「休日に千葉のテーマパークに遊びに行きたい!」
そんな時、おすすめのテーマパークを知れたら嬉しいですよね?
都心から近い千葉には、世代を問わず楽しめるテーマパークがたくさんあります。
本記事では、千葉のテーマパークによく遊びに行く筆者が、子供から大人まで楽しめる千葉のおすすめテーマパーク・遊園地7選をご紹介します。
色々なタイプの人気テーマパークをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
千葉のおすすめテーマパーク・遊園地7選
千葉のおすすめテーマパーク・遊園地にはどのような所があるのでしょうか?
おすすめのスポット7選をご紹介します。
- 東京ディズニーランド
- 東京ディズニーシー
- ふなばしアンデルセン公園
- 東京ドイツ村
- カンドゥー
- マザー牧場
- リトルプラネット KITE MITE MATSUDO
東京ディズニーランド
千葉のテーマパーク・遊園地として最初におすすめするのは、浦安市舞浜にある「東京ディズニーランド」です。
あらゆる世代が楽しめるテーマパークとして開園以来、絶大な人気を誇っています。
パーク内は、シンデレラ城を中心にテーマごとに7つのエリアに分かれており、ベンチやゴミ箱に至るまでテーマにそって演出される徹底ぶり。
子供から大人まで時間を忘れてディズニーの世界に浸れます。
筆者のおすすめのアトラクションは、美女と野獣「魔法のものがたり」です。
建物や内装、プロジェクションマッピングを使った演出など、世界観の再現度が高く感動必至です。
筆者もライドに乗りながら、物語の世界に没入しました。
また、夜を彩るエレクトリカルパレードは必見です。
豪華な電飾のフロートに乗ったキャラクターたちが間近を通りすぎる瞬間は、心が躍ります。
常に進化を続け、何度行っても飽きさせない夢の国。
新しい発見をしに、またすぐに行きたくなる場所です。
参考サイト:オリエンタルランド
東京ディズニーシー
続いておすすめするのは「東京ディズニーシー」です。
「東京ディズニーランド」に隣接する、海にまつわる物語や伝説が舞台になったテーマパークです。
時代やテーマの異なる7つのエリアで構成されており、海外にいるような異国情緒あふれる景観を楽しめます。
「レイジングスピリッツ」や「タワー・オブ・テラー」などの絶叫系のアトラクションも楽しいですが、ゆったりと景色を満喫したいなら「ヴェネツィアン・ゴンドラ」がおすすめです。
運河を周遊しながら、まるでイタリアを訪れているような気分を味わえます。
また、夜景が見られる夜のゴンドラは、昼間とは違う幻想的な雰囲気を堪能できます。
ディズニーシーは、パーク全体が水に囲まれたような造りになっているのが特徴。
エリア間の移動に少し時間がかかるため、「エレクトリックレールウェイ」などのアトラクションで移動すると効率的に楽しめますよ。
参考サイト:オリエンタルランド
ふなばしアンデルセン公園
「ふなばしアンデルセン公園」も千葉のおすすめのテーマパークです。
童話作家のアンデルセンが生まれたデンマークのオーデンセ市と姉妹都市提携をしている船橋市にあります。
テーマの異なる5つのゾーンで構成された、広々とした自然豊かな公園です。
「ワンパク王国ゾーン」ではフィールドアスレチックや動物との触れ合いが体験できます。
また、アンデルセン童話をモチーフにした建物が並ぶ「メルヘンの丘ゾーン」では、1800年代のデンマークの田園風景を再現。
「自然体験ゾーン」には、田んぼや散策路があり四季折々の自然を感じられます。
他にも作る楽しさを体験できる「子ども美術館ゾーン」と、童話をイメージした遊具で遊べる「花の城ゾーン」があり、盛りだくさんの施設に1日では足りないほどです。
アンデルセンドッグなどの本場デンマークの味が楽しめるお店や、バーベキューレストランがあるのも魅力です。
常時150種類の草花を観賞できるため、季節ごとに訪れて、四季の移り変わりを感じてみてください。
参考サイト:ふなばしアンデルセン公園
東京ドイツ村
千葉のおすすめのテーマパーク・遊園地に「東京ドイツ村」があります。
袖ケ浦市の広大な里山にドイツの建築や田園風景が再現され、美しい自然が満喫できるスポットです。
園内は4つのエリアに分かれており、様々なアトラクションやアクティビティを楽しめます。
「レイクエリア」では、ヨーロピアンガーデンの四季折々の花が入場者を出迎えてくれます。
シンボルの観覧車があるのは「カントリーエリア」です。
晴れた日には、東京湾や富士山の景色を拝めます。
人気のウィンターイルミネーションのメインエリアは「マーケットエリア」です。
毎年冬季に開催され、光と音を駆使したショーは必見。
また、ビールやソーセージなどのドイツの味覚を楽しめるレストランもあり、大人も楽しめるエリアです。
「パークエリア」には子供に人気のアトラクションや、触れ合い体験ができる「こども動物園」があります。
東京ドイツ村の最大の特徴は、自家用車で入場し移動できることです。
広い園内を、楽に効率よく回れるのは嬉しいですね。
参考サイト:東京ドイツ村
カンドゥー
千葉県千葉市にある「カンドゥー」は、親子3世代で楽しめる仕事体験のテーマパークです。
パイロットや客室乗務員、モデルなどの子供が憧れる職業を実際に体験でき、空きがあれば大人も参加できます。
JR京葉線・幕張豊砂駅前に建つ「イオンモール幕張新都心」のエキマエ3階というアクセスの良さも魅力です。
保護者がお客さん役になるなど、親子で一緒に体験できる仕事も多数あり、仕事の楽しさや思い出を共有できます。
仕事をすると疑似通貨「カッチン」がもらえ、買い物や貯金、ワークショップなどが楽しめるシステム。
働いたお金で物を買うという仕組みも学べます。
レストランスペースにはアルコールもあり、子供の姿を見守りながら自由に寛ぐことができます。
楽しみながら様々な仕事を体験することで、子供だけでなく大人も新たな才能を発見できるかも知れませんね。
参考サイト:カンドゥー
マザー牧場
千葉県富津市にある「マザー牧場」は、自然や動物と触れ合えるおすすめのテーマパークです。
園内からは、房総半島の山々や東京湾、富士山などの雄大な景色を見渡せます。
広大な敷地には遊園地やレストラン、宿泊施設などがあります。
また、バンジージャンプや味覚狩りなどのアクティビティが充実しているのも特徴です。
羊の群れが一斉に駆け抜ける「ひつじの大行進」や、トラクタートレインに乗って案内してもらえる「マザーファームツアーDX」など、マザー牧場ならではの催しも満載。
創業以来人気のジンギスカンや、新鮮な牛乳を使ったソフトクリームはおすすめの牧場グルメです。
また、マザー牧場内にはグランピング施設があり、気軽に非日常のキャンプ体験もできます。
忘れられない貴重な経験ができるエンターテイメントファームです。
参考サイト:マザー牧場
リトルプラネット KITE MITE MATSUDO
「リトルプラネット KITE MITE MATSUDO」は千葉県松戸市にある次世代型テーマパークです。
昔ながらの遊びとデジタル技術が融合したアトラクションを、ファミリーで一緒に楽しめます。
松戸駅から3分の商業施設「KITE MITE MATSUDO」内にあるため、天候に関係なく遊べるのも嬉しい特徴です。
同じビル内には、レストランやフードコート・スーパーなどが入っているので、食事や買い物にも便利です。
パーク内には、探究心や創造力が刺激される最先端のアトラクションが盛りだくさん。
デジタルボールプールやAR砂遊び、デジタルトランポリンなど、頭も体も使って楽しめます。
子供だけでなく、大人も思わず童心にかえって遊べる、新感覚のテーマパークです。
参考サイト:リトルプラネット KITE MITE MATSUDO
まとめ
千葉のテーマパークに遊びに行きたい時、おすすめのスポットが知れたら嬉しいですよね?
千葉には、世代を問わず楽しめるテーマパークが多数あります。
本記事では、子供から大人まで楽しめる千葉のおすすめテーマパーク・遊園地7選をご紹介しました。
千葉で人気のテーマパークへ遊びに行きたい方は、本記事を参考に出かけてみてくださいね。
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