「肩こり解消でバストアップを本当に目指せるのかしら。」
肩こりとバストアップと一体どんな関係があるのかわかりませんよね。
実は、肩周りの柔軟性を高めることでバストアップも目指せるんですよ。
本記事では肩こりとバストアップにどんな関係があるのか、また肩こりを解消するおすすめの方法を7つ紹介しています。
肩こりを解消してバストアップを目指したい方は是非参考にしてくださいね。
肩こりとバストにはどんな関係がある?
肩こりとバストにはどんな関係があるのでしょうか。
① 肩こりがあると肩周りの筋肉が固まり血行が悪くなる
② 肩の血行不良でバストアップに必要な栄養が行き渡らなくなる
③ 肩周りの血行不良で筋肉が衰えバストを支えきれなくなる
詳しく説明します。
①肩こりがあると肩周りの筋肉が固まり血行が悪くなる
肩こりがあると肩周りの筋肉が固まり血行が悪くなります。
血液がスムーズに流れるためには、筋肉の柔軟性が必要です。
肩こりは、まさに肩周りの筋肉が張って固まっている状態ですから、血行が悪くなります。
②肩の血行不良でバストアップに必要な栄養が行き渡らなくなる
肩の血行不良でバストアップに必要な栄養が 行き渡らなくなります。
血液の役目の一つは、吸収された栄養を体の隅々まで届けること。
肩こりで血行不良になると、肩回りにあるバストにも栄養が行き渡らず、張りも失われ自然に下がってきます。
③肩周りの血行不良で筋肉が衰えバストを支えきれなくなる
肩周りの血行不良で筋肉が衰えると、バストを支えきれなくなります。
バストを支えるのは、背中にある僧帽筋という大きな筋肉です。
肩周りにある上部僧帽筋が、血行不良になると硬くなり姿勢にも影響がでます。
いつも前かがみの姿勢でいると、自然にバストも下向きになりますね。
バストアップするためには、肩周りの血行を改善して柔軟な良い姿勢を保つことが必要です。
肩こりを解消しバストアップを目指す!おすすめの方法をご紹介
肩こりを解消し、バストアップするためにおすすめの方法は以下の7つです。
- 肩こり解消!肩甲骨のストレッチ
- 肩こり解消!肩甲骨はがし
- バストアップ!胸筋のマッサージ
- バストアップ!小胸筋のストレッチ
- 肩こり解消&バストアップ
- 整体に通う
- ツボを押す
詳しく見ていきましょう。
肩こり解消!肩甲骨のストレッチ
肩こりを解消するには、肩甲骨のストレッチがおすすめです。
- 脚を投げだした姿勢で座り、両手を肩幅よりやや広めにして後ろにつきます。指先は足の方に向けます。
- 次に胸を天井に突き上げるようにして肩甲骨を寄せます。
- 力を抜きます。これを10回ぐらい繰り返します。
(参考:わくわくボディクリニック)
肩こり解消!肩甲骨はがし
肩こりの解消には肩甲骨はがしもとても有効です。
肩甲骨はがしは、肩甲骨のこりを緩和するストレッチで、以下の手順で行います。
- 両手をそれぞれの肩に乗せて、肘を前回りと後ろ回りにそれぞれ10回を目安に回します。回し方は肘から回すのではなくて肩甲骨周りの筋肉を使って回すように意識してみてください。
- 肩幅に両足を広げ膝を軽く曲げてから、そのまま45度程の前傾姿勢になって胸の前でげんこつにした両手をコツンと合わせます。そのまま左右に胸を開くイメージで両手をゆっくりと広げて胸の前にまた戻します。20回ほど続けましょう。広げた時に肩甲骨周りの三角の筋肉がギュッとしまり、戻った時に伸びるのを感じてください。
- 両腕を伸ばしたまま後ろで手を組みます。次に胸を張って背筋を伸ばしたまま腕を上下に10回ゆっくりと動かします。そのまま上半身を左右に10回ひねりましょう。
(参考:JEWEL RING )
バストアップ!胸筋のマッサージ
バストアップには胸筋のマッサージも効果がありますよ。
胸筋は、胸の表層部全体についている筋肉で、厚みがあります。
- 手をグーの形にするとできる小さな平らな面を使って、上下に圧をかけてマッサージして筋肉をほぐしていきましょう。
- 大胸筋は厚みのある筋肉なので強く圧をかけてください。
- 片側を3等分して、10回ずつ行います。
(参考:precious.jp)
バストアップ!小胸筋のストレッチ
バストアップには小胸筋のストレッチもするといいです。
小胸筋は、大胸筋の後ろにあり肋骨とつながっていて、肩甲骨の動きのバランスを取っています。
呼吸とも深い関わりがある筋肉です。
- 小胸筋(鎖骨の下のあたり)を、反対の手の人差し指と中指でぐりぐりとマッサージしてほぐします。
- 壁の方を向いて、30センチ離れた所に立ちましょう。
- 片方の腕をまっすぐ上げて、手のひらを壁に付けて前傾姿勢になり、体重をかけていきます(肩から腕の筋肉が伸びていれば、上手くケアできています)。
- 反対側も同じようにやってみましょう。
(参考:そら整体院)
肩こり解消&バストアップ
肩こり解消とバストアップが同時に期待できます。
筋肉は、こると脂肪がつきやすくなるので、肩こりを解消して肩回りに脂肪がつかないようにしていきましょう。
- 手を後ろで組み、肘を曲げずにまっすぐゆっくり上げていきます。
- これ以上上がらないところで、5秒キープして深呼吸をしてみましょう(1日5回くらいできるといいですね)。
(参考:Real State)
整体に通う
肩こり解消のために整体に通うのもおすすめです。
肩甲骨周りの筋肉を緩める施術や、骨盤矯正で姿勢が改善されると、バストもふっくらとしてバストアップが期待できます。
施術の効果をキープするためには、整体に通いながら日常生活でも自分でケアをしていくことが重要です。
「体を冷やさないようにする」「正しい姿勢を意識する」「大豆イソフラボンを多く含む豆乳・納豆・豆腐などを積極的に摂る」などの対策が必要になってきます。
(参考:上町みぞぶち鍼灸整骨院)
ツボを押す
肩こり解消のためにピンポイントでツボを押すのも効き目が大きく、バストを整えられます。
肩こりに効果的な鎖骨胸元周辺のツボを紹介します。
- 肩井(けんせい)
首の根元と肩の端との中間にあります。左側のツボに右手の人差し指・中指・薬指の3本の指の腹をあて、いた気持ちいい強さでゆっくりと押し、顔を右に向けて5秒間キープしましょう。反対側も行います。
- 中府(ちゅうふ)
鎖骨の下のくぼみから親指1本分下がったところです。右手をグーにして、4指の甲部を左の中府にあてて、円を描くように動かすとよいです。反対側も行いましょう。
- 欠盆(けつぼん)
鎖骨中央のすぐ上のくぼみです。右手の人差し指、中指の腹を鎖骨中央のくぼみに当てて、円を描くようにゆっくりといた気持ちいい強さで押すと効果的です。反対側も行いましょう。
(参考:上町みぞぶち鍼灸整骨院)
まとめ
肩こりとバストアップと一体どんな関係があるのでしょう。
実は肩周りの柔軟性を高めることでバストアップも目指せるんですよ。
本記事では肩こりとバストアップにどんな関係があるのか、また肩こりを解消するおすすめの方法を 7つ紹介しました。
肩こりを解消し バストアップを目指したい方は、 是非できるところから始めてみましょう。


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