掃除の服装はなにがいいの?服装に合わせたいおすすめアイテムも紹介


「掃除するときってこの服装でいいの?」

掃除のときの服装って迷いますよね。

miho
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実は掃除をスムーズかつ快適にするためには、どんな服装でもいいというわけではないのです。

本記事では、掃除のときに適切な格好やおすすめアイテムを紹介します。

掃除のときの服装にお悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

掃除の服装はどんな格好がいいの?

掃除の服装はどんな格好がいいのでしょうか。

適切な格好を5選紹介します。

  1. 汚れたり捨てたりしてもいい服
  2. 動きやすい服
  3. パジャマ
  4. 強い薬剤を使うときは長袖で肌を守る
  5. 服装だけでなく髪の毛をまとめる

 

汚れたり捨てたりしてもいい服

掃除のときには、汚れたり捨てたりしてもいい服を着るといいです。

掃除中は服が汚れることが多く、キッチンなど場所によっては取れにくい油汚れが付着してしまうなんてことも。

 

着古したような2軍や3軍の服で、汚れても破れても大丈夫だと思える服を着ましょう。

汚れたらそのまま処分できるように、衣替えや断捨離のときに、掃除用として服を取っておくのもいいですね。

 

動きやすい服

掃除のときに着るのは、動きやすい服がいいでしょう。

掃除をするときは、ひとところではなく、いろいろと動き回ることが多いです。

 

袖がだぶついていたり、歩きにくいズボンやスカートだったりすると、服が気になって掃除に集中できませんよね。

伸縮性がいいものやフィットしたものなど、軽快に動ける服が好ましいです。

 

パジャマ

パジャマのまま掃除するのもいいです。

朝のうちに掃除するなら、着替えずにパジャマで掃除してしまうのも1つです。

 

終わったらそのまま洗濯機に入れればいいので、洗濯物も増やさずに済みます。

日常の軽い掃除ぐらいならパジャマでもいいですよね。

 

強い薬剤を使うときは長袖で肌を守る

強い薬剤を使うときは長袖で肌を守るのがおすすめです。

薬剤が肌に直接触れてしまうと、火傷や炎症などを引き起こすおそれがあります。

強めの薬剤を使って掃除する場合は、薬剤が散っても肌に直接付かないように長袖を着て肌を守りましょう。

 

服装だけでなく髪の毛をまとめる

掃除のときは、服装だけでなく髪の毛もまとめましょう。

髪がバラバラとほどけていると邪魔になり、掃除に集中できなかったり、汗をかいたりしてしまいます。

 

髪の毛は動きやすいようにまとめるのがいいですね。

視界を良くするために、前髪などもピンでとめるなどしておくのがおすすめです。

 

掃除の服装に合わせたいおすすめアイテム

掃除をするときには、服装に合わせておすすめしたいアイテムがあります。

おすすめのアイテムを7選紹介します。

  1. エプロン
  2. ゴム手袋
  3. 使い捨て手袋
  4. マスク
  5. バンダナ
  6. アームカバー
  7. 長靴

 

エプロン

掃除のときには、エプロンを着用するのがおすすめです。

エプロンをすると服が汚れるのを防げるので安心ですよね。

 

掃除中はエプロンにほこりや汚れが付着するため、料理用のエプロンとは分けた方が衛生的です。

濡れた手をサッと拭けるように、吸水力のいい綿混素材で、長すぎない丈がいいでしょう。

 

ゴム手袋

掃除のときには、ゴム手袋も用意しておきたいアイテムです。

強い薬剤などを使うときは、手が荒れてしまう可能性があるので、ゴム手袋を付けた方が安心です。

薬剤だけでなく汚れも直接手につかなくて衛生的ですね。

 

使い捨て手袋

使い捨て手袋も掃除のときにおすすめのアイテムです。

ほこりや汚れを素手で触るより、使い捨て手袋をつけるのがおすすめです。

 

薄めのナイロンですが、しっかり保護してくれます。

使い終わったら捨てられるので、場所ごとに交換すると衛生的ですね。

 

マスク

掃除のときには、ぜひマスクも着用してください。

目に見えなくても、掃除のときには汚れやほこりがたくさん宙を舞っています。

マスクをつけて掃除をすると、余分なほこりやカビなどを吸い込まなくてすみます。

 

使い捨てマスクで掃除すると、より衛生的ですね。

ほこりがひどいところを掃除するときは、病院で使用するようなより強力なマスクや保護メガネも使うと効果的でしょう。

 

バンダナ

バンダナも掃除のときに使うといいおすすめアイテムです。

髪が短い方や前髪が邪魔になる方は、バンダナを使うと髪がまとまり掃除がしやすくなります。

 

汗をかいてもバンダナが吸収してくれるので、掃除に集中しやすくなりますよ。

バンダナを巻くと「よし、やるぞ!」と気合も入りますので、掃除のときはぜひお気に入りのバンダナを巻いてみてください。

 

アームカバー

アームカバーも掃除のときに便利なアイテムの1つです。

夏の暑いときに掃除をするときは、半袖やノースリーブで掃除をすることが多いはず。

 

アームカバーを使うと、薬剤や汚れから腕を保護できます。

長袖の時期は服の袖が濡れたり汚れたりせずにすみ、アームカバーなら洗濯も楽です。

 

長靴

掃除のときには、長靴を履くのもおすすめです。

外周りなど水を使って掃除するときは、足元が汚れてしまいます。

 

長靴を履いて掃除をすると、足の汚れを気にせずに掃除できます。

水に濡れると滑りやすいものが多いので、なるべく滑りにくい長靴を使うといいですね。

 

まとめ

本記事では、掃除のときに適切な格好やおすすめアイテムを紹介しました。

適切な服装や便利なアイテムを使うと安心して掃除に集中でき、やる気、効率もアップします。

掃除のときの服装にお悩みの方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

 

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