っている
  2. 家事や子育てに参加しない
  3. モラハラ
  4. セックスレス
  5. 不倫された
  6. マザコン
  7. 清潔感がない
  8. 借金が発覚した

詳しく説明します。

 

何でもやってもらって当たり前と思っている

夫への愛情が冷めた理由は、何でもやってもらって当たり前と思っている夫の態度です。

やってもらって当然という気持ちには、「やってくれるだろう」という甘えが隠れています。

 

主体性がなく受け身になりがちな態度は、頼りにならない傾向があります。

夫を頼りたい時に頼れず、夫のことまでやらなければいけない状況は、妻の負担が大きいです。

 

妻が不満を溜めてしまうことも。

夫が大きな子供のように思えてしまうと、妻の愛情が冷めるのは仕方がないと言えるでしょう。

 

家事や子育てに参加しない

夫が家事や子育てに参加しないと、夫への愛情が冷める傾向があります。

夫が家事や子育てに参加しないことで愛情が冷める妻は、家事や育児の分担を望んでいる可能性が高いです。

 

夫が妻に家事や子育てを丸投げしてしまうと、妻は家政婦のような気分になることも。

また、夫が家事に参加しなくても、子供との親子関係は築いて欲しいですよね。

 

家事や子育てに参加しない夫は、家庭のことなのにどこか他人事で、妻は不公平感を募らせがちです。

家事や子育てに参加しない夫に対して、妻が不満を溜め込んでしまうと愛情が冷めるのです。

 

モラハラ

夫からのモラハラは、愛情が冷める原因になります。

妻の人格をおとしめるような発言や態度は、疲れてしまいます。

 

モラハラは、精神的なダメージが大きいのです。

夫にモラハラをされると、妻は心を閉ざし、一緒にいるのが嫌になることも。

 

自分が悪いと思ってしまう妻もいますが、「自分が理由ではない」と気づいた時に愛情が急激に冷める可能性があります。

「モラハラ夫とは距離を置きたい」と思うのは、自然なことだと言えるでしょう。

 

セックスレス

夫とのセックスレスは、妻の愛情が冷める傾向があります。

セックスはコミュニケーションやスキンシップといった、夫婦の絆を深める行為です。

 

女性は心のつながりを大切にするため、コミュニケーションが減ると心も離れがちになるのです。

肌が触れ合うスキンシップは、幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されます。

 

愛されていることを確認して、精神的な安定を得られます。

女性は「夫に拒否される」「夫との行為に満足できない」などの理由から、レスになることがあります。

 

行為以前にセックスレスの原因があるケースが多く、妻の心が夫から遠ざかる原因になりがちです。

 

不倫された

夫への愛情が冷める理由のひとつに、夫の不倫があります。

不倫をされると、妻の存在をないがしろにされたようでプライドは激しく傷つきます。

 

夫への憎しみと愛情で感情が揺れ動き、疲れ果ててしまうことも。

夫に対して愛情が冷めてしまうのは、当然のことだと言えるでしょう。

 

マザコン

夫への愛情が冷めた理由に、マザコンがあります。

夫が親に依存したり親から干渉され過ぎたりして、夫は自立ができない傾向があります。

 

子育てやマイホームなど、夫婦で話し合いたいことも、妻より親の意見を優先しがちです。

妻が「自分は大切にされてない」と感じてしまうことも。

 

自分のことさえ母親に意見を求めるようなマザコン夫は、愛情が冷めてしまう場合があります。

 

清潔感がない

夫への愛情が冷める理由として、清潔感がないことも理由のひとつです。

清潔感のない人とスキンシップやコミュニケーションは取りづらくなるため、心の距離も開いていきます。

 

夫が身だしなみに無頓着になったら、妻は一緒に出かけるのも遠慮しがちになるでしょう。

一度「汚い」と思ってしまうと、トイレの使い方や食べ方など、すべてが嫌になってしまうことも。

 

清潔感がなくなってしまうと、愛情もなくなる危険性があるのです。

 

借金が発覚した

夫が身勝手な借金を作ると、妻の愛情が冷める傾向があります。

ギャンブルが過ぎる、我慢ができないなど、借金にいたる背景が問題です。

 

収支を考えて生活することが難しいのであれば、今後の人生を一緒に歩むことに不安を感じます。

借金額によっては、人生の予定が変わってしまう可能性が高くなります。

 

借金は本人だけではなく、家族に及ぼす影響も大きいため、妻は冷静な判断が必要になるでしょう。

 

夫への愛情が冷めた時、夫婦仲は戻るの?妻のリアルな体験談を紹介

筆者と筆者の友人2人が体験した「夫への愛情が冷めた時」「夫婦仲が戻った時」のエピソードを紹介します。

  • モラハラな夫から柔軟な夫へ
  • 話し合いで夫の見方が変わる
  • 別居で見つけた夫婦の距離感

 

モラハラな夫から柔軟な夫へ

筆者が夫への愛情が冷めた時、夫婦仲が戻った時の体験談を紹介します。

筆者の夫は亭主関白なタイプで、昔ながらの考え方を大切にしています。

 

筆者は「自分でできることは自分でして欲しい」と考えていることを、何度も夫に伝えました。

なかなか受け入れられないようで、喧嘩になることも。

 

しかし、夫の考え方が少しずつ柔軟になり、筆者に歩み寄る姿勢が感じられるようになったのです。

自分を変えようとする努力が見えるため、今後に期待しようと前向きに考えられるようになりました。

 

話し合いで夫の見方が変わる

筆者の友人が、夫への愛情が冷めた時、夫婦仲が戻った時のエピソードを紹介します。

筆者の友人は子供が3人欲しいそうですが、夫は2人を望んでいるそうです。

 

家族計画について夫婦で話し合ったところ、意見が分かれて喧嘩になったのだとか。

感情的になった姿を見て驚き、愛情が冷めたそうです。

 

しかし、さらに深く話し合うことで夫の考えていることが理解できて、納得ができたそうです。

喧嘩で終わらせずに「なぜそうなのか?」を深掘りすることで、自分の感情がマイナスからプラスに変化したと教えてくれました。

 

別居で見つけた夫婦の距離感

筆者の友人が、夫への愛情が冷めた時のエピソードを紹介します。

筆者の友人は18歳で結婚をしてから、ずっと夫を支えていました。

 

しかし、夫は自分勝手な振る舞いをすることも多く、友人はだんだんと疲れてしまったのです。

「もう自分勝手なことはしない」と誓った約束が破られるたびに、愛情も冷めていったそうです。

 

子供が中学生になるまで一緒に暮らし、子供が中学生になると同時に別居を始めました。

「早く結婚したから、早く自由になれる」と、仕事でキャリアを積んだりバイクの免許を取得したり、自分の人生を楽しんでいるようです。

 

夫と距離を置くことで心地よい関係ができ、満足しているのだとか。

離婚はしないとのことで、夫婦の距離感は他人には分からないと思いました。

 

まとめ

夫婦仲を戻す方法が分からないと困ってしまいますよね。

とはいえ、夫婦仲は戻ることもあるのです。

 

本記事では、夫への愛情が冷めた時の夫婦仲について、愛が冷めた妻たちの理由や夫婦仲のリアルな体験談を紹介しました。

夫への愛情が冷めたけど夫婦仲を戻したいと考える方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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